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アレックス・スプラットはラグビー選手からオリンピックトラック選手になれるか

http://www.cyclingnews.com/news/alex-spratt-from-rugby-player-to-olympic-track-hopeful/ 海外情報

自転車を始める前に、ほかのスポーツをしている選手は多いです。

レムコ・イヴェネプールはサッカー選手。

プリモシュ・ログリッチはスキー選手。

そして、今回紹介するアレックス・スプラット(Alex Spratt)はラクビー選手です。

なんと1年半前にトラックレースを始めたばかりの29歳。そんな彼は、イギリス代表として東京オリンピックに出場することは出来るでしょうか?

 

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肩のけがでラグビーを断念

https://twitter.com/alexanderspratt

イギリスのフルウッド出身のスプラット(29)は、ラグビーの才能を生み出すことで知られるカークウッドグラマースクールに行きました。 彼はPreston Grasshoppersで5歳からラグビーを始め学生時代もずっとラグビー漬けの毎日を送くる生活。

しかし、スプラットは肩のけがによってラクビーをあきらめることになってしまいます。

そのケガは左肩に2つ、右に1つ、膝に1つの手術を受けるほどの大けが。

クラブチームまで進んでいた彼は、国際的なラグビー選手になることへの期待は打ち砕かれてしまったのです。

彼の上司に相談すると熱心なサイクリストだった彼は、スプラットに自転車をすすめました。

しかしそれまで、サイクリングでのキャリアの可能性をなど考えもしてなかったスプラットだったのです。

 

トラックとの出会いはYouTube

サイクリストである上司の熱心なすすめで、ウェア類とかバイクはオンラインで調達。トレーニングとしてZwiftを初めました。3カ月で17プログラムを消化してましたが、その時点で体重は100キロを越えてました。なので道路上でレースをするという興味は全くなし。

 

突然やってきた偶然は

「私はどうやってそれに出会ったのかさえもわからない。私はおそらくYouTubeでスクロールしてビデオを見ていた。トラックサイクリングと呼ばれるこのスポーツを見て、それを調べ始めたんだ」

 

スプラットは、2、3回の試乗会に行きました。彼のガールフレンドは、2017年1月にマンチェスターで開催されたナショナルチャンピオンシップへのチケットを入手。それを見た彼は本気になったのです。

彼の最初のトラックレースは、2017年3月。スプラットの最初のレースは初めてトラックトレーニングをしたちょうど1ヵ月後でした。つまりトラックでの経験は1カ月だつたのです。

https://sixday.com/from-tries-to-the-track-sprinter-spratt-ready-for-a-thrill-at-phynova-six-day-london-debut/

当然1カ月しかスプリントの練習をしていないのですから、何をしているのかもわからない状態でした。

やがて、全国選手権が開催されスプラットも出場。信じられないことに、彼の最初のレースからわずか9か月後に、スプラットはスプリントの中で3位になりました。

10月には、ストラットフォードで開催されたSix Day Londonのイベントに招待されることに。そこで、元世界チャンピオンのMax Levy、Shane Perkins、RobertFörstemann、そして世界記録保持者のフランソワ・ペルヴィスと共走したのです。

http://www.cyclingnews.com/news/alex-spratt-from-rugby-player-to-olympic-track-hopeful/

彼らと戦って、最初の夜にケイリンで優勝。そして世界記録保持者のフランソワ・ペルヴィスとの一騎打ち。それに見事に勝ったのです。

「そこに来たとき、僕はほとんど傍観者の立場だったんだ。最初の夜にケリンを獲得し、それからフランソワと戦ったんだ。フランソワとの戦いは大勢の観客の中で最高の盛り上がりを見せんたんだ。」

とスプラットは語った。

https://sixday.com/ex-rugby-star-alex-spratt-thrilled-six-day-london-sprint-debut/

「フランソワは200メートルフランイングの世界記録保持者で、7回の世界チャンピオンであり、彼を倒すことは言葉にするのは難しい。それに、こんな人々と戦うことができるとは思ってもいなかったからね。」

 

本当にわずかな期間で、スプラットはトップクラスに追いつきました。イギリスのトラック競技のレベルは高くオリンピックでもメダルを量産しています。イギリス代表としてオリンピックにでれるのかはわかりませんが期待したいと思います。

 

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