EF Education-EasyPostがWahooと公式トレーニングパートナーとなった。
さらに、女性のEF Education-TIBCO–SVBも一緒だ。
Wahooといえば、イネオス・グレナディアーズがGarminおよびTacxに切り替えている。
これで、Wahooは、失われたワールドチームのサポートが復活したと言っても良い。
Wahooとの提携
A force to be reckoned with… 😤
Starting in 2022, we welcome @wahoofitness and @wahoosystm as the new training hardware and software partner for EF Education–EasyPost and EF Education–TIBCO–SVB.#Wahooligan pic.twitter.com/M7056gbZE1
— EF Pro Cycling (@EFprocycling) February 7, 2022
今回の複数年契約によりEF Education-EasyPostとEF Education-TIBCO–SVBが使える機器は
- Wahoo Systmトレーニングアプリ
- Kickrスマート屋内トレーナー
- ElemntGPSバイクコンピューター
- Tickr心拍数モニター
- Speedplayペダル
- ElemntRivalマルチスポーツウォッチ
昨年、WahooはEF Educationに、Speedplayペダルを提供していた。
さらに、EF Educationが展開してたコーチングシステムもWahooと提携して、さらにレベルを上げていくようだ。
複数年契約ということだから、当面はチームの存続とWahoo製品の提供が続けられるということ。
EF Education-EasyPostは、まずは勝利してWahoo製品の良さをアピールしないいけないですね。
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