ジェイムズ・ショー(James Shaw)24歳は、2016年からロット・スーダルで走っていたワールドツアーライダーだった。
だが、2019年は契約延長かえられず、コンチネタルチームのSwiftCarbon Pro Cycling に所属。
2020年に再びプロチーム、Riwal Securitas Cycling Teamに所属していたが、チームは経営困難のために、年末で消滅してしまう。
来年の契約がなく、困っていたジェイムズ・ショーはRibble Weldtite Pro Cyclingと契約することが出来た。
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ジェイムズ・ショーは次のように述べている。
チームからの土壇場での機会に非常に感謝している。2020年にそれを最大限に活用するつもりだ。Ribble-Weldtiteのチームの多くを知っている。
彼らのサポートにより、私がトップに戻るのを助けるために、レースに再び勝つことを楽しみにしています。
ロット・スーダルではアシストとしてレースに参加しているので、結果が残しにくい。だが、コンチネタルチームにいけば、エースとして活躍する機会が増える。
2018年世界選手権U23では10位。2019年ツール・ド・ヨークシャーでは総合5位となっており、実力のある選手だ。
コンチネタルチームから這い上がって欲しい。
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