皆さんは、自転車のナビには何を使っているでしょうか?
サイコンにナビがある人は、それを使うでしょう。それ以外だとスマホだよりですね。
iPhoneユーザーには朗報となるかもしれないニュースが入ってきました。
次のiOS14アップデートで Apple Mapsに自転車ルートが追加されるようです。
サイクリングルートナビ
近々のiOSオペレーティングシステムのアップデートは、Appleのネイティブナビゲーションアプリに専用のサイクリングオプションをもたらすように設定されている。
アップルの世界的な開発者会議でデビューした技術で、初めてアップルマップにサイクリングルートをもたらしてくれる。
Googleマップに提供されている機能に近いものが搭載されるようだ。当然iPhone使用者ならば無料。
サイクリストのために, Apple Mapsのルートマッピングはすぐに自転車レーンと専用のサイクリングパスだけでなく、道路を考慮する。
そのルート案内は、Appleによると、考慮に標高を考えてくれる。事前に、ルートを受け入れる前に標高マップを提示するので、任意の予期しない登りに遭遇することはない。
これは良い機能ですね。Googleマップだと山ルートだとわからずに走らされたことありますしね。
ユーザーが間もなくリリースされるOS 7のアップデートをインストールすれば、AppleのWatchにもナビが表示されるようになる。
マッピングは、アメリカ国内と中国で最初にデビュー。
アップルは、それが今後数ヶ月の間にさらに多くの都市や他の地域を追加すると述べている。日本はいつでしょうねえ~。
iOS14アップデートの日付は発表されていないが、2020年9月上旬を予測されている。
もう少し先になるし、日本での装備はさらに先になりそうですが、どこまでGoogleマップに追いつけるか期待しておきたいですね。Googleマップは相当優秀ですもんね。
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