ベルギーのプロチーム、Team Flanders – Baloiseが、2026年シーズンをもってプロ自転車チームとしての活動を終了することを発表した。
昨年決定されたフランドル政府のメインパートナー撤退に伴い、来季以降の十分な運営資金を確保できなかったことが理由とされている。
自転車王国ベルギーでさえ、スポンサーの確保というのは大変のようだ。
33年間の歴史に幕
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2025年にフランドル政府が2027年以降の主要パートナーからの撤退を決定しており、その後チームは継続のための資金調達に奔走したが、十分な予算を確保できなかった。
チームは33年にわたり、フランドルの若手選手の育成を担ってきた。
これまでに218人のフランドル出身選手が同チームからプロデビューを果たし、そのうち111人がUCIワールドチーム(87人)やUCIプロチーム(24人)へとステップアップしている。
今シーズン終了後も、現在の所属選手の中からトップレベルへ昇格する者が出ると見込まれている。
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チームの勝利6勝のうち5勝をあげたトム・クラップも移籍の方向だ。
チームは、設立に関わったフランドル政府や、長年にわたり支援を続けたスポンサー、スタッフ、選手、大会主催者、ファンに対して深い感謝の意を表明している。
また声明の中では、現在の自転車競技界においてUCIプロチームを持続可能な形で運営することの難しさについても言及している。
ワールドチームの予算が高騰する一方で、プロチームの財政維持は厳しさを増しており、男子のUCIプロチーム数は2018年の27チームから2026年には16チームにまで減少している。
チームは、健全な自転車競技界には強力なワールドチームだけでなく、十分な数のプロチームで構成される第2層が必要であると問題を提起している。
チームは今シーズンの最後のレースまで、これまでと変わらぬ情熱とプロ意識を持って活動を続けるとしている。


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