Decathlon AG2R La Mondiale Teamのポール・セイシャスは、ツール・ド・フランス第20ステージで、総合3位のアイザック・デルトロを逆転して表彰台に上がるため、チームと共に全てを賭けた勝負に出た。
1904年以来となる10代でのトップ10入りを確実なものにしながらも、彼は守りに入らずリスクを冒すことを選んだのだ。
3位か、それとも無か
残り19kmからDecathlon CMA CGM Teamは、二コラ・プラドム、逃げから降りてきたマシュー・リシテーロが前を引く。
そして、マシュー・リシテーロからポール・セイシャスがアタック。しかし、彼のアタックはタデイ・ポガチャルとアイザック・デルトロに阻止される。
El momento del día: Isaac Del Toro aprieta el paso, suelta a Paul Seixas y empieza a firmar el podio en París!!
Una cosa de locos el Torito!! pic.twitter.com/oAea89KLR1— Mario Sabato (@mario_sabato) July 25, 2026
そして、最後はライバルのアイザック・デルトロがスパート。これで、ポール・セイシャスが切れてしまう。
その後は、フアン・アユソー、マティアス・スケルモースイェンセンのLidl-Trekのコンビの前を引く形となりタイムを削っていく事態に。
それでも、ここまでのタイム差があったので、Bahrain Victoriousのレニー・マルティネスに抜かれることはなかった。
オールオアナッシング
最後まで力を出し切ったように見えましたが、今日のステージを振り返ってみていかがですか?
スタート時やガリビエ峠ではすごく調子が良かったんだけど、最後に限界がきてしまった。そういう日もあるよ。
それでもよく粘り、総合4位を確実にしましたね。
ああ、それは間違いないし、良い結果だ。でも、表彰台を目指してもっと戦えなかったのはやっぱり悔しいね。でも4位は確実になった。
最後の登りの入り口でチームメイトにペースを作らせていましたが、あの時は何を考えていたのですか?
自分自身の限界のさらに奥へ行こうとしていた。でも、限界に達した瞬間があって、そこで終わってしまった。
いつも以上に強くいようとしたんだけど、最後は力尽きてしまったよ。チーム内では「今日失うものは何もない」と話していた。
昨日も4位だったし、今日も4位だ。だからデルトロを崩すためにあらゆる手を尽くしたけど、今日はただ彼の方が強かったということだね。
数日後に振り返れば、大きな誇りになるのではないでしょうか?
数日経って振り返れば、間違いなく誇りに思えるだろうね。でも今はやっぱり悔しいよ。
フランス国民は期待は高かった。自分としてはポール・セイシャスの切れのあるアタックがもう少し見たかった感じもする。ただ、初めてのグランツールで19歳ということを考えると十二分の結果だ。




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