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TT試走でKOM連発のレムコ・エヴェネプール 減量効果について暴露

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アルプスでのステージ優勝から一夜明け、ツール・ド・フランスは第2休息日を迎えた。

タデイ・ポガチャルの圧倒的な引きに耐えた、レムコはステージ優勝も獲得し総合2位の座を確保した。

レムコ・エヴェネプールは記者会見を開き、自身の減量による影響や翌日の個人タイムトライアルに向けた試走の様子、そしてマイヨ・ジョーヌを着用するタデイ・ポガチャルとのタイム差について冷静に語っている。

 

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StravaでKOMを連発

 

 

休息日の朝、レムコ・エヴェネプールはエヴィアン=レ=バンからトノン=レ=バンまでの26.1kmで行われる個人タイムトライアルの試走を行った。

Stravaのデータによると、彼は序盤に設定されているラランジュの登り(登坂距離9.6km、平均勾配4.2%)を含む複数区間でKOM(区間最高タイム)を記録。

ブルーノ・アルミライルやカスパー・アスグリーンといったプロ選手の記録を大幅に更新し、好調さをアピールしている。

減量したけどパワーは落ちていないのだろうか。

 

会見では、2年前と比較して約1.5kg減量したことのメリットについても触れられたており良好なようだ。

現在、総合首位のタデイ・ポガチャルからは5分遅れの総合2位につけている。

前日にヨナス・ヴィンゲゴーがリタイアする波乱があったものの、目標はあくまで自身の総合2位を死守することに設定されており、総合優勝については現実的な視点を保っている。

 

3週間を見据えた減量の効果

 
 
 
 
 
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昨夜はゆっくり休めましたか。

まずはワールドカップの決勝戦を最後まで見たよ。スペインとアルゼンチンの試合のおかげで寝るのが少し遅くなったけれど、休息日に入る前の良いリフレッシュになった。全体的に見れば悪くない夜だったよ。

 

以前より少し体重を落とされていますが、山岳での助けになっていますか。

それほど大きな変化はないかな。一番の違いは、以前より少ないワット数で同じスピードを出せるようになったことだ。

中間のステージでは、かなり少ないワット数で走り切れている。2年前と比べて1.5kgほど軽いから、消費するキロジュールは格段に低くなっているよ。

1日では感じられないかもしれないけれど、3週間走ればその小さな違いが効いてくる。体が少し細くなった分、エアロダイナミクスも良くなっているはずだ。

 

明日は得意のタイムトライアルですが、減量による影響はありますか。

それについてはまだ深く考えていない。最初の10kmは登りだから、必ずしも不利にはならないはずだ。

昨日のような厳しい山ではないけれど、10kmで430mの標高差があるから登りと言っていい。通常通りならかなり良い走りができると思う。

体が細くなってエアロダイナミクスが向上しているから自信はあるよ。絶対的なパワーは少し減っているかもしれないけれど、明日のコースならうまくバランスが取れるはずだ。

 

今後の目標について教えてください。

すでにステージ優勝を果たしたし、表彰台に向けても今のところ順調だ。でも、地に足をつけて浮かれないようにしないといけない。

自分の順位のために働き、持てる力のすべてを使って防御しなければならない。総合上位に近い選手全員に注意を払う必要がある。

総合2位をキープすることに集中したい。自分の人生で最高の第3週を走れるように、そのためにすべてを尽くすつもりだ。

 

ポガチャル選手は、あなたが「厄介な存在になる」と発言していました。

彼が心配する必要はないと思う。なぜそう言ったのかは分からないけれど、おそらくアイザック・デルトロを表彰台に上げるプランを見据えているんじゃないかな。

もちろん何が起こるかは分からないし、それは頭の片隅にある。

でも、だからといって彼がリタイアするなんて想定して走るべきではない。僕の考えは総合2位を死守することだ。

まずは明日の重要なステージに集中して、その後の2日間はできるだけエネルギーを節約して乗り切りたい。総合優勝を夢見ることはないよ。すべてが順調に進めば、それは遥か彼方の目標だからね。

 

残り6ステージで、第16ステージは得意な個人タイムトライヤル。ここでタイムを稼げば、あとは残りステージでタイムを失わなければ、総合2位も夢ではない。

 

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