ロードバイクの情報を発信しています!

2026 ツール・ド・フランス第14ステージ 車両に妨害されたレムコ・エヴェネプール

海外情報
Image generated by Midjourney
この記事は約3分で読めます。

2026年のツール・ド・フランス第14ステージにおいて、レムコ・エヴェネプール(Red Bull – BORA – hansgrohe)は、残り10kmで先頭集団から遅れてしまう。

しかし、下りで猛追。最終的には、ヨナス・ヴィンゲゴーから4秒遅れのステージ5位でフニッシュ。

ポール・セイシャスの猛追を受けながらも総合3位の座をしっかりと守り抜いた。

 

スポンサーリンク

悪天候と大会車両のハプニングを乗り越えて

 

フィニッシュまで残り10km地点、難所であるハーグ峠の斜面で、エヴェネプールは総合上位のライバルたちから遅れをとった。

一時は若きポール・セイシャスに総合順位で逆転されるかと思われたが、彼は自身の限界を見極め、決してパニックになることはなかった。

頂上付近でチームメイトのフロリアン・リポヴィッツやフアン・アユソに追いつくと、彼らと協調してペースを維持。

最終盤には大会オーガナイザーの車両に進行を妨げられるという不運なアクシデントに見舞われたものの、力強い走りでタイムロスを最小限に抑え込み、ヨナス・ヴィンゲゴーからわずか4秒遅れ、アイザック・デルトロとポール・セイシャスからは10秒遅れでフィニッシュラインを通過した。

今大会の山岳ステージにおいて、エヴェネプールはトップ選手の急激なペースアップには付き合わず、自身のタイムトライアル能力やダウンヒルの技術、そして持ち前の精神力を活かして挽回するクレバーな戦術を徹底している。

登りではパワーメーターで管理しているはず。明日の超級山岳プラトー・ド・ソレゾンでは、遅れると挽回する箇所はない。

 

自分のペースを維持

 

今日のステージは非常にタフな気象条件でしたが、振り返ってみていかがですか?

かなり特殊な天候のステージだったけれど、なんとか持ちこたえることができた。雨のせいで苦しめられたし、少し寒さも感じたよ。

 

最後の登り、コル・デュ・ハーグでの展開についてはどうでしたか?

最後の登りでは、自分のやりたい走りができた。ペースが少し速すぎたけれど、自分のペースを維持したことで、それほどタイムを失わずに済んだんだ。

フロリアン・リポヴィッツに追いついた時は、できるだけハードに協力し合おうと声をかけたよ。それはうまくいったと思う。

 

終盤にはハプニングもあったようですが、最後の走りは力強かったですね。

自分でも残り1km、あるいは1.5kmは力強い走りができたと感じている。オーガナイザーの車に妨害されて、少し減速させられてしまったにもかかわらずね。

 

明日のプラトー・ド・ソレゾンへの頂上フィニッシュに向けて、どのような感触を持っていますか?

明日のステージはまた違った特徴を持っている。最後の登りは40分間の運動で、常に8〜9%の勾配が続く。それは僕に合っているはずだ。

あの登りは何度か試走もしている。明日もう一度すべての力を出し切り、ライバルたちからタイムを失わずに済めば、火曜日のタイムトライアルでできるだけタイムを取り戻し、ステージ優勝を狙うことができる。

 

その後にはアルプスも控えていますが、現在の総合3位という順位には満足していますか?

火曜日のことばかり計算しているわけではなく、毎日できるだけ早くフィニッシュしようと努めているだけだ。

その後にはアルプスが控えていて、より長く、少し爆発力の少ない峠が待っている。今もまだ総合3位につけているのだから、間違いなく満足するべきだね。

 

第15ステージを乗り切れば、第16ステージはタイムロスを挽回する個人タイムトライヤルが待っている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました