2026 ツール・ド・フランス第15ステージのスタート前、ヨナス・ヴィンゲゴー(Team Visma | Lease a Bike)とタデイ・ポガチャルは、予想外の訪問者によって休息を妨げられることとなった。
ツール・ド・フランスにおいて睡眠は回復のための最も重要な要素だが、ヨナス・ヴィンゲゴーはなんと深夜2時にドーピング検査官の訪問を受けた。
そして、タデイ・ポガチャルは午前5時に起こされている。
睡眠を妨げた深夜のドーピング検査
Selon le Parisien, Jonas Vingegaard et Tadej Pogacar ont été réveillés cette nuit pour un contrôle antidopage inopiné, respectivement à 2h et 5h du matin. Les contrôles respectaient la procédure légale mais les équipes n’ont pas apprécié. #TDF2026https://t.co/ewjp2omeeV
— Le Gruppetto (@LeGruppetto) July 19, 2026
レースを戦い抜く上でベッドでの休息は不可欠。大谷翔平は10時間も睡眠していると言われるほど、回復には万全の態勢をしている。
だが、ヴィンゲゴーは深夜にドアをノックする音で目を覚ました。
検査官自身も深夜の訪問について気にかけていたようだが、規則に従って職務を全うした。指示したほうもどうかしている。
🗣️ Jonas Vingegaard on his pacing strategy:
“We know after the Giro I might not be my most explosive self, so if I try to drop anyone, it will probably be more on the long, hard pull. Therefore, we first tried to set a hard pace with Sepp, and then I took over.” [TV 2 Sport] pic.twitter.com/DTMsOVv0D8— #TeamVingegaard (@vingeupdates) July 19, 2026
本日の体調はいかがですか?
気分はかなり良いけれど、正直なところ、あまり良い夜を過ごせなかった。午前2時にドーピング検査があったんだ。控えめに言っても理想的ではなかったよ。
午前2時に検査があったのですか?
ああ、その通りだ。その時間にドアをノックされたんだ。許可されていないと思っていたけれど、どうやら規則では認められているらしい。
僕たちをテストしてくれるのは良いことだけど、パフォーマンスに影響が出るなら良くないと思う。午前2時というのは、さすがにやりすぎだ。
検査の後、再び眠ることはできましたか?
40分くらいかかったけれど、なんとかまた眠りについて、できるだけ長く眠ったよ。
検査官自身も夜中に来ることを気にかけていたけれど、彼は自分の仕事をしているだけで、自分で決めているわけではないからね。今はもう起きてしまったことだし、僕には変えられないよ。
ヨナス・ヴィンゲゴーは、間違いなく疲労回復の点でも精神的な面でもダメージを受けているのは確か。あんまりだ。
レムコ・エヴェネプールは、それを聞いて「夜中の2時? そんなのありえないと。」当然だ。



コメント
こんな時間にやるからとんでもない悲劇が………。
ごめんなさい、二重投稿になっちゃいました。
これについては、誰もが言っていることですね。時間があればドーピング検査の規則についても書いていこうと思います。
これがUCIやASO管轄だったら選手の安全のためレース前日深夜のドーピング検査の規制がされるんでしょうが、
ドーピング検査は多分WADA管轄でしょうから、同様の非常識な時間帯の検査は続きそうですね。他のスポーツも対象にしてる組織なので自転車レースだけ特別扱いは難しいでしょうね…。
今のところITAが行ったのか、フランスの反ドーピング機関AFLDが行った検査だったのか調べています。ここが問題でフランスの機関だったとしたら~。
ちょっと批判になってしまうので、あからさまには書けないですが、トップ選手二人に対して、この時間帯に行う。ごにょゴニョ。差しさわりのない範囲で記事にするべきか迷ってます。