ブエルタ・ア・エスパーニャの主催者は、今年2月に発生した悪天候による土砂崩れの影響を受け、第20ステージの山岳ルートを変更することを公式に発表した。
タデイ・ポガチャル(UAE Team Emirates – XRG)が事前にシエラネバダで試走を行っていた山岳が含まれており、レースに向けた事前の想定からレイアウトが変更されることとなる。
最も厳しいステージになるとも言われていたけれど土砂崩れではしかたない。
変更前 第20ステージ ラ カラオラ~コジャド デル アルグアシル 206.7km

コースプロフィール photo lavuelta
変更後 ラ カラオラ~コジャド・デル・アルグアシル 186.8km

コースプロフィール photo lavuelta.es
当初発表されていた第20ステージでは、アルト・デ・アサジャナスを2回登坂するルートが予定されていた。
しかし、2月の悪天候による土砂崩れでアクセス道路が損傷し、安全上の理由から同区間がコースから削除された。
この変更の代替として、アルト・デ・アサジャナスの2回登坂は、プエルト・デ・エル・ドゥケへの1回の登坂と、プエルト・デ・エル・プルチェの追加登坂に置き換えられた。
当初1回のみの通過予定だったプエルト・デ・エル・プルチェは、これにより2回登坂することになる。
修正後の第20ステージは、プエルト・デ・エル・プルチェ、プエルト・デ・エル・ドゥケ、再びプエルト・デ・エル・プルチェを越え、最後にこれまでブエルタで使用されていない新しいフィニッシュ地点のコジャド・デル・アルグアシルへと向かう4つの山岳で構成される。
公式発表によると、レース全体の難易度は当初の計画と同程度に維持されると。
タデイ・ポガチャルは開幕前にシエラネバダでこの第20ステージの山岳を試走していたが、選手たちは元の過酷さを保った新しいルートへ挑むこととなる。



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