8か月ぶりに外乗りをして全く走れない、まだ治っていないことを再確認した日にホイールをR-SYSに交換して走った。
また、首痛と上半身の痛みが治まったのでホイールをパワータップ装着(チーフからの借り物)されたホイールに交換。
するとケイデンスとパワーは表示されるのがスピード表示が出ない。スピード表示が出ないということは距離も測れないということ。
色々と試行錯誤して時間をくったので、基本的なことなのですが忘れないようにメモ記事作成です。
まずは電池を替えてみた
全く反応しなかったので、まずはDuoTrap Sの電池を交換。
DuoTrap Sの説明と電池交換の方法は下記の記事で詳しく書いてます。
しかし、電池交換してもケイデンスとパワーの数値しか表示されない。
ちなみに使っているスピードメーターはボントレガーのNODE1。わざわざ新しいメーターと交換して貰って古いメーター使ってます。
デュアルで下側に表示出来るので、ケイデンスとパワーとか距離とケイデンスとか表示を変えることができる。それと温度表示出来るのが気に入っている所。
海外製のスピードメーターでは結構あるけど、日本製で温度表示出来るメーターは中々ないんですよね~。ボントレガーはアメリカでしょうけど。
一番新しいボントレガーのパワー表示出来るスピードメーターはBontrager RIDEtime Elite Cycling Computer。
こちらは9600円と安いのですが、温度表示までは出来ないようですね。
ケイデンスは、ペダルに磁石がついているので、こちらとDuoTrap Sが反応している。
パワーは、パワータップとDuoTrap Sが反応している。
DuoTrap Sの電池は結構突然切れるので、電池しかないと思っていたのに何故??
ここで、DuoTrap S側の磁石が弱っているかもと思ってDuoTrap Sを外して磁石で反応するか確かめてみることに。
するとカチカチと音がしてペアリング出来ていることが確認できて、DuoTrap Sのランプもついた!
磁石位置の変更
ならば、あとはセンサーとDuoTrap Sの位置関係の問題だけだ。
現在の磁石の位置は以下の通り。そんなに外れているようにも見えないけど~。
さらに前側に磁石の位置をずらす。
約5mmほどセンサーの位置をずらしたところ。見事にセンサーが反応してくれた。
磁石自体は、ビスでガッチリと固定してあり少々では動かないくらい。それなのに何故かセンサーが磁石に反応しない位置になってました。
磁力が弱っているんでしょうか?
- DuoTrap Sの電池を交換
- 磁石とDuoTrap Sが反応するか確認
- 磁石の位置を動かしてみる
基本的なことばかりですが、磁石の位置がずれているとは思い浮かばなかったです。
緩めるのも結構力がいったくらいですから。
すぐに忘れてしまうのでメモ記事として作成しました(^-^;
コメント