ロードバイクにおける永遠の課題、安全性とエアロの両立。 これを解決するかもしれない画期的なアイテムが導入されようとしている。
以前、Aerobagがエアロバック付きビブショーツを開発していると記事にしていた。
これがついに実現可能な領域まで進化してきた。まず、Team Picnic PostNLの開発チームがトレーニングで導入することを発表している。
Aerobag
Aerobag is a wearable airbag designed for professional cyclists, which will be used by WorldTour team Picnic PostNL in training this season – and possibly even races 🤯
The system consists of TPU tubes integrated into channels sewn into lightly modified bib shorts, and a small… pic.twitter.com/Wr3kQllN4d
— BikeRadar (@bikeradar) January 16, 2026
内蔵された加速度センサーとジャイロスコープが転倒の動きを検知すると、わずか0.05秒でエアバッグが展開する。
主に鎖骨、肩、背中、脇腹を保護するように設計されており、ロードバイクの落車で最も多い鎖骨骨折のリスクを大幅に減らすことが期待できる。
2024年のプロトタイプと比べるとかなり小さくなっているのがわかる。さらにこれを装着するとエアロ効果も得られるとか。
重量は500g。CO2ボンベは取り換え可能とのこと。
ウェアはNaliniが担当しており、当初プロジェクト発足時のブランドと提携するという計画も予定通り進んだ。
UCIはAerobagがベルギー自転車連盟に売り込みをしていた時点から存在を知っており、安全に対して敏感になっている。
UCIも導入に賛成となれば、普及がすすむかもしれない。



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