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シクロクロスワールドカップ2026第10戦ベニドルム 緊急参戦のマチュー・ファンデルプールは、リベンジとなったのか?

海外情報
Photo credit: amamolina on Visualhunt
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第10戦はスペイン東部海岸に位置するリゾート地ベニドルムで開催。

男子エリートにはスペインキャンプからマチュー・ファンデルプールが、急遽参戦する。レースへの渇望が抑えられなかったとか。

 

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第10戦ベニドルム

コースマップ photo .uci.org/race-hu

 

コースは大きく分けて、2つの異なる公園にある2つの部分で構成されている。最初の部分は、きれいな芝生、ベンチ、遊び場がある典型的な都市公園を通り抜けるが、2番目の部分は、無数の小さな道が走っている野生の森のようなもの。

タイトなコーナーがいくつかあるが、コースは超高速。 

短い砂利道が続き、横断者は最初の公園を出るために長い階段を上らなければならない。その後、8%で約300mの登りが待っている。高速だが、後半になるにつれて疲れがたまりミスをしたライダーが遅れてしまうことになりそうだ。

ただ、超高速コースでまるでロードレース。これには昨年優勝したティボー・ネイスも平均時速が2km/hも高くオーバーテイクできる場所もないと。

そのため、コースは変更が加えられている。スタートフィニッシュストレートが上り坂になり、階段を登ってフィニッシュとなる。

これは2024年大会でマチュー・ファンデルプールが他を圧倒した区間だ。 もう一つの変更は、長さ100m、幅6mを超えるサンドトラップができた。ライダーは周回ごとに新たなチャレンジを強いられることになる。

2031年には世界選手権が開催されるとの情報もある。シクロクロスのコースとして十分となるのかが課題だ。

 

女子エリート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

レオニー・ベントベルドの隣はアニエク・ファンアルフェン。

 

アマンディーヌ・フケネ。

 

ルシンダ・ブランド。

 

セイリン・アラバラード。

 

スタートは上っている。

 

雨で泥の部分が今日はある。

 

シリン・ファンアンローイが泥の前で先頭に。

 

アマンディーヌ・フケネ、シリン・ファンアンローイと続く。

 

サンドボックスも泥ではないな。

 

アマンディーヌ・フケネが少しリード。

 

アマンディーヌ・フケネ、シリン・ファンアンローイ、セリア・ジェリー、ルシンダ・ブランドと続く。

 

残り5周

ゴールが上っているのはいい。ここで差がつけられる。

 

ここでルシンダ・ブランドが前に。

 

ここが水たまりに。しかし、差がつくほどの個所ではない。

 

ここでアマンディーヌ・フケネが抜かれる。ブランカ・カタバスだ。

 

残り4周

7人が抜け出している。

 

シリン・ファンアンローイが先頭に。

 

シクロクロスの技術で差がつくところが少ない。トップはクリスティナ・ゼマノヴァーに。

 

やっぱり、ロードレースのような感じになっている。

 

残り3周

クリスティナ・ゼマノヴァーがトップで通過。ルシンダ・ブランドは後方にいる。

 

ルシンダ・ブランドがトップに出てきた。

 

ルシンダ・ブランドが飛ばしている。アマンディーヌ・フケネ、セリア・ジェリーがついていけるか。

 

ルシンダ・ブランドがリードを開始した。やはり、後ろでためていたか~。

 

数えたら7秒差に。

 

残り2周

11秒リードしてルシンダ・ブランドが通過。

 

セイリン・アラバラードが2番手に。

 

セイリン・アラバラード、セリア・ジェリー、アマンディーヌ・フケネが表彰台争いとなるか。

 

残り1周

ルシンダ・ブランドは19秒のリードを築いてラスト1周に。

 

アマンディーヌ・フケネが抜け出そうとしている。

 

セイリン・アラバラードがカーブでインをついて2位に。

 

セイリン・アラバラードは、上りではかなわないのでシクロクロス部分でリードを広げる。

 

ルシンダ・ブランドはリードしてゴールに。

 

オランダ選手権では3位に沈んだが、このワールドカップでは勝利。

 

ワールドカップリーダーの座をがっちりとキープ。今シーズンの18勝目。

 

セイリン・アラバラードは、リードして上りのゴールに向かった。

 

これが成功して2位でゴールとなった。3位はアマンディーヌ・フケネ。

 

リザルト

優勝したルシンダ・ブランド

とても嬉しい。最初は皆が様子を見ていた。私は傾斜地の方が得意だと分かっていたが、そのためには先頭に立たなければならない。後半は動きが鈍すぎたので、攻めることに決めた。

世界選手権に向けて順調に進んでいるのでしょうか?

もちろん。まだ改善すべき細かい点もいくつかある。先週のようにただ走りまわっているたげでなく、再び昔のレベルに戻っていることを実感できて嬉しい。

 

2位 セイリン・アラバラード

最終的には2位で満足できると思う。もう少し上位にいたら、少し違ったレースになっていたかもしれない。でも今は、現状のままでいい。

ベニドルムのコースは例年とは少し違っていました。それがレースを難しくしましたか?

ええ、もちろん少しはあった。今回は登りが多かったし、路面コンディションも例年ほど速くなかった。少し滑りやすく、トリッキーだった。速いコースではあったが、簡単ではなかった。

 

3位 アマンディーヌ・フケネ

 

Rnk Rider Team UCI Time
1 Brand Lucinda Baloise Verzekeringen – Het Poetsbureau Lions 200 52:01
2 Alvarado Ceylin del Carmen Fenix-Premier Tech 160 +0:10
3 Fouquenet Amandine Pauwels Sauzen – Altez Industriebouw 140 +0:12
4 Gery Célia AS Bike Racing / France Literie 120 ,,
5 Zemanová Kristýna VIF Cycling Team 110 +0:52
6 van Anrooij Shirin Baloise Verzekeringen – Het Poetsbureau Lions 100 +0:59
7 Moors Fleur Baloise Verzekeringen – Het Poetsbureau Lions 90 +1:08
8 Schreiber Marie Team SD Worx – Protime 80 +1:14
9 Vas Blanka Team SD Worx – Protime 70 +1:25
10 Bäckstedt Zoe CANYON//SRAM zondacrypto 60 +1:27
11 Bramati Lucia FAS Airport Services – Guerciotti 58 +1:32
12 Gariboldi Rebecca Alé Colnago Team 56 +1:42
13 Bentveld Leonie Pauwels Sauzen – Altez Industriebouw 54 +1:47
14 van Alphen Aniek Seven Racing 52 +1:51
15 Chladoňová Viktória Team Visma | Lease a Bike 50 +1:54
16 Betsema Denise De Ceuster – Bouwpunt 48 +1:56
17 Worst Annemarie Seven Racing 46 +2:06
18 Brouwers Julie Charles Liégeois – Deschacht 44 +2:27
19 van der Heijden Inge Crelan – Corendon 42 +2:30
20 Clauzel Hélène Team EKOÏ 40 +2:31
21 Norbert Riberolle Marion Crelan – Corendon 39 +2:32
22 Kalis Bloeme VELOPRO – EGS Group – Alphamotorhomes 38 +2:33
23 Bakker Manon Crelan – Corendon 37 +2:43
24 Mcgill Sidney 36 +2:56
25 Franck Alicia Athletes for Hope 35 +3:04
26 Sarkisov Alyssa CXD Trek Bikes 34 +3:12
27 Duraffourg Lauriane Scott Creuse Oxygene Gueret 33 ,,
28 Muller Amandine AS Bike Racing / France Literie 32 +3:24
29 Desprez Lison ACT Cycling 31 +3:25
30 Rodríguez Sofia Nesta – MMR Cycling Team 30 +3:32

 

男子エリート

マチュー・ファンデルプールのレース前コメント

いつ決断したのだろうか?

昨日の朝、かなり遅い時間だった。結局、出場できて嬉しい。この1週間は主にトレーニングに専念した。この時期はそれが最も重要だった。それを達成することができた。このクロスカントリーに挑戦するのに十分なトレーニングは積めたと思う。

コース変更について、どう見ているのでしょうか?

スタート・フィニッシュ以外には、それほど大きな変更はない。それは良いことだ。なぜなら、ここ数年は常に危険なポイントだったからだ。

しかし、砂場には多くの労力が費やされたにもかかわらず、単なる硬い小道になってしまったのは残念だ。

 

ヨリス・ニューウェンハイス。

 

スペインのフェリペ・オルツは2列目。

 

ジョラン・ワイセア。

 

トーン・アールツ。

 

ティボー・ネイスにニルス・ファンデプッテ。

 

ティボール・デル・グロッソ。

 

ワールドカップリーダーはマチュー・ファンデルプール。ラース・ファンデルハールは、2人目のお子さん誕生のために欠場。マイケル・ファントーレンハウトもいない。

 

スタート。

 

ティボール・デル・グロッソがトップ。

 

ティボール・デル・グロッソ、マチュー・ファンデルプールと続く。

 

ティボール・デル・グロッソ、マチューの後ろはトーン・アールツ。

 

マチューは、ティボール・デル・グロッソに先頭引きを任せている。

 

単なる固い道となったサンドボックス。マチューのいうように主催者の努力が~。

 

トーン・アールツが引っかかってしまう。

 

これで、ティボール・デル・グロッソとマチューが抜け出した。

 

ティボー・ネイスが3番手。ティボー・ネイスにとっては固い道になったので大助かり。

 

マチューが先頭交代。

 

残り7周

先頭交代したマチューが速い。ティボール・デル・グロッソが2秒遅れる。

 

ティボール・デル・グロッソがティボー・ネイスに追いつかれる。

 

マチューは、もう9秒のリード。

 

ティボー・ネイスが単独2番手になりそう。

 

残り6周

大きくリードしてマチューが2周目に。

 

ヨリス・ニューウェンハイス、ティボー・ネイス、ティボール・デル・グロッソ、ニルス・ファンデプッテと2番手グループが巨大になった。

 

集団はマチューを追う展開に。

 

ヨリス・ニューウェンハイスが抜け出すか。

 

今日はピットによる必要もない。

 

残り5周

マチューのリードは、36秒に。

 

マチューはアクシデントがなければゴールに向かうだけ。

 

残り4周

ロードコースだけど、結構バラバラに。

 

フェリペ・オルツがアタック!

 

地元のフェリペ・オルツが頑張っている。

 

残り3周

フェリペ・オルツはここで表彰台獲得としたいところ。

 

フェリペ・オルツは、ティボー・ネイスに追いつかれる。

 

さあ、ティボー・ネイスが前に出る。

 

マチューは、参加するためにコーチを説得したそうだ。それだけ出たかったということか。

 

マチューは、この調子ならば世界選手権までにさらに調子を上げそう。

 

スイスのケヴィン・クーンが落車。

 

残り2周

マチューはラップタイムを落としている。もう無理していない。42秒ティボー・ネイスをリード。

 

フェリペ・オルツは真後ろ。

 

フェリペ・オルツは、ここでちぎれたら表彰台はない。

 

4位集団はティボール・デル・グロッソが引く。

 

残り1周

マチューはラスト周回に。

 

48秒遅れでティボー・ネイスとフェリペ・オルツが通過。

 

ティボー・ネイスが上りでフェリペ・オルツを引き離した。

 

マチューは最後にバイク交換。

 

マチューは最後のゴール前はリラックス。

 

スペインのファンと握手する余裕。

 

しかも、最後はウイリーでゴール!

 

スペインのファンに大サービスだ。これで10連勝。

 

ティボール・デル・グロッソのアシスト、トーン・アールツの落車を十二分に利用しての勝利。2年前の仮を返した形だ。

 

ティボー・ネイスは2位。

 

マチューがいなければ、ワールドカップリーダーになっていたかも。

 

フェリペ・オルツはウイリーしているぞ。

 

スペインは2031年の世界選手権を誘致しようとしている。

 

フェリペ・オルツの表彰台獲得は非常に大きい。スポンサー獲得にも一役買うだろう。

 

リザルト

優勝したマチュー・ファンデルプール

こんなに長く単独で先頭を走るとは予想していなかった。通常、ここでは最終周回で勝負が決まる。今年もそうなると思っていた。とはいえ、状況は少し違っていたが。

チームメイトのティボール・デル・グロッソとともに、トーン・アールツの転倒によって差をつけた後、第1周の終わりに差をつけました。

ティボーは第1周を非常にうまく走った。私はすぐに攻めることを決め、1、2周はかなりペースを上げて走り、後ろの選手たちが互いに様子を見合うことを期待した。そして、その通りになった。

ここに参加できて本当に楽しかった。コースも素晴らしく、観客もいて、ここで走るのはとても楽しい。

明日は31歳の誕生日を迎えるが、おそらくトレーニングを休んだ分を補わなければならないだろう。

あまり大変でなければいいな(笑。うまくいくといいな。

 

2位 ティボー・ネイス

第1周回で位置が後ろすぎたのが少し残念だ。脚の状態はかなり良かったと感じている。マチューにもう少し長くついていけたかもしれない。

フェリペ・オルツを従えて2位に入った。ベニドルム近郊出身のスペイン人選手は、こうして3位を獲得した。

彼は地元でのレースだから。僕にとっても、追い抜くには絶好のタイミングだった。彼が僕の前に走っていたから、一緒に連れて行ってあげようと思ったんだ。地元の大観衆の前で、彼もクロスカントリーを楽しめるようにね。

 

3位 フェリペ・オルツ

 

Rnk Rider Team UCI Time
1 van der Poel Mathieu Alpecin-Premier Tech 200 1:01:04
2 Nys Thibau Baloise Verzekeringen – Het Poetsbureau Lions 160 +0:28
3 Orts Felipe Ridley Racing Team 140 +0:32
4 Del Grosso Tibor Alpecin-Premier Tech 120 +0:44
5 Vandeputte Niels Alpecin-Premier Tech Development Team 110 ,,
6 Hendrikx Mees Heizomat – Cube 100 +0:45
7 Nieuwenhuis Joris Ridley Racing Team 90 +0:46
8 Groslambert Martin Sebmotobikes CX Team 80 +0:48
9 Aerts Toon Charles Liégeois – Deschacht 70 +0:52
10 Wyseure Joran Crelan – Corendon 60 +0:56
11 Lelandais Rémi Bourg-en-Bresse Ain Cyclisme 58 +1:00
12 Boroš Michael Kasper – crypto4me 56 +1:03
13 Michels Jente Alpecin-Premier Tech Development Team 54 +1:09
14 Kuhn Kevin Heizomat – Cube 52 +1:37
15 Agostinacchio Filippo EF Education – EasyPost – Oatly 50 +1:41
16 Bertolini Gioele Alé Colnago Team 48 ,,
17 Van de Putte Victor Charles Liégeois – Deschacht 46 +2:06
18 Kamp Ryan Team EKOÏ 44 +2:09
19 Meeussen Witse Crelan – Corendon 42 +2:13
20 Menut David AS Bike Racing / France Literie 40 +2:27
21 Ceolin Federico FAS Airport Services – Guerciotti 39 +2:45
22 Rouiller Loris AS Bike Racing / France Literie 38 +2:56
23 Brunner Eric Competitive Edge Racing 37 +2:57
24 Junquera Mario Unicaja – Gijón 36 +3:01
25 Gabriel Timothé 35 +3:03
26 Suarez Kevin Nesta – MMR Cycling Team 34 +3:06
27 Diaz Miguel 33 +3:14
28 Bommenel Nathan ACT Cycling 32 +3:31
29 Fiala Matyáš 31 +3:39
30 Suarez Alain BBK – Euskadi 30 +3:50

 

 

 

 

 

 

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