第4回ツール・ド・フランス・シンガポールクリテリウムが開催。
過去の優勝者は
- 2024 マーク・カヴェンディシュ
- 2023 ジャスパー・フィリップセン
- 2022 ヨナス・ヴィンゲゴー
2025 シンガポールクリテリウム

コースマップ photo singaporecriterium
今年もシンガポールの中心街で行われる。180度ターンはなくなっている。

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様
Alpecin-Deceuninckからジャスパー・フィリップセン。

Lidl – Trekからジョナサン・ミラン。まあ、ここはグリーンジャージが…。

ベン・ヒーリーも前に。しかし、雨なので無理は出来ない感じ。

25秒前かと思ったら25周という意味ですね。そのままスタート。
残り24周

アジアライダーかな。二人が前に。

UAE Team Emirates – XRGのTeam Novo Nordiskが前に。

シンガポールの選手が落車。

ベン・ヒーリーがパンク。ドリルじゃなくてレンチでやっているので時間がかかる。1周待って復帰かな。

残り44km。先頭はドメン・ノヴァク単独に。

パンクしていたビニヤム・ギルマイが集団復帰。
残り17周

集団は30秒差。

追走にプリモッシュ・ログリッチが乗っている。
残り10周 スプリントポイント

逃げは捕まり、集団でスプリントポイント。ジャスパー・フィリップセンが1位通過。

ティム・ウェレンス、プリモッシュ・ログリッチ、ベン・ヒーリーが逃げに乗った。これでスプリンターが追いつくパターンか。

集団といってもTrekが何人もいる訳ではないので各チームのアシストが引く展開。

残り8.1kmで19秒差。
残り3周

残り3周。

集団はAlpecin-Deceuninck、Lidl – Trekが引くパターン。

ジョナサン・ミランはAlpecin-Deceuninckの選手と話して笑っている。

残り3.5kmで17秒。
残り1周

おっとベン・ヒーリーがアタック!

あと1.3kmで15秒。

ベン・ヒーリーは捕まった。

残り400mでAlpecin-Deceuninckのジャスパー・フィリップセンが2番手。ビニヤム・ギルマイ、ジョナサン・ミランと続く。

ジャスパー・フィリップセンが先行。

ビニヤム・ギルマイをジョナサン・ミランが抜く。

ジョナサン・ミランが先頭に。

ビニヤム・ギルマイが追い込むが~。

ジョナサン・ミランが先着。

第4回の勝者は2025 ツール・ド・フランスのスプリント王ジョナサン・ミランに。次はさいたまですね。
リザルト

優勝したLidl – Trekのジョナサン・ミラン
今日は楽しかった。選手たちはよく頑張ったし、2つの重要な逃げがあったため、とても激しい戦いになった。特に最後の逃げは、かなり強い選手たちによるものだったが、ゴールまで800mで追いつかれた。
レースの最初の1時間はかなり強い雨の中でしたが、最後の30分はほぼ雨が止んだので、私たちにとっては良かったと思う。全体的には、天気は良くなかったけど、シンガポールに別れを告げて、さいたまに目を向けるにはいい日だったよ。
さいたまでも同じくらいいい結果を出せることを願ってる。結局のところ、1年を最高の形で終えることが目標だからね。
最初のスプリント、中間スプリントでは、スタート位置が前すぎて失敗し、フィリップセンに抜かれてしまった。しかし、2回目、つまり優勝がかかった最も重要なスプリントでは、エドワード・トゥーンスの素晴らしい働きのおかげで完璧な位置につけることができ、3位から飛び出して、うまくいった。




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