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2025 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第4ステージ Soudal – Quick Stepの1000勝目を狙うレムコ・エヴェネプール

海外情報
Photo credit: Eva the Weaver on VisualHunt.com
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クリテリウム・デュ・ドーフィネの第4ステージは個人タイムトライヤル。

距離は17.4km。途中1.6kmの区間で平均勾配9.6%の登りがあるが、レムコ・エヴェネプールの足を止めることはないだろう。

もし、Soudal – Quick Stepのレムコ・エヴェネプールが勝利すれば、チームの記念すべき1,000勝目となる。

 

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記録達成なるか?

 

レムコ・エヴェネプールの右手首には、新しいタトゥーが入っている。これは妻のオウミさんの名前をアラビア語で入れているそうだ。

レムコは第3ステージの中間スプリントでボーナスタイム1秒を獲得。しかし、逃げには総合を狙うRed Bull-BORA-hansgroheのフローリアン・リポウィッツも入っており、多くのタイムを奪われてしまった。

このことについてレムコ・エヴェネプールはどう思っているのだろうか。

 

私は、総合を狙うチームの判断は奇妙だと思った。 彼らを過小評価してはならない。 僕たちのチームはすべてをコントロールできていた。 ギャップはもう少し小さい方が良かったが、最終的にはこれで何とかするしかない。

 

水曜日のタイムトライアルについては?

あのタイムトライアルも、いつものタイムトライアルと同じように、勝つために走る。 僕らにとって最も重要なステージだからね。 総合でもいいステップになるだろう。

チームにとって1,000勝目となること? 世界とオリンピックのチャンピオンとして、それを成し遂げられたら嬉しいね。 パトリック・ルフェーブルにとっては、いい偶然だろうね。

かなり厳しいタイムトライアルになるだろう。 2kmで9%の上りがある。 イエロージャージ? そうだね、どうなるか見てみよう。

 

総合トップのイヴァン・ロメオは、2024 世界選手権U23個人タイムトライヤルの王者であり、TTも得意だ。レムコは1分17秒の差がある。さすがに一気にイエロージャージは厳しいのでは。

まずは、先にチーム1000勝を達成だ。

 

 

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