ブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージは、3日連続の山頂フニッシュ。
昨夜は、エラダが2日連続の逃げかと思っていたら、第5ステージで逃げていたのは、ホセ・エラダで兄貴だったんですね。
今夜の第7ステージは、最後の山頂フニッシュがとんでもない勾配。
今夜も最後に大きく動いてきそうです。
オンダ〜マス・デラ・コスタ 183.2km
最初の80キロ地点までは、平坦なので間違いなく逃げ屋が頑張るはず。
ディラン・トゥーンスがトップにたったので、今日から新城幸也選手の姿が集団先頭で見れそうです。
これまで、どこにいんるだか全然姿が見れなかったですからね。昨日のステージでも逃げに加わろうとしたのに、落車でグルペットで走っていたそうですから残念でした。
80キロを超えてから始まる3つの山岳ポイントを越えたライダーは、最後の山頂ゴールに向かっていく。
だが、その前に2級山岳サルト・デル・カバッロ峠が待ち受ける。ここは、登坂距離10.3㎞、平均勾配4.7%。
逃げグループもここで、人数を減らす可能性がありますね。
そして、最後に出てくるのが1級山岳。
距離をみると4.1kmと短い。
だが、平均勾配は12.3%。登り始めにも22.5%の激坂があるが、最大勾配は25%。
ゴール手前は、17.5%の勾配となり、もう止まりそうになりながらフニッシュする選手も多数いるはず。
総合も、間違いなくシャッフルされるはず。
ブエルタならではのコースですね。
スカバーの契約してない方は、ストリーミングでどうぞ。
選手のゼッケンナンバーが分かれば、名前の確認も出来ます。
放送が始まる前は、ブエルタの公式サイトで、ライブをチェックすると現在の位置とタイム差が出てます。
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