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ワウト・ファンアールトがベルギー版マスク・ド・シンガーに

海外情報
Gregor MimaによるPixabayからの画像
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以前にはMovistar Teamのナイロ・キンタナもカメレオンの被り物をしてダンスと歌を披露。ただ、この時にはマスクを外しても審査員が分からなかった。

 

ワウト・ファンアールトの場合には違った。

 

こちらがマスクをつけて歌っている時の様子

 

撮影は、肋骨の痛みを伴う5月の回復期間を利用して、リスのスーツを着てブラーのソング2を元気いっぱいに歌った。

その結果、『覆面歌手』へのゲスト出演が成功した。番組中でヒントも出されていて、アルカンシェルを着たことのある自転車選手。

番組では、その後ようやく種明かし。

 

こちらが種明かしの瞬間

 

結構わいてますね。やはり、ベルギーではワウト・ファンアールトは有名人で人気者なんですね。

 

 
 
 
 
 
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ワウト・ファンアールトのコメント

レコーディングの日は数か月後だったので、当時はまだ遠く感じていた。しかし、スーツの試着と練習のために日付をずらさなければならなかった。

あの事故から最初の1か月は、あのスーツを着るのは確かに不可能だったからね。自分がリスになることは分かっていたけど、衣装を見たときは『何てことだ』と思った。

かわいいクマを期待していたけど、ラテックスのスーパーマンスーツがあるとはね。妻以外には誰もそのことを知らなかった。

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