大けがを負ってしまったクリス・フルーム。
7月4日にようやく退院できた。
クリテリウム・デュ・ドーフィネでの彼の恐ろしい落車から22日後だ。
チームのDave Brailsfordがクリス・フルームの退院を発表した。
フルームはスマホでミーティングに参加
Working on my patience ⌛️😑 #recovery #cycling pic.twitter.com/wFMDRcyIfN
— Chris Froome (@chrisfroome) 2019年6月28日
フルームは、病院にいる時にもツイートしてくれていた。
上のツイートでは忍耐に取り組んでいると語ってい。まあ、ヒマでしょうねえ~。
動けないし、ベットから移動も出来ないんだからキツイと思います。
最新のツイートでは、右足をベットの上で立てているので、足は動かせる状態になっているみたい。
歩けるとのかは良くわからないですが、床に足をつけることが出来たと言われているので前進してますね。
クリス・フルームは、チームの最後のミーティングには特別ゲストとして参加
We had one very special guest join in our final pre-race meeting… 📱
Great to see @ChrisFroome back at home as he continues his recovery 😊 pic.twitter.com/CEQeKVK4UI
— Team INEOS (@TeamINEOS) 2019年7月5日
スマホでチームメンバーに元気な様子を見せていたようです。
Dave Brailsfordの会見内容
「クリスがここにいないことは大きな失望であり、彼が回復への道を進んでくれることを願っている。
彼は昨日退院し、自宅に移動した。それは大きな一歩です。
彼は久しぶりに床に足を置くことに成功しました」
とDave Brailsfordはメディアのために語った。
今後の見通しについては、語られなかったが順調に回復しているのは間違いない。
Looking at my post op scans like… pic.twitter.com/T2r7fZ68h5
— Chris Froome (@chrisfroome) 2019年6月17日
クリス・フルームは、先月にツイートしている。必ず帰ってくると。
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