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シクロクロスの大改革 UCIは縮小されたシクロクロスワールドカップレースを発表

海外情報
Photo credit: Bob Mical on VisualHunt
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昨シーズンから選手の間でもワールドカップのレース日程については、問題提起されていた。

土曜日にベルギーでレースして、日曜日に海外に行ってレースをすることは難しいと。

これについてのUCIの答えは、アメリカでのレースを削除。そして、土日にレースを行うウイークエンド方式を採用している。

 

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6か国12戦に削減

 

UCIは来シーズンの日程を発表。

  1. 11/24(日曜日) アントワープ(ベルギー)
  2. 12/1 (日曜日) ダブリン(アイルランド)
  3. 12/8 (日曜日) オリスターノ(イタリア未確定)
  4. 12/15(日曜日) ナミュール(ベルギー)
  5. 12/21(土曜日) フルスト(オランダ)
  6. 12/22 (日曜日) ゾンホーフェン(ベルギー)
  7. 12/26(木曜日) ガーフェレ(ベルギー)
  8. 12/29(日曜日) ブサンソン(フランス)
  9. 01/5(日曜日) デンデルモンデ(ベルギー)
  10. 01/19 (日曜日) ベニドルム(スペイン)
  11. 01/25 (土曜日) マースメヘレン(ベルギー)
  12. 01/26 (日曜日) ホーヘルハイデ(オランダ)

 

12月と1月には、初めてダブルウィークエンドが開催される。つまり、土曜日と日曜日の両方にワールドカップレースが開催されるのだ。

12月はフルストとゾンホーフェン、1月はマースメヘレンとホーヘルハイデの組み合わせとなる。これならば、ライダーも連戦で出場できる。

結局15戦から12戦に減った。開催をして貰いたい自治体にもあるだろうが、それについてUCIは関係自治体と協議しないといけないだろう。

 

 

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