E3 サクソクラシックは、またも批判を受けることに。
風刺画というか、漫画をSNSに投稿したのだけど、これがひどい。炎上して、多くの批判を受け主催者は謝罪の言葉をのせる事態に。
問題の漫画
A statement from E3 Saxo Classic. https://t.co/YNxsX1fEW2 pic.twitter.com/usNtFMBkJB
— Anna Mac 👑🪱 🌈🖤 (@AnnamacB) January 23, 2024
この漫画は、ワウト・ファンアールトがシクロクロスワールドカップ第13戦ベニドルムでサドルなしで走ったことについて描かれている。
タイトルは「ワウト・ファンアールト選手、サドルなしでラインを越える!LGBTQコミュニティ」とても熱心です。」
そして、明るい色の髪で虹色の横断幕を掲げたファンのグループからの吹き出しの中で、「もちろんマチュー・ファンデルプールのあの虹色のジャージについて」といういわゆるオチが書かれている。
ただ、どう考えても良いとは思えない。すぐに多くのファンから批判の言葉を受けて削除されている。
ポスターは常に話題に
主催者はこれまでも、毎年かわったレースポスターを作っていることで有名。
ただ、2015年にはUCIから撤回の指導も受けていた。その後に出した動画がこちら。
う~ん、なんとも。毎年変わったポスターを作ることで有名だけど、わざとしか思えないですね。
ただ、最初にBoplan社のプラスチック製バリアが導入しており、こちらは評価されている。これも予算が沢山あるからだ。
ツール・ド・フランスなどでは輸送費用などがかかり、環境に優しくないとのことで導入は見送られている。
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