昨日のジロ・デ・イタリア第3ステージ。
私が見始めた時には、一人の選手が逃げていました。どこの選手か良くわからずしばらく見てました。
どうも、接近した映像では日本人のように見える??
えっと思っていたら、左下にhatuyamaの文字が~。放送でもhatuyamaとコールしている!
素晴らしい走りを見せてくれましたね~。
最大7分の差
/#初山翔 逃げる💨💨
\NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネの初山が、残り100kmを切って単独トップ🚲
マリア・ローザを目指し激走する日本人レーサーにエールを📣ジロ・デ・イタリア:ステージ3
📺https://t.co/u4BaoHt81Q でライブ配信中#DaznCycle#ロードレースを観るならDAZN#Giro pic.twitter.com/TdohxuSrX5— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2019年5月13日
私が見始めた時には6分の差。
それが、少しすると3分になったので、あと30キロくらいで捕まるかな~と思っていると、また差が開いて6分強に。
残り145kmで5分10秒。
これならば1キロで1分縮れられたとしても、残り100キロまでは逃げれると思ってました。
画面を独占でしたね~。
チームからの指示は逃げに乗れというオーダーが出ていたようです。
スタート直後の2キロくらいから逃げたら、誰も追って来なかったと。力をセーブしながら走ったと言ってますが、淡々と走ってましたね。
集団先頭は、ロットが引いてましたるロットはカレブ・ユアンのスプリント狙いです。
残り124キロ地点でも、6分39秒の差。
自転車のアップの画像も何度も映ってました。これがトップを走る選手の特権ですね。
デローザは何度もアップになっていたので、スポンサーに対しても良いアピールが出来たのでは。
集団との差が残り3分を切ってきた当たりから、TREKが集団を引き始めて一気に差が詰まりました。
この時には、もう初山選手は集団に追いつかれることを覚悟して、補給をしてました。
残り75キロ地点で集団に飲み込まれました~。
実に3時間30分の144キロの一人逃げでしたね。素晴らしい!
画像は、すべてストリーミングから切り取りました。普通に見れるので助かりますね~。初山選手が捕まると、睡魔に私は捕まってしまってすぐに寝てしまいましたけど(^-^;
A summary of Sho Hatsuyama’s heroic 128km solo attack for @NIPPO_Fantini earlier on Stage 3 at @giroditalia:
Time: 3h30’47”
Avg Speed: 36.3km/h
Max Speed: 72.2km/h
Avg Power: 255W
Max Power: 930W
Cadence: 87rpm
Calories burned: 3520kcal = 10 full portions of noodle soup 🍜 pic.twitter.com/f94eny3Scu— Velon CC (@VelonCC) 2019年5月13日
NIPPOは、ゴールスプリントでジョバンニ・ロナルディが13位に食い込んでいます。
- マルコ・カノラ(イタリア)
- ニコラ・バジオーリ(イタリア)
- ダミアーノ・チーマ(イタリア)
- 初山翔(日本)オールラウンダー30歳
- フアンホセ・ロバト(スペイン)
- 西村大輝(日本)オールラウンダー24歳
- ジョヴァンニ・ロナルディ(イタリア)スプリンター20歳
- イヴァン・サンタロミータ(イタリア)クライマー
初山選手、また逃げて欲しいですね~。今度はゴール前までハラハラさせてくれると嬉しいです!
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