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マンホールで滑って時速50km/hで死ぬかと思った マビックR-sysはご臨終か?

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Photo by Frank Albrecht on Unsplash
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今日は、新しく買ったパールイズミのコールドシェイドのアームカバーを試してみようと、自宅から下っていると。

前に、遅い車がいたのでスピードを落として路側帯をトロトロと下っていた。

ただ、後ろからも車が来ていたので、無理をせずに下ってたのだけど~。

 

なんと、前輪がマンホールにヒット!

 

2日ほど前に通った時には、何もなかったのだけど、どうやらマンホール回りの嵩上げをするのか、少しマンホール回りが掘られていた様子。

わずかに、マンホールのふたが浮いていた。

ガタっという音と共に、何かかが落ちた音が。また、工具ボトルが落ちたのかと思っていた。

 

問題は、時速50km/h以上でていること。ブレーキが効かず中々止まれない!
路肩の壁面が迫ってくる!

 

ひえーっ、と思いつつもなんとか止まることに成功。

 

良く見ると、ホイールが振れている。あ~、やってしまいました。マビックR-sysのカーボンスポークが折れてしまった。

これでは、ブレーキも効かないはずだ。

 

カーボンスポークが破断

 

太いスポークなんだけど、流石に時速50km/hオーバーでマンホールにヒットしたらダメですね。パンクしたタイヤで、トロトロと自宅まで登りを上がって帰りました。

さすがに、ブレーキキャリバーを全開にしてもタイヤが振れてしまって重いこと。チューブラータイヤなので、少しは空気があるのが良いところ。

 

カーボンスポークは折れたら、アルミスボークのように振れ取りして、なんとか走るという方法も使えないのが困りもの。

結局自宅に戻って、前輪はENVEをつけて団地内周回に。今日は、暑くなかったでコールドシェイドのインプレにもならなかった。

 

走る気力もわかなかったし。

 

前後で違うホイールで走るのもカッコ悪いなあ~。これも考え物か。ゆっくり走るのにカーボンホいールを使うのもなんだかなあ~。

ホイールは、古いものなのでスポークがあるのかどうかが問題。

すでに日本国内では取り扱いがないので、海外サイトでスボークの予備があるのを期待するのみ。

 

まあ、良く考えたら時速50km/hで落車しなかったことだけで、命拾いした。運が良かったとしかいいようがない。

パールイズミのコールドシェイドのアームカバーのインプレは、また走った時にしよう。

 

 

 

 

コメント

  1. ゆう より:

    過去にヤフオクで落札したr-sysフロントホイール(カーボンスパーク)があるので、使わず保管しております。スペアパーツが見つからなかったら、お譲りします。

    • ちゃん より:

      おおっ、ありがたいです!
      現在、海外サイトに問い合わせ中なのですが、多分フロントホイールのハブの部品も調達しないといけない状態。すでにマビックの技術情報のサイトがみつからず、製品番号が分からない状態です。
      治らないようならば、是非お願いしたいです。私のは2013年モデルなのでチューブラーです。

      • マクシム より:

        転倒してたら、後続車に轢かれてミンチでしたね。轢かれたライダーも轢いたドライバーも一生事故の事を背負って生きていくことになりますな。

  2. 大久保利彦 より:

    落車しなくてよかったですが、パーツが大変。自治体に道路の不備を連絡しましたか?私も道路の不備で前輪いかれたことがあり、申請したら8割ほど補償が戻りました。安いものじゃないので自治体に連絡してみては?

    • ちゃん より:

      本当ですか。私は、大昔につきだし歩道の割れ目に前輪が挟まって、顔に傷が残るケガで言ったのですけど、その時には担当者が会社まできて
      謝罪してくれただけでした。
      まあ、補償とかは言わなかったので。良い情報をありがとうございます。ちょっと連絡してみたいと思います。ただ、古いホイールなので補償にはならないかも~。

  3. ふう より:

    原付きでも30km制限かかってるのに
    なんで自転車にはかからないのかわかりませんね

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