今年は、最後の最後にストラバのイベントに参加で大みそかまで走りました。
ストラバのイベントとしては、Le Col 150km Challengeに2回チャレンジ。
そして、今回Rapha #Festive500に初めてチャンレンジすることに。
Rapha #Festive500とは
クリスマスイブから大晦日までの間に500kmを走りきるというイベント。
#Festive 500の挑戦が始まってから9年。Festive 500の生みの親であるラファの元デザイナー、グレアム・レイバーンが2009年に初めて一人で行いました。
その時には8日間で1,000kmを走り切るというチャレンジでした。
公式サイトにも出ているのですが、8日で1,000kmという距離はあまりにも過酷で難しいものです。
その半分の距離でも十分だとグレアム・レイバーンは経験によって気づき、翌年からは半分の距離の500kmで#Festive 500のイベントが始まったのです。
私もこの#Festive 500のことは知っていたのですが、自分には絶対に無理だと思ってました。
この言葉を読むまでは、チャレンジなんて絶対しないと、そう思ってました。
「500kmを走りきる必要はありません。5回走るだけでもいいし、出かけてみようと思う気持ちを持つだけでもいい。走ってみようと思う気持ちが一番重要です」
この言葉で気楽にチャレンジすることを決意。まあ、チャレンジはするけれども達成は無理だろうなあ~、くらいに考えていました。
チャレンジに成功すると
デジタルワッペン
500キロを8日間で走り切るとワッペンが貰えます。
これが今年から、デジタルワッペンを申請すると、寄付が出来るようになったのです。
#Festive500 の伝統は今年も継承。挑戦達成者は、記念の刺繍ワッペンをお受け取りいただけます。しかし、今年は刺繍ワッペンを受け取ることだけが選択肢ではありません。刺繍ワッペンの代わりにオンラインのデジタルワッペンを申請し、同等の金額をWorld Bicycle Relief への寄付に回すことも可能です。
申請の仕方は良くわからないので、出来てからまた報告します。
#Festive500 アワード
写真アルバムからポエムまで、手描きの地図から焼きたてのお菓子まで、初回の#Festive500 からサイクリストたちはその経験を様々な形で表現してきました。
応募作品の中からもっとも独創的なエントリーを選び出し、受賞者には特別な賞品を贈ります。今年の1位受賞者には #Festive500 のデカール付きキャニオン アルティメットを贈呈。応募の受付開始は1月2日(水)、締め切りは1月21日(月)です。
過去の受賞作品は公式サイトでみれます。
とても綺麗なアートのようです。レベルが高すぎます(^^)
賞品は、バイク意外にも色々とあるのでアートに自信のあるかたは是非応募してみると良いと思います。
日々のライド距離
今年は、とても条件が良かった。雪は降りましたが雨がなかったので天候に恵まれました。
長い距離を一人で乗るのは困難なので、毎日コツコツと走りました。
特にチョイ乗りの10キロとか6キロがあったので、これも大きい。
一日で120キロくらい走る日があると、他の日が楽になるので良いでしょうね。
まあ、今日はキツカッタ。ラスト59キロはわかっていたのですが、一人だと寒くて体力もなくて厳しかったです。
まとめ
私のように長い距離がこなせない人は、コツコツ短い距離を乗るのしかないです。今年は条件が良かったのが一番大きいと思います。
このチャレンジは、スマホさえあればOKです。アプリをいれて起動するだけで挑戦出来るので簡単です。バッテリーが切れないように注意ですけれども。
達成するのは今年で最初で最後になりそうですが来年もチャレンジだけはしたいと思います。
今年一年、ここまで読んでくださった方々お礼申し上げます<(_ _)>
来年も頑張って更新したいと思います!
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