チャレンジマヨルカの4日目。
トロフェオ アンドラッチ Trofeo Andratx – Pollença(1.1)
チャレンジマヨルカはワンデーレースの集まり。毎回出場メンバーは変わる。
- 1月29日 トロフェオ カルビア
- 1月30日 トロフェオ セス・サリーナス
- 1月31日 トロフェオ セラ・デ・トラムンタナ
- 2月01日 トロフェオ アンドラッチ
- 2月02日 トロフェオ パルマ
アンドラッチ~ポレンサ 151.5 km
昨日のトロフェオ セラ・デ・トラムンタナよりも更に山岳がゴールより。1級山岳プイグ マジョールの長い側を上がる。少人数でゴールに向かっても、最後の登りでシャッフルされる。
- スプリントポイント アンドラッチ
- 3級山岳 Coll de sa Gramola (5.5 km・5.1%)
- 3級山岳 Coll de Claret (10.7 km・3.7%)
- 1級山岳 プイグ マジョール (14.2 km・6%)
- スプリントポイント Liuc
- スプリントポイント ポレンサ
- 3級山岳 ミラドール・デス・コロメール (3.3 km・5.8%)
スタート
🛫 #TrofeuAndratxPollença
📍 Andratx
🏁 Mirador d’es Colomer
🚴♂️ 151 km@gardenhotels @TurismeBalears @MallorcaTourism @AjAndratx #AjuntamentPollença @unisportprensa pic.twitter.com/ujjuUiRxaO— ChallengeMallorca (@ChallengeMca) February 1, 2025
スタートでは雨はなかった。だが、すぐに豪雨に。開始後に数回落車が発生。ライダーは中止を求めた。最終的に23km走ってレースはキャンセルに。
途中まで3人が逃げていた。
UAE Team Emirates – XRGのニルス・ポリッツは
「道路は滑りやすかった。最初の20キロのどのコーナーでもライダーがクラッシュした。 我々は集団としてレースを中止し、安全を確保することを決定した。主催者やレース審判団を含め、全員がこれに同意した。」
レース運営責任者のマヌエル・エルナンデス氏は状況に失望を表明し、ライダーたちには他に選択肢がなかったと説明した。
「レースの開催には多くの労力がかかり、関係者やスポンサーなども多くいるのに、天候や天候以外の条件を克服することができなかったため、困難で悲しい日です。 一方的に中止を決定したのは競技団体ではなく、選手たちだ。
ランナーの安全が第一だと信じているが、今回の決定において組織側が「発言権」を持たなかったことを残念に思い、「敬意の欠如」だと考える。
もしこれがブエルタやツールだったら、こんなことは起こらなかっただろう。」
明日は晴天の予報なのでレースはありそうだ。
リザルト
なし
コメント