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2023 ツール・ド・フランス第14ステージ  大落車で一時無効化 総合順位に変動が

海外情報
Photo credit: Expectmohr on VisualHunt
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第13ステージのジュラ山脈の戦いでは、ゴール前のスパートでタデイ・ポガチャルがヨナス・ヴィンゲコーを4秒突き放した。

この登りは自身の最速タイムを大きく更新するほどのスピード。

 

舞台はいよいよアルプスに移るが、果たしてこのコースで総合勢のタイム差はどうなるだろうか?

 

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第14ステージ   アンヌマス~モルツィーネ・レ・ポルト・デュ・ソレイユ 151.8km

コースマップ photo letour.fr

 

土曜日はスイス国境近くのアンヌマスからスタート。アンヌマスからスイスの多くの都市へ簡単にアクセスできるため、この国境の町はフランスにとって重要な公共交通機関の拠点となっている。

たとえば、アンヌマスからわずか8kmのジュネーブ。将来的には、この2つの都市を路面電車で結ぶ計画もあるそうだ。

このステージでは、ライダーはスイスの国境を越えず、さらに北東に進み、フランス アルプスに入りる。その日の最初の登りでは、レマン湖の景色を眺めながらライダーは走る。

 

コースプロフィール photo letour.fr

 

決戦は、1級山岳ラマナ峠と超級山岳プラノ峠。ただ怖いのは、ジュ・プレーン峠を下ってゴールということ。対策としてアスファルトの再舗装、危険なシケインにはマットレスを敷いたフェンスも設置されているはずだ。

 

  1. 3級山岳 サクセル峠 4.2km・4.6%
  2. 1級山岳 デ・クー峠 7km・7.4%
  3. 1級山岳 デュ・フ峠 5.8km・7.8%
  4. スプリントポイント Col de Jambaz
  5. 1級山岳 ラマナ峠 13.9km・7.1%
  6. 超級山岳 ジュー・プラーヌ峠 11.6km・7.5%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

ヨナス・ヴィンゲゴーのコメント

私はジュー・プラーヌ峠の下りを探検した。テクニカルだが、誰にでも楽しめる。

 

第14ステージスタート時の4賞着用ライダーは

  • 総合 ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma
  • ポイント賞 ジャスパー・フィリップセン Alpecin-Deceuninck
  • 山岳賞 ニールソン・ポーレス EF Education-EasyPost
  • 新人賞 タディ・ポガチャル UAE Team Emirates

 

INEOS Grenadiersのトム・ピドコックは何かチームサポートカーと話している。

 

Intermarché – Circus – Wantyのビニヤム・ギルマイがパンク。

 

オフィシャルスタート。

 

まずは、Cofidisのシモン・ゲシュケが軽く前に。

 

Lotto-Dstnyのヴィクトール・カンペナールツが前に。

 

EF Education-EasyPostは、ニールソン・ポーレスを逃げにいれるためにマグナス・コルトニールセンと共に前に出る。今日は52ポイント取れるので、ニールソン・ポーレスは逃げたいはず。

 

先頭は4人が少し抜け出している。

 

集団の後方が濡れたカーブで滑りだしている。これは~

 

なんと、後方は大落車になってしまう。ヨナス・ヴィンゲゴーも巻き込まれているが、落車はしていない。

 

これは一体何人いるのか。Lotto-Dstnyはフレデリック・フリソンとマキシム・ファンジルスが落車。

 

エスデバン・チャベスは立ち上がっている。

 

集団は止まっている。無効化だ。

 

Movistar Teamのアントニオ・ペドレロは立ち上がれない。

 

INEOS Grenadiersのダニエル・マルティネスは脳震盪のチェック。

 

   

Intermarché – Circus – Wantyのアドリアン・プティは、右足に包帯を巻いて集団に戻る。

 

EF Education-EasyPostのエスデバン・チャベスは大丈夫そう。ただ、背中のジャージはボロボロ。

 

タデイ・ポガチャルは、無傷。

 

Lotto-Dstnyのマキシム・ファンジルスは、お尻が破けている。

 

Team Arkéa Samsicのワレン・バルギルも落車してチェック中。

落車が分かっているライダーは

  •  ジェイ・ヒンドリー (BORA – hansgrohe)
  •  ヴェガールステイク・ラエンゲン (UAE Team Emirates)
  •  ブライアン・コカール (Cofidis)
  •  ウィルコ・ケルデルマン (Jumbo-Visma)
  •  アドリアン・プティ (Intermarché – Circus – Wanty)
  •  アントニオ・ペドレロ (Movistar Team)
  •  ルイス・メンチェス (Intermarché – Circus – Wanty)
  •  フレッド・ライト(Bahrain – Victorious)
  •  フレデリック・フリソン (Lotto Dstny)
  •  エスデバン・チャベス (EF Education-EasyPost)
  •  ダニエル・マルティネス (INEOS Grenadiers)
  •  マキシム・ファンジルス (Lotto Dstny)
  •  クレマン・ベルテ (AG2R Citroën Team)
  •  ネーサンファン・フーイドンク (Jumbo-Visma)

その場でリタイヤしたのは、Movistar Teamのアントニオ・ペドレロ、Intermarché – Circus – Wantyのルイス・メンチェス。メンチェスは総合13位だった。

 

治療が済んで再スタートに。まずはニュートラルで走行。

 

Bahrain Victoriousのフレッド・ライトはお尻が破れている。

 

再スタートに。TotalEnergiesのアントニー・テュルジスがアタック!

 

エガン・ベルナルが2番手に。

 

AG2R Citroën Teamのベン・オコナーがアタック。ちなみにスタート地点のアンヌマスは、AG2R Citroën Teamのオレリアン・パレパントルと、ヴァランタン・パレパントル兄弟の故郷。

 

3級山岳 サクセル峠 4.2km・4.6%

今度はTotalEnergiesのヴァランタン・フェロンが前に。

 

ヴァランタン・フェロンに二人が追いつくが繋がる。

 

ニールソン・ポーレスが先頭に。

 

10人くらいが前に。

 

逃げが決まるか。

 

10秒引き離した。

 

だが、集団が逃げに追いついた。

 

先頭からGroupama – FDJのラース・ファンデルハールが前に。

 

アドリアン・プティは落車の影響で遅れていく。半分ケツが出たまま走っている。

 

カメラが切り替わるとジュリアン・アラフィリップが先頭に追いついている。

  1. ジュリアン・アラフィリップ Soudal – Quick Step
  2. クリスツ・ニーランズ Israel – Premier Tech
  3. ラース・ファンデルハール Groupama – FDJ

 

Groupama – FDJのケヴィン・ゲニッツがパンク。

 

エスデバン・チャベスが遅れている。

 

あ~、エスデバン・チャベスはリタイヤとなってしまった。

 

先頭は5人に。

 

ダニエル・マルティネス先頭で通過。

  1. ダニエル・マルティネス INEOS Grenadiers 2ポイント
  2. ジュリアン・アラフィリップ Soudal – Quick Step 1ポイント

 

下りではジュリアン・アラフィリップがかっ飛ばす。路面も乾いたので大丈夫だ。

 

下りでジュリアン・アラフィリップだけが抜け出した。

 

なんと、ロマン・バルデが落車。これは起き上がれそうにない。

 

EF Education-EasyPostのジェームス・ショーも、一緒に落車。立ち上がれない。

 

ロマン・バルデが、なんとか立ち上がったけれど、これは走れそうにない。リタイヤが告げられた。

 

1級山岳 デ・クー峠 7km・7.4%

ジュリアン・アラフィリップに後続が追いつく。先頭はBahrain Victoriousのミケル・ランダ。

 

先頭では、ジュリアン・アラフィリップとアレクセイ・ルチェンコが抜け出している。

 

先頭は18人。

 

後続が追いついて23人に。先頭はLidl-Trekのジュリオ・チッコーネ。

 

集団はJumbo-Vismaが引いている。

 

ジュリオ・チッコーネとUno-X Pro Cycling Teamのトビアスハラン・ヨハンネセンが抜け出す。情報では、EF Education-EasyPostのジェームス・ショーもリタイヤ。

 

ニールソン・ポーレスが追いつきそうだ。

 

先頭は7人に。

 

ティボー・ピノが先頭。20人となっている。

 

ティボー・ピノがペースをあげる。

 

Lidl-Trekのフアン・ロペスがペースを作る。

 

ポイント前でジュリアン・アラフィリップがアタック!

 

しかし、トップはまくりあげたジュリオ・チッコーネ。

  1. ジュリオ・チッコーネ Lidl-Trek 10ポイント
  2. ニールソン・ポーレス EF Education-EasyPost 8ポイント
  3. ジュリオ・チッコーネ Soudal – Quick Step 6ポイント
  4. ティボー・ピノ Groupama – FDJ 4ポイント
  5. ダニエル・マルティネス INEOS Grenadiers 2ポイント
  6. ミケル・ランダ Bahrain Victorious 1ポイント

 

先頭では3人が少し前に出ている。

  1. アレックス・アランブル Movistar Team
  2. ゴルカ・イサギレ Movistar Team
  3. トビアスハラン・ヨハンネセン Uno-X Pro Cycling Team

 

1級山岳 デュ・フ峠 5.8km・7.8%

15秒ほど、後続にタイム差をつけている。

 

先頭は追いつかれた。

 

先頭は28秒差。Jumbo-Vismaは、全く手綱を緩めない。

 

先頭は3人に。

  1. ジュリオ・チッコーネ Lidl-Trek
  2. ティボー・ピノ Groupama – FDJ
  3. マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech

 

先頭は5人に。

  1. ジュリオ・チッコーネ Lidl-Trek
  2. ティボー・ピノ Groupama – FDJ
  3. マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech
  4. ミケル・ランダ Bahrain Victorious
  5. アレックス・アランブル Movistar Team

 

マイケル・ウッズがアタック!

 

ジュリオ・チッコーネだけがついている。二人は少し話している。

 

ジュリオ・チッコーネが獲物を狙う目になっている。

 

チッコーネが狙うのは。

 

山岳ポイントだ。今日で逆転を狙っている。

  1. ジュリオ・チッコーネ Lidl-Trek 10ポイント
  2. マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech 8ポイント
  3. ミケル・ランダ Bahrain Victorious 6ポイント
  4. ティボー・ピノ Groupama – FDJ 4ポイント
  5. ワウト・プールス Bahrain Victorious 2ポイント
  6. アレックス・アランブル Movistar Team 1ポイント

 

ジュリオ・チッコーネは、単独で下っている。ジュリオ・チッコーネは山岳ポイントが合計42ポイントに。あと12ポイントで、ニールソン・ポーレスに並ぶ。

 

ジュリオ・チッコーネはストレッチして後続を待っている。

 

5人が追いついた。

  1. ジュリオ・チッコーネ Lidl-Trek 
  2. マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech 
  3. ミケル・ランダ Bahrain Victorious 
  4. ティボー・ピノ Groupama – FDJ 
  5. ワウト・プールス Bahrain Victorious 
  6. アレックス・アランブル Movistar Team 

 

集団はクリストフ・ラポルトが先頭を引いている。45秒しか離れていない。

 

先頭はあきらめモードに。なんで、追うんだよ~と言った感じか。

 

 

それもそのはず、クリストフ・ラポルトのひきが強い。もう23秒に。

 

昨日ステージ優勝したミハウ・クフィアトコフスキも捕まってしまう。

 

ニールソン・ポーレスも抜かれていく。先頭まで18秒。

 

先頭が再編成で12人に。19秒しかタイム差がない。

 

スプリントポイント Col de Jambaz

先頭がスプリントポイントを通過。

  1. ジュリオ・チッコーネ Lidl-Trek 20ポイント
  2. アレックス・アランブル Movistar Team  17ポイント
  3. マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech 15ポイント
  4. ギヨーム・マルタン Cofidis 13ポイント
  5. ダニエル・マルティネス INEOS Grenadiers 11ポイント
  6. ワウト・プールス Bahrain Victorious 10ポイント
  7. ユーゴ・ウル Israel – Premier Tech 9ポイント
  8. ティボー・ピノ Groupama – FDJ 8ポイント
  9. ゴルカ・イサギレ Movistar Team 7ポイント
  10. アレクセイ・ルチェンコ Astana Qazaqstan Team  6ポイント
  11. ミケル・ランダ Bahrain Victorious 5ポイント
  12. クリストフ・ラポルト Jumbo-Visma 4ポイント
  13. ネーサンファン・フーイドンク Jumbo-Visma 3ポイント
  14. ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma 2ポイント
  15. ウィルコ・ケルデルマン Jumbo-Visma 1ポイント

 

先頭は11人。30秒しか離れていない。

 

先頭は43秒となるが、これでは逃げ切れない。

 

1級山岳 ラマナ峠 13.9km・7.1%

先頭はラマナ峠に。

 

山岳賞のニールソン・ポーレスが集団から切れる。これは今日で山岳賞ジャージとお別れか。

 

先頭からジュリオ・チッコーネがアタック。マイケル・ウッズだけが張り付いている。

 

ジュリアン・アラフィリップは集団からドロップ。逃げには乗るのだけど、勝利には中々たどりつけない。

 

ジュリオ・チッコーネは後続を確認。

 

集団とは27秒しか離れていない。山岳ポイントまで届くか。

 

集団をスーパーに引きまくったクリストフ・ラポルトが仕事終了。

 

ティボー・ピノなど追走グループがJumbo-Vismaトレインに抜かれていく。

 

Team Arkéa Samsicのワレン・バルギルも切れてしまう。落車の影響だ。

 

AG2R Citroën Teamのベン・オコナーが切れていく。

 

二人のタイム差は15秒。厳しい。

 

Jumbo-Vismaが迫った所で、ジュリオ・チッコーネがアタック!

 

なんとしても山岳ポイントが欲しい。

 

マイケル・ウッズは、カメラにバイバイと。

 

ジュリオ・チッコーネは、残り57.9kmで捕まってしまう。これが今年の高速ツールの象徴か。総合勢も攻撃あるのみだ。

 

今日の悪魔おじさんは、ここにいたか。

 

テッシュ・ベノートも仕事終了。

 

INEOS Grenadiersのトム・ピドコックが集団最後尾。

 

集団は21人しかいない。現在先頭はワウト・ファンアールトが引いている。

 

ワウト・ファンアールトの引きで、また集団は絞られるはず。

 

総合8位のINEOS Grenadiersのトム・ピドコックが切れてしまった。

 

ワウト・ファンアールト先頭で山岳ポイントを通過。

  1. ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma 10ポイント
  2. ウィルコ・ケルデルマン Jumbo-Visma 8ポイント
  3. ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma 6ポイント
  4. ラファウ・マイカ UAE Team Emirates 4ポイント
  5. タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates 2ポイント
  6. セップ・クス Jumbo-Visma 1ポイント

 

30秒差でピドコックが下り始める。下りはかっ飛ばすだろう。ただ、先頭のワウト・ファンアールトも下りは速い。

  1. トム・ピドコック INEOS Grenadiers
  2. エマヌエル・ブッフマン BORA-hansgrohe
  3. ディラン・ファンバーレ Jumbo-Visma
  4. マルク・ソレル UAE Team Emirates

 

先頭からINEOS Grenadiersのヨナタン・カストロピエホが切れてしまう。足を触っていたので、痙攣でもしたのだろうか。これでカルロス・ロドリゲスのアシストはいなくなる。

 

ワウト・ファンアールトの引きは強烈。サイモン・イェーツやフェリックス・ガルをちぎってしまった。

  1. ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma 
  2. ウィルコ・ケルデルマン Jumbo-Visma 
  3. ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma 
  4. セップ・クス Jumbo-Visma 
  5. ラファウ・マイカ UAE Team Emirates
  6. タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates 
  7. フェリックス・グロスチャートナー UAE Team Emirates
  8. ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious
  9. ジェイ・ヒンドリー BORA-hansgrohe
  10. ダヴィ・ゴデュ Groupama – FDJ
  11. カルロス・ロドリゲス INEOS Grenadiers

 

下りで遅れた、4人がなんとか追いついた。

  1. サイモン・イェーツ Team Jayco AlUla
  2. フェリックス・ガル AG2R Citroën Team
  3. ギヨーム・マルタン Cofidis
  4. クリス・ハーパー Team Jayco AlUla

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、アシストを使いまくった。その期待に応えないといけない。

 

タデイ・ポガチャルは、ラファウ・マイカ、フェリックス・グロスチャートナー、アダム・イェーツとアシストが残っている。Jumbo-Vismaが引いてくれたことで、力は残っているはずだ。

 

超級山岳 ジュー・プラーヌ峠 11.6km・7.5%

超級山岳が始まる。ここで一体何人まで絞られるのか。

 

ワウト・ファンアールトが2番手に下がり、ウィルコ・ケルデルマンが先頭に。

 

先頭はUAE Team Emiratesのラファウ・マイカに。何故、Jumbo-Vismaのアシストに引かせないのだろう。

 

ラファウ・マイカの引きで、ダヴィ・ゴデュがきれる。

 

あっと、Bahrain Victoriousのペッリョ・ビルバオ、Team Jayco AlUlaのサイモン・イェーツも切れてしまう。

 

後ろに下がったワウト・ファンアールトが再び、先頭にグッと上がってくる。ラファウ・マイカは下がった。

 

ワウト・ファンアールトが最後の渾身の引きを見せる。

 

セップ・クスにチェンジだ。

 

先頭は、7人に。総合6位サイモン・イェーツ、総合7位のペッリョ・ビルバオも切れている。

  1. ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma 
  2. セップ・クス Jumbo-Visma 
  3. タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates 
  4. ジェイ・ヒンドリー BORA-hansgrohe
  5. ダヴィ・ゴデュ Groupama – FDJ
  6. カルロス・ロドリゲス INEOS Grenadiers
  7. フェリックス・ガル AG2R Citroën Team

 

まだ、頂上まで8.2kmもある。どこで仕掛けてくるのか。

 

セップ・クスが外れるとヨナス・ヴィンゲコーは自動的にアタックをかけるだろう。

 

頂上まで5.7km。まだセップ・クスは余裕だ。

 

おっと、AG2R Citroën Teamのフェリックス・ガルが遅れてしまう。

 

なんと、総合3位のジェイ・ヒンドリーが遅れる!

 

タイム差によっては、INEOS Grenadiersのカルロス・ロドリゲスが順位を上げそうだ。

 

おっと、ここでアダム・イェーツが先頭に。

 

このアダム・イェーツの引きで、カルロス・ロドリゲスが切れてしまう。

 

GCバトルは3人に。

 

あとは、どこまでアダム・イェーツが引くのか。

 

ゴールまでは15.9kmある。ここでのアタックはあるのだろうか。

 

あっ、タデイ・ポガチャルがアタック!

 

頂上まで3.7kmある。

 

すぐにヨナス・ヴィンゲゴーを引き離す。

 

20m離れた。

 

さあ、どこまでタイム差を広げるか。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、タイム差を保っている。

 

3秒しか離れていない。

 

タデイ・ポガチャルが5秒引き離す。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、4秒後ろ。これでは下りで追いつかれる。ここは根競べだ。

 

おおっ、ヨナス・ヴィンゲゴーが追いついた。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは前にでる。これはタディ・ポガチャルにパワーを溜めさせることにならないのか。

 

これは間違いなく、タディ・ポガチャルの逆襲がある。

 

こんな戦術も面白い。前で対応するなんて。

 

タディ・ポガチャルがアタック。

 

あ~、なんということだ。あまりにもタデイ・ポガチャルのアタックのスピードが速すぎてバイクが邪魔になりブレーキをかけることに。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは対応。

 

今度は、ヨナス・ヴィンゲゴーがポイント前でアタック!

 

猛烈なスピードでヨナス・ヴィンゲゴーがポイントに。

 

山岳ポイントはヨナス・ヴィンゲコーがトップ通過。これでボーナスタイム8秒を獲得。タディ・ポガチャルを3秒引き離すことに成功。

 

これで山岳ポイントの順位は54ポイントでニールソン・ポーレスと並んだ。

 

タディ・ポガチャルが下りに入る前にアタック。これは無理だ。

 

カルロス・ロドリゲスは3番手で通過。

  1. ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma 20ポイント・8秒
  2. タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates 15ポイント・5秒
  3. カルロス・ロドリゲス INEOS Grenadiers 12ポイント・2秒
  4. アダム・イェーツ UAE Team Emirates 10ポイント
  5. セップ・クス Jumbo-Visma 8ポイント
  6. ジェイ・ヒンドリー BORA-hansgrohe 6ポイント
  7. フェリックス・ガル AG2R Citroën Team 4ポイント
  8. サイモン・イェーツ AG2R Citroën Team 2ポイント

 

[

ゴールまで10km。

 

3番手はカルロス・ロドリゲス。アダム・イェーツが張り付いている。4秒差なので追いつく。

 

カルロス・ロドリゲスが追いついた。

 

カルロス・ロドリゲスがすぐに先頭でアタック。

 

アダム・イェーツが4番手で下っている。

 

カルロス・ロドリゲスが6秒引き離した。

 

もう、あと3.5kmだ。

 

タディ・ポガチャルは、なんとしてカルロス・ロドリゲスに追いつくつもりだ。

 

カルロス・ロドリゲスがカーブをギリギリでクリアー。攻めている。

 

アダム・イェーツが追いついて前に出る。

 

カルロス・ロドリゲスは逃げ切った。

 

カルロス・ロドリゲスは、INEOS Grenadiersに2勝目をもたらせた。自身キャリア3勝目のビックな勝利だ。チームの希望の星と言って良い22歳だ。

 

タディ・ポガチャルがスパート。

 

ほんと、二人の差は少ない。タディ・ポガチャルは、ヨナス・ヴィンゲゴーにゴールでは先着したけど、超級山岳で負けておりトータルで1秒、ヨナス・ヴィンゲゴーに離されている。

二人はこれだけアシストを使い倒して、差は1秒という結果になっている。

 

ジェイ・ヒンドリーは大きく遅れてゴール。1分5秒、カルロス・ロドリゲスから遅れており、総合3位の座をカルロス・ロドリゲスに奪われてしまった。だが、その差は1秒。パリに向けて表彰台の争いは続きそうだ。

 

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リザルト

カルロス・ロドリゲスのコメント

ここでステージ優勝できるなんて夢のようだ。世界最大のレースだからね。ずっと望んでいたことだし、今まさにそれが叶った。本当に超ハッピーだよ。チームの信頼と僕のためにしてくれた仕事にとても感謝している。

最後の峠で荷物を降ろされたとき、まだ勝てると思ったのか?

いや、正直なところ、そう思わなかった。登りでは自分のペースで走ろうとした。下りはできるだけ速く下りたかった。

ヴィンゲゴーとポガチャルがお互いを見始めたから、全開にしたんだ。僕は下りが得意だから、それを生かしたかった。あまりリスクは冒さなかったが、何度かクラッシュしそうになった。

前日のミハウ・クフィアトコフスキの勝利に触発された?

彼の勝利だけでなく、彼の仕事ぶりにも刺激を受けた。今日、彼は逃げ集団の中にいたけれど、後ろに下がっていった。今日は10分の間に3回もクルマのところに行って水をくれた。彼は本当に違いを作ってくれた。

ステージ優勝を飾っただけでなく、ジェイ・ヒンドリーを抑えて総合3位に浮上しましたね。

今日の目標はタイムを上げることだった。今日は楽しむつもりだけど、明日のためにリカバリーにも集中しないとね。

 

第14ステージリザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 210
12″
3:58:45
2
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 150
11″
0:05
3
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 110
12″
,,
4
 YATES Adam
UAE Team Emirates 90   0:10
5
 KUSS Sepp
Jumbo-Visma 70   0:57
6
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe 55   1:46
7
 GALL Felix
AG2R Citroën Team 45   ,,
8
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 40   3:19
9
 YATES Simon
Team Jayco AlUla 35   3:21
10
 MARTIN Guillaume
Cofidis 30   5:57
11
 GAUDU David
Groupama – FDJ 25   ,,
12
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers 20   8:40
13
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe 15   9:14
14
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates 10   9:43
15
 CASTROVIEJO Jonathan
INEOS Grenadiers 5   ,,
16
 KELDERMAN Wilco
Jumbo-Visma     13:02
17
 VAN AERT Wout
Jumbo-Visma     ,,
18
 GROßSCHARTNER Felix
UAE Team Emirates     ,,
19
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla     ,,
20
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ     13:47
21
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     ,,
22
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ     16:00
23
 JUNGELS Bob
BORA – hansgrohe     16:01
24
 LUTSENKO Alexey
Astana Qazaqstan Team     ,,
25
 GENIETS Kevin
Groupama – FDJ     17:21
26
 BENOOT Tiesj
Jumbo-Visma     20:04
27
 VAN BAARLE Dylan
Jumbo-Visma     ,,
28
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     ,,
29
 MÜHLBERGER Gregor
Movistar Team     ,,
30
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 25
23″
57:47:28
2 2
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates  
41″
0:10
3 4 ▲1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers  
12″
4:43
4 3 ▼1
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe  
18″
4:44
5 5
 YATES Adam
UAE Team Emirates  
10″
5:20
6 10 ▲4
 KUSS Sepp
Jumbo-Visma     8:15
7 6 ▼1
 YATES Simon
Team Jayco AlUla  
8″
8:32
8 7 ▼1
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious  
10″
8:51
9 14 ▲5
 GALL Felix
AG2R Citroën Team  
9″
12:26
10 9 ▼1
 GAUDU David
Groupama – FDJ     12:56

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Deceuninck 323
2 2
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 179
3 3
 COQUARD Bryan
Cofidis 178
4 5 ▲1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 129
5 4 ▼1
 VAN AERT Wout
Jumbo-Visma 122
6 6
 MEEUS Jordi
BORA – hansgrohe 96
7 7
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jayco AlUla 92
8 8
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Circus – Wanty 90
9 13 ▲4
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech 81
10 9 ▼1
 LAFAY Victor
Cofidis 80

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 6 ▲5
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 54
2 1 ▼1
 POWLESS Neilson
EF Education-EasyPost 54
3 2 ▼1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 48
4 9 ▲5
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 42
5 5
 GALL Felix
AG2R Citroën Team 32
6 7 ▲1
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe 31
7 3 ▼4
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Pro Cycling Team 30
8 4 ▼4
 KWIATKOWSKI Michał
INEOS Grenadiers 30
9 10 ▲1
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech 28
10 14 ▲4
 VAN AERT Wout
Jumbo-Visma 25

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 57:47:38
2 2
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 4:33
3 4 ▲1
 GALL Felix
AG2R Citroën Team 12:16
4 3 ▼1
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers 14:12
5 6 ▲1
 BURGAUDEAU Mathieu
TotalEnergies 1:24:16
6 5 ▼1
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek 1:24:37
7 7
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Pro Cycling Team 1:42:10
8 8
 JORGENSON Matteo
Movistar Team 1:48:28
9 9
 VAN GILS Maxim
Lotto Dstny 1:56:59
10 11 ▲1
 CHAMPOUSSIN Clément
Team Arkéa Samsic 2:11:26
こちらはハイライト動画

 

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ロードバイクはやめられない

コメント

  1. べるげん より:

    1秒取ったのか、1秒しか取れなかったのか……?

    今日は山頂ゴールなので、順当ならポガチャルが数秒奪いそう。やはり大一番は休息日明けの個人TTですか…。

    • ちゃん より:

      確かに、あれだけアシストを使い倒して1秒ですからねえ~。ただ、モトバイクの阻止がなければ、結果は変わっていたでしょう。

      カルロス・ロドリゲスのステージ優勝もなかったかもしれない。第15ステージが見ものですね。

      • 毎日読者K より:

        1秒差の削りあいで、シビれます。

        三位争いも1秒差になってこちらも見ものですね。ヒンドレーは落車の影響が少なからずあったのでしょうね。

        チーム総合でトップのイネオス黄色ヘルメットになっており、バーレーンは白ヘルメットにもどってますね~

        • ちゃん より:

          ほんと、1秒ですからね。そのためにチーム全員で頑張るというとことが凄いけど、果たしてアシスト勢は持つのか。

          ジェイ・ヒンドリーは、ずっと痛かったと言ってますから、結構被害甚大かと。凌いでいかないと仕方ないないかなあ。

          ヘルメットカラーほんとチーム成績でやっているみたいですね。

  2. 毎日読者K より:

    主にユンボ、ところどころUAEも逃げを追い詰め、更にペースを上げ続ける必要ないような気がするのですが、アシストを使い尽くしてまで攻め続けた意図はなんなのでしょうか。わかればおしえてください。

    ボーナスタイムもすべて逃げにつぶさせて、さらにはゴール前の下りを考えると最後までワウトなどを残しておいた方がいいような気がするんですが。

    • ちゃん より:

      Jumbo-Vismaが、この日タデイ・ポガチャルを葬りさりたいと考えていたのは間違いないでしょう。
      セップ・クスが最後の砦となったけれど、UAE Team Emiratesは後ろを走ったためにアダム・イェーツを温存出来たのは、UAE Team Emiratesにとって最高の展開となったのでは。

      あとは、モーターバイクの邪魔がなければ、タデイ・ポガチャルがタイム差を縮めていたのは間違いない。

      Jumbo-Vismaが、UAE Team Emiratesのアシスト陣に対して強いと思っているのは確か。これはステージ前半から見れてましたね。精神的にUAE Team Emiratesを追い詰めているとも言えると思います。

      Jumbo-Vismaの新しい戦術の答えは、第15ステージでわかるでしょう。

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