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2023 イツリア・バスクカントリー第6ステージ 最終ステージでヨナス・ヴィンゲゴーの走りは?

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Photo credit: mertxe iturrioz on VisualHunt
この記事は約24分で読めます。

最終ステージを迎えて、Jumbo-Vismaのヨナス・ヴィンゲゴーのリードは13秒。

マークするのは、1分以内にいる13人のライダー全てとなる。それだけ、最後の第6ステージも厳しいコースが続く。

ヨナス・ヴィンゲゴーの牙城を脅かすライダーは現れるだろうか?

 

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第6ステージ  

コースプロフィール photo itzulia.eus

 

すべては決定的な山岳ステージで確定される。登坂距離は短いが、1級山岳クラベリンでは最大勾配17%の激坂が待っている。

その後も、山岳ポイントが連続するので、集団で越えて行くのは難しい。最後の3級山岳頂上からゴールまでは12km。最後のゴールも少し登り勾配となっている。残っているライダーは何人となるだろうか。

 

  1. 3級山岳 Elkorrieta  2.6km・6.3%
  2. 1級山岳 Azurki  5.1km・7.4%
  3. 2級山岳 Gorla  9.6km・5.6%
  4. 1級山岳 クラベリン  5 km・9.5%
  5. スプリントポイント Markina-Xemein
  6. 3級山岳 Trabakua  3.3km・6.9%
  7. スプリントポイント Eibar
  8. 1級山岳 Izua  4.1km・9%
  9. 3級山岳 Urkaregi  5km・4.6%

 

スタート前

厳しいステージが多く、中々集団牽引の姿が見れない新城幸也。今日の最終ステージでも前半のアシストとなりそうだ。

 

第6ステージスタート時の4賞は

  • 総合 ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma
  • ポイント賞 マッティオ・ソブレロ Team Jayco AlUla
  • 山岳賞 ジョン・バレンテクスア  Caja Rural – Seguros RGA
  • 新人賞 マッティオ・モスケッティ Trek-Segafredo

 

さあ、最終ステージのスタート。

 

3級山岳 Elkorrieta  2.6km・6.3%

ここは山岳賞ジャージのジョン・バレンテクスアが1位通過。

  1. ジョン・バレンテクスア  Caja Rural – Seguros RGA  3ポイント
  2. エスデバン・チャベス EF Education-EasyPost 2ポイント
  3. マチュー・ブルゴドー TotalEnergies 1ポイント

 

1級山岳 Azurki  5.1km・7.4%

INEOS Grenadiersのダニエル・マルティネスが入った逃げが出来て1級山岳を通過。

  1. ステファン・クライスヴァイク Jumbo-Visma 10ポイント
  2. ルーベン・ゲレイロ Movistar Team 8ポイント
  3. アッティラ・ヴァルテル Jumbo-Visma 6ポイント
  4. エマヌエル・ブッフマン BORA-hansgrohe 4ポイント
  5. ダニエル・マルティネス INEOS Grenadiers 2ポイント

 

2級山岳 Gorla  9.6km・5.6%

ここはルーベン・ゲレイロがトップ通過。

  1. ルーベン・ゲレイロ Movistar Team 6ポイント
  2. エスデバン・チャベス EF Education-EasyPost 4ポイント
  3. ルーク・ダーブリッジ Team Jayco AlUla 2ポイント

 

逃げている12人のメンバーは

  1. ダニエル・マルティネス INEOS Grenadiers
  2. ヴァランタン・パレパントル AG2R Citroën Team
  3. エマヌエル・ブッフマン BORA-hansgrohe
  4. ハーム・ファンフック Team DSM
  5. エスデバン・チャベス EF Education-EasyPost
  6. ブルーノ・アルミライル Groupama – FDJ
  7. レイン・タラマエ Intermarché – Circus – Wanty
  8. ルーク・ダーブリッジ Team Jayco AlUla
  9. ルーベン・ゲレイロ Movistar Team
  10. ステファン・クライスヴァイク Jumbo-Visma
  11. アッティラ・ヴァルテル Jumbo-Visma
  12. マルク・ヒルシ UAE Team Emirates

 

集団はBahrain Victoriousが引いているのだけど、新城幸也はすでに切れているようだ。残り82.1kmでタイム差1分35秒と抑えられている。

 

ダニエル・マルティネスは、3分22秒総合で遅れているので危険ではない。最もタイムが良いのは、Bahrain Victoriousのエマヌエル・ブッフマンの1分37秒。総合15位。

 

1級山岳 クラベリン  5 km・9.5%

最大勾配17%が待つ1級山岳に先頭が突入。先頭はレイン・タラマエ。

 

先頭はエスデバン・チャベス。先頭が絞られてきた。

 

ダニエル・マルティネスが切れて3人に。ステファン・クライスヴァイクは、昨日落車しているのに影響はないようだ。

  1. ルーベン・ゲレイロ Movistar Team
  2. ステファン・クライスヴァイク Jumbo-Visma
  3. エスデバン・チャベス EF Education-EasyPost

 

さらに、ルーベン・ゲレイロが抜け出しそう。最大勾配に近い。

 

集団先頭はBahrain Victoriousのハーマン・ベーンシュタイナー。後ろは、Jumbo-Vismaのサム・オーメンにヨナス・ヴィンゲコー。

 

ハーマン・ベーンシュタイナーの引きで集団は絞られた。Jumbo-Vismaのサム・オーメンも切れている。

 

頂上まで1.2kmだけど、タイム差は50秒しかない。

 

バスクカラーの観客でライダーが見えないほど。

 

逃げていたマルク・ヒルシが集団に捕まる。

 

集団も1級山岳通過。ハーマン・ベーンシュタイナーが一人で引いた。ジャージの前を締めて下りに入る。

  1. ルーベン・ゲレイロ Movistar Team 10ポイント
  2. エスデバン・チャベス EF Education-EasyPost 8ポイント
  3. ステファン・クライスヴァイク Jumbo-Visma 6ポイント
  4. アッティラ・ヴァルテル Jumbo-Visma 4ポイント
  5. レイン・タラマエ Intermarché – Circus – Wanty 2ポイント

 

ハーマン・ベーンシュタイナーは、ヨナス・ヴィンゲコーのアシストみたいに見える。なんと17人しかいない。下りで追いついてくるだろうけど、クラベリンの登りはやはり厳しかった。

 

アッティラ・ヴァルテルが先頭の3人を追っている。Jumbo-Vismaは、ステファン・クライスヴァイクとアッティラ・ヴァルテルが前待ちをする。

 

アッティラ・ヴァルテルが先頭に追いついて4人に。タイム差は55秒。

 

逃げていたレイン・タラマエは集団に追いつかれそう。

 

レイン・タラマエは、足を止めて補給。集団に吸収されていく。これで逃げているのは先頭の4人だけに。

 

ハーマン・ベーンシュタイナーはずっと引いている。これでミケル・ランダのアシストは最後にはいなくなりそう。後ろに切れた11人の集団が見えるので追いついてきそうだ。

 

後ろから11人が集団に復帰。

 

集団から抜け出しが始まる。

 

二人が前にでたけど、逃げられるかな。

  1. マチュー・ブルゴドー TotalEnergies
  2. イゴール・アリエッタ Equipo Kern Pharma

 

先頭の二人は普通に先頭交代に入っている。他チームのアシストに引かせる戦法なのか。

 

スプリントポイント Markina-Xemein

通過順位は

  1. エスデバン・チャベス EF Education-EasyPost 10ポイント・3秒
  2. ステファン・クライスヴァイク Jumbo-Visma 6ポイント・2秒
  3. アッティラ・ヴァルテル Jumbo-Visma 4ポイント・1秒

 

追走にSoudal – Quick Stepのマウロ・シュミットが追いついた。これはどんな意味があるのだろうか。最後の山岳まで待たないということか。

 

3級山岳 Trabakua  3.3km・6.9%

追走のマチュー・ブルゴドーが諦めた。

 

マチュー・ブルゴドーは遅れていく。

 

Equipo Kern Pharmaのイゴール・アリエッタもマウロ・シュミットのスピードについていけない。

 

先頭は山岳ポイントを通過。

  1. エスデバン・チャベス EF Education-EasyPost 3ポイント
  2. ステファン・クライスヴァイク Jumbo-Visma 2ポイント
  3. ルーベン・ゲレイロ Movistar Team  1ポイント

 

集団は1分24秒差で山岳ポイントを通過。先頭はCofidisのシモン・ゲシュケ。

 

マウロ・シュミットが9秒差に。もう先頭に追いつく。なんというスピード。

 

マウロ・シュミットが追いついた。

 

エスデバン・チャベスがスパート。

 

これに、マウロ・シュミットが反応しそうだ。

 

マウロ・シュミットは、休む暇もなくエスデバン・チャベスの後ろに。

 

先頭は、また一塊に戻る。

 

エスデバン・チャベスから先頭交代するライダーがいない。

 

エスデバン・チャベスは、無理やり先頭交代を促す。

 

エスデバン・チャベスは、更に前で先頭交代を促す。

 

エスデバン・チャベスの言葉にマウロ・シュミットが反応して下りでアタックして一人で行ってしまった。

 

残り35kmなので、いけないことはない。

 

こうなると、エスデバン・チャベスとルーベン・ゲレイロが引かないといけない。

 

マウロ・シュミットは、あと19秒でバーチャルリーダーに。

 

スプリントポイント Eibar

追走4人がスプリントポイント通過。24秒も離れてしまった。

  1. マウロ・シュミット Soudal – Quick Step 10ポイント・3秒
  2. エスデバン・チャベス EF Education-EasyPost 6ポイント・2秒
  3. ステファン・クライスヴァイク Jumbo-Visma 4ポイント・1秒

 

1級山岳 Izua  4.1km・9%

先頭からアッティラ・ヴァルテルが切れた。

 

マウロ・シュミットは、追走に31秒差をつけた。ステージ優勝の可能性がある。

 

集団復帰したサム・オーメンが引きだすとタイム差が一気に縮まってきた。

 

マウロ・シュミットの足が止まった。さすがに、一人で追ってきて、更に逃げるのは無理がある。

 

ステファン・クライスヴァイクは、先頭から降りる。これはヨナス・ヴィンゲコーの待つ作戦だ。

 

Cofidisのヨン・イサギレがアタック。

 

だが、すぐにヨナス・ヴィンゲコーがかわした。

 

前から、アッティラ・ヴァルテルがヨナス・ヴィンゲコーをアシスト。完璧なタイミングだ。後ろは、エンリク・マスだけだ。ヨン・イサギレ、ミケル・ランダは後ろだ。

 

エスデバン・チャベスとルーベン・ゲレイロがマウロ・シュミットに追いつきそうだ。

 

今度は、ステファン・クライスヴァイクがアッティラ・ヴァルテルに変わってヨナス・ヴィンゲゴーを引く。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーのグループは、ルーベン・ゲレイロに追いついた。

 

ルーベン・ゲレイロがエンリク・マスをアシストしようとした瞬間にヨナス・ヴィンゲゴーがアタック!

 

これにエンリク・マスがつけない。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが飛び始めた!

 

エスデバン・チャベスはマウロ・シュミットを捕らえたが、ヨナス・ヴィンゲゴーが後ろにきた。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが後ろについた。

 

だが、休む間もなくヨナス・ヴィンゲゴーが前に。マウロ・シュミットは、足がなくなっている。

 

あ~、エスデバン・チャベスは、これはダメだと頭を振った。マウロ・シュミットは、後ろを確認。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが単独でトップだ。残り28.3kmもある。

 

後続は、エンリク・マスの後ろにマウロ・シュミット。ヨン・イサギレ、セルジオ・イギータ、ランダと続く。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、ツールの山岳のような登りをこなす。

 

前が見えない。これがバスクだ。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが頂上通過。

 

後続はセルジオ・イギータ先頭で上がってくる。

  1. ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma 10ポイント
  2. エスデバン・チャベス EF Education-EasyPost 8ポイント
  3. セルジオ・イギータ BORA-hansgrohe 6ポイント
  4. ヨン・イサギレ Cofidis 4ポイント

 

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、43秒をつけて全開で下る。

 

後続は、11人。ルーベン・ゲレイロ先頭でヨナス・ヴィンゲゴーを追う。

 

ミケル・ランダは、昨日はついていけたが今日は全く後ろにもつけなかった。すでに56秒も離れている。

 

残り17kmで1分に開く。

 

追走で二人いるのは、Soudal – Quick Stepのマウロ・シュミットとジェームス・ノックスだけだ。だが、総合上位のライダーが引くのがセオリー。ただ、これだけタイム差が離れると~。

 

3級山岳 Urkaregi  5km・4.6%

後方からUAE Team Emiratesのブランドン・マクナリティがアタック!

 

AG2R Citroën Teamのフェリックス・ゴールが反応。

 

フェリックス・ゴールとブランドン・マクナリティにエンリク・マスが迫る。

 

追走二人に追いついたところで、ヨン・イサギレがアタック。

 

だが、ヨン・イサギレも逃げれない。これを繰り返すとヨナス・ヴィンゲゴーとのタイム差は開くばかりだ。

 

今度は、セルジオ・イギータがペースを上げる。

 

またもヨン・イサギレがスパート。だが、どれも決まらない。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは先頭で最後の山岳ポイントを通過。

 

後続は牽制状態だ。

 

これは追いつかないな。通過順位は

  1. ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma 3ポイント
  2. ミケル・ランダ Bahrain Victorious 2ポイント
  3. エンリク・マス Movistar Team 1ポイント

 

残り8.3kmで1分16秒差。

 

残り4.3kmで1分6秒差。これは最後のスプリントで勝負か。

 

残り3.5kmでジェームス・ノックスがアタック!

 

追走は上手く追えない。マウロ・シュミットが追走の邪魔をしている。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、残り2.1kmに。

 

ジェームス・ノックスのステージ2位が見えてきたか。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、カメラに投げキッス。

 

もう一回、投げキッスしてすでに勝利を確信。

 

ゴール前から足を緩めていて、何度も後ろを確認。これだけタイム差があれば余裕だ。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、29kmの見事な独走を決めた。気分が良ければステージ優勝も狙いたいと言っていたけど、本当にやってしまうとは。しかも、1分近いタイム差をつけての勝利だ。

これでステージ優勝3回。総合優勝に今シーズンの8勝目もあげている。勝利数では10勝のタデイ・ポガチャルにつぐ勝利数だ。ステージレースでのライバルは、タディ・ポガチャルだけなのか。

抜群の強さを見せつけたステージだった。

 

2位には、アタックをきめたジェームス・ノックスが入った。ボーナスタイム6秒を獲得して、総合8位に。3位はヨン・イサギレが入ってボーナスタイム4秒をゲットして、表彰台を獲得した。

 

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リザルト

ヨナス・ヴィンゲゴーのコメント

チームにとっても私自身にとっても良い日だっ。常にライダーが前に出て、常にコントロールしていた。自分で完走できたことをうれしく思う。すぐにここに戻ってくるのを楽しみにしている。ツールはビルバオから始まるからね。

もう一度チームメイトに感謝しなければならない。彼らは素晴らしかった。先頭グループに2人の男がいて、ゲームはロックされていた。今日は完璧にこなした。

自身が攻撃を続けましたね。

私が考えたのは、攻撃したいのであれば、最後から 2 番目の登りでなければならないということなんだ。なぜなら、最後の登りは大きな違いを生むほど難しくないからだ。私は足があり、試してみたいと思っていた。自分がベストだったかどうかはわからないが、逃げることができた。1 週間にわたる ワールドツアーステージ レースで初めて優勝できて、とてもうれしい。

第6ステージリザルト

RnkRiderTeamUCI Time
1
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma50
10″
3:36:42
2
 KNOX James
Soudal – Quick Step30
6″
0:47
3
 IZAGIRRE Ion
Cofidis25
4″
0:49
4
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates20 ,,
5
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe15 ,,
6
 GAUDU David
Groupama – FDJ10 ,,
7
 SCHMID Mauro
Soudal – Quick Step8
3″
,,
8
 YATES Simon
Team Jayco AlUla6 ,,
9
 MAS Enric
Movistar Team3 ,,
10
 GALL Felix
AG2R Citroën Team1 ,,
11
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious  ,,
12
 CHAVES Esteban 
EF Education-EasyPost 
5″
0:59
13
 VALTER Attila 
Jumbo-Visma 
1″
1:21
14
 RODRÍGUEZ Cristián
Team Arkéa Samsic  ,,
15
 BIZKARRA Mikel
Euskaltel – Euskadi  ,,
16
 TAARAMÄE Rein
Intermarché – Circus – Wanty  ,,
17
 GUERREIRO Ruben 
Movistar Team  2:45
18
 STORK Florian
Team DSM  3:16
19
 SOBRERO Matteo
Team Jayco AlUla  ,,
20
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM  ,,
21
 KRUIJSWIJK Steven 
Jumbo-Visma 
3″
,,
22
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers  4:01
23
 BURGAUDEAU Mathieu
TotalEnergies  ,,
24
 SKJELMOSE Mattias
Trek – Segafredo  ,,
25
 GUGLIELMI Simon
Team Arkéa Samsic  ,,
26
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe  4:03
27
 LIPOWITZ Florian
BORA – hansgrohe  ,,
28
 DE LA PARTE Víctor
TotalEnergies  ,,
29
 CASTROVIEJO Jonathan
INEOS Grenadiers  ,,
30
 IZAGIRRE Gorka
Movistar Team  ,,

総合

RnkPrev▼▲RiderTeamUCI Time
11
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma400
36″
24:45:24
22
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious320
15″
1:12
35▲2
 IZAGIRRE Ion
Cofidis260
6″
1:29
43▼1
 GAUDU David
Groupama – FDJ220
4″
1:31
56▲1
 MAS Enric
Movistar Team180
4″
1:36
611▲5
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe140
10″
1:37
78▲1
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates120
1″
1:38
810▲2
 KNOX James
Soudal – Quick Step100
9″
,,
99
 YATES Simon
Team Jayco AlUla80 1:39
1013▲3
 GALL Felix
AG2R Citroën Team68 1:50
1120▲9
 SCHMID Mauro
Soudal – Quick Step56
13″
2:36
1223▲11
 CHAVES Esteban
EF Education-EasyPost48
6″
3:01
1321▲8
 VALTER Attila
Jumbo-Visma40
1″
3:13
1417▲3
 RODRÍGUEZ Cristián
Team Arkéa Samsic32
1″
3:23
1526▲11
 TAARAMÄE Rein
Intermarché – Circus – Wanty28 3:39
164▼12
 SOBRERO Matteo
Team Jayco AlUla24
6″
4:00
177▼10
 SKJELMOSE Mattias
Trek – Segafredo24
6″
4:43
1812▼6
 URÁN Rigoberto
EF Education-EasyPost24 5:03
1914▼5
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe24 5:50
2016▼4
 DE LA PARTE Víctor
TotalEnergies24 5:58
2134▲13
 BIZKARRA Mikel
Euskaltel – Euskadi16 6:11
2225▲3
 SÁNCHEZ Luis León
Astana Qazaqstan Team16 6:53
2335▲12
 GUERREIRO Ruben
Movistar Team16 7:07
2422▼2
 LÓPEZ Juan Pedro
Trek – Segafredo16
2″
7:12
2515▼10
 CATTANEO Mattia
Soudal – Quick Step16
3″
7:20
2637▲11
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM16 7:44
2731▲4
 ARRIETA Igor
Equipo Kern Pharma16 7:58
2832▲4
 PERNSTEINER Hermann
Bahrain – Victorious16 8:13
2930▲1
 OOMEN Sam
Jumbo-Visma16 9:13
3038▲8
 GUGLIELMI Simon
Team Arkéa Samsic16 9:15

ポイント賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
11
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma102
25▲3
 SCHMID Mauro
Soudal – Quick Step67
33
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious55
48▲4
 IZAGIRRE Ion
Cofidis51
52▼3
 SOBRERO Matteo
Team Jayco AlUla51
64▼2
 SKJELMOSE Mattias
Trek – Segafredo50
79▲2
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates48
87▼1
 GAUDU David
Groupama – FDJ47
911▲2
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe44
106▼4
 BAGIOLI Andrea
Soudal – Quick Step43

山岳賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
11
 BARRENETXEA Jon
Caja Rural – Seguros RGA35
216▲14
 CHAVES Esteban
EF Education-EasyPost27
3 
 GUERREIRO Ruben
Movistar Team25
48▲4
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma19
5 
 KRUIJSWIJK Steven
Jumbo-Visma18
62▼4
 CAVAGNA Rémi
Soudal – Quick Step18
73▼4
 CATTANEO Mattia
Soudal – Quick Step14
84▼4
 JOUSSEAUME Alan
TotalEnergies11
95▼4
 ZIMMERMANN Georg
Intermarché – Circus – Wanty10
109▼1
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious8

新人賞

RnkPrev▼▲RiderTeamTime
12▲1
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates24:47:02
23▲1
 GALL Felix
AG2R Citroën Team0:12
35▲2
 SCHMID Mauro
Soudal – Quick Step0:58
46▲2
 VALTER Attila
Jumbo-Visma1:35
51▼4
 SKJELMOSE Mattias
Trek – Segafredo3:05
69▲3
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM6:06
78▲1
 ARRIETA Igor
Equipo Kern Pharma6:20
810▲2
 HIRSCHI Marc
UAE Team Emirates14:42
911▲2
 HUYS Laurens
Intermarché – Circus – Wanty18:04
1013▲3
 GRÉGOIRE Romain
Groupama – FDJ32:33

チーム賞

RnkPrev▼▲TeamClassTime
11 Soudal – Quick StepWT74:24:59
23▲1 Jumbo-VismaWT3:29
32▼1 Movistar TeamWT5:58
47▲3 BORA – hansgroheWT14:43
54▼1 EF Education-EasyPostWT15:19
65▼1 Team Arkéa SamsicWT17:21
76▼1 Team Jayco AlUlaWT20:16
88 Trek – SegafredoWT20:37
910▲1 Groupama – FDJWT21:52
1012▲2 CofidisWT32:46
こちらはハイライト動画

 

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