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2022-2023 X²Oバドカマートロフェー第2戦コルトレイク 男女の世界王者の走りの違いが鮮明に

海外情報
Photo credit: IK's World Trip on VisualHunt.com
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X2Oロフェーの第2戦コルトレイク。世界王者のトム・ピドコックが3戦目となる。

前回のワールドカップ第6戦オーベレルエイセでは、トム・ピドコックが最後尾からのごぼう抜き。それをまとめたツイートが面白い。

 

明日のワールドカップ第7戦フルストからは、マチュー・ファンデルプールも参戦してくるので、ラース・ファンデルハール、マイケル・ファントーレンハウト、エリ・イーゼルビットなどは最後の優勝チャンスとなるかも。

 

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第2戦コルトレイク

コースマップ photo x2otrofee

 

アーバンクロスのコースは、アルバート公園とその周辺で行われる。

歩行者と自転車専用に使用される狭いカレッジ橋と広いグルーニング橋の2つの橋が含まれているのが特徴。どちらの橋もレイエ川に架かっている。

コース上の障害物は2つの橋だけではなく、川沿いのビーチであるブダビーチの砂を渡る。昨年のコースとほぼ同じだが、サーキットが反対方向に終了するという大きな違いがある。

ゴールは、上り坂をスパートしないといけない。高速コースだ。

 

女子エリート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

明日のワールドカップに備えてか、20歳トリオのフェム・ファンエンペル、パック・ピーテル、シリン・ファンアンローイはいない。

 

スタートからゾーイ・バックステッドがスパート!

 

2番手にマリアンヌ・フォスが張り付く。3番手はサンヌ・カント。

 

セイリン・アラマバードは何故かピットに。バイク交換することなく、出遅れてしまう。

 

並びは変わらない。ゾーイ・バックステッドがトップを快走。

 

あっと、ここでルシンダ・ブラントが前に出る。18歳のジュニア王者は2位に。

 

ゾーイ・バックステッドが3位に後退。

 

2周目

ルシンダ・ブラントにマリアンヌ・フォスが張り付く。昨年の世界選手権と同じ感じになるのか。

 

デニス・ベッセマが追ついてくる。3人パックとなるか。

 

ルシンダ・ブラントがバイク交換で3位に。セイリン・アラマバードが4位に上がってきた。

 

3周目

デニス・ベッセマがずっと前を引き続ける。ゴールの登りでセイリン・アラマバードが3位に上がった。

 

これはデニス・ベッセマは不利だ。ある程度、後ろとタイム差が出来たら先頭交代するべきでは。

 

なんと、ルシンダ・ブラントが落車。階段を上がって、飛び乗りしようとしたら失敗。これは痛いミスだ。

 

セイリン・アラマバードがすぐ後ろまできた。3人パックとなりそう。

 

セイリン・アラマバードが追いつき、3人パックとなる。

 

4周目

デニス・ベッセマはずっと先頭を引き続ける。

 

後方ではルシンダ・ブラントがバイク交換しており、更に遅れている。

 

3人の並びは全く変わらない。

 

5周目

デニス・ベッセマも何故、先頭交代しないのだろう。ほとんどロードレースのような高速コースなのに。

 

マリアンヌ・フォスは、世界チャンピオンなのに、全く前を引かないというのはどうなのか?

 

6周目

これは最後のスプリントまでデニス・ベッセマが引き続けるというパターンなのか?

 

ここで、セイリン・アラマバードがインをついて先頭に。

 

セイリン・アラマバードがペースを上げる。デニス・ベッセマが少しカーブで遅れる。

 

これはチョイ差しするのか。

 

セイリン・アラマバードが前を引き続けるパターンに変わった。

 

最後の登りに。

 

二人がスプリントだけど~。

 

流石に、最後だけ前に出てスプリントするならば勝てるだろう。男子だったら、ブーイングとなるのではないだろうか。

 

リザルト

マリアンヌ・フォスのコメント

非常に速いレースでした。ベッセマは非常に高いペースを設定した。アルバラードが加わったとき、彼女が最後のラップで何かを試みるだろうと思っていた。彼女はギャップを作ったが、私は勝つために彼女にできるだけ近づき続けた。

最後のラウンドでは、私はすべてを与えた。サンドストリップは、集中してミスをしないようにしなければならなかった部分の 1 つです。最終コーナーの後は、フィニッシュまでただのスプリントだった。

物事が速く進むと、誰にとっても大変です。それがシクロクロスの醍醐味です。ここはすべてが揃ったとてもいいラウンドです。本当に楽しかった。

勝利は常にとても素晴らしいものです。今日はこうして参加できてよかった。勝てていい感じです。本当に大変でしたが、やりがいがありました。

2位のセイリン・アラマバードのコメント

タフだった。スプリントでマリアンヌ・フォスに勝つのは難しいと思っていたので、事前に降りようとした。最終コーナーでは、ふたりとも停止した状態からスタートしなければならなかった。

その分、私が先にスタートできたので有利だったかもしれませんが、彼女のほうが少し強かったですね。脚がいっぱいになった。

スタートでは少し遅れてましたね。

そのつもりはなかった。大回りをする女の子がいて、その子の右側にいたから、ポストに入ってチェンジするしかなかったんだ。

その後追走することになった。簡単ではなかった。速いラップで、それから戻ってくるのは難しい。そして、簡単ではなかったが、かなり早い段階で接続できたのは良かった。

3位のデニス・ベッセマのコメント

もちろん満足です。フォスとアルバラードが互いに戦ったので、それは難しかった。もう少し賢くレースをするべきだったかもしれません。

ルシンダ・ブラントも最後のラップでとても良かったので、彼女を戻させたくなかった。順位表でしっかりとリードを維持できることを願っています。

RnkRiderTeamTime
1
 VOS Marianne
Team Jumbo-Visma0:47:03
2
 ALVARADO Ceylin del Carmen
Alpecin – Deceuninck0:01
3
 BETSEMA Denise
Pauwels Sauzen – Bingoal0:10
4
 BRAND Lucinda
Baloise Trek Lions0:54
5
 CANT Sanne
Crelan – Fristads1:07
6
 KASTELIJN Yara
Crelan – Fristads1:16
7
 KAY Anna
7771:22
8
 NORBERT RIBEROLLE Marion
Crelan – Fristads1:37
9
 VAN ALPHEN Aniek
7771:39
10
 BACKSTEDT Zoe
EF Education-TIBCO-SVB2:26
11
 COUZENS Millie
Crelan – Fristads3:06
12
 DE WILDE Julie
Crelan – Fristads3:10
13
 VAN LOY Ellen
De Ceuster Bonache Cycling Team3:15
14
 BASTIAENSSEN Fauve
Pissei – Groep T.O.M.3:48
15
 HARTOG Larissa
 3:58
16
 CREES Xan
Team Spectra Wiggle p/b Vitus4:07
17
 CRABBÉ Kiona
Crelan – Fristads4:10
18
 BARHOUMI Zina
 4:15
19
 DE SMEDT Febe
ACROG-Tormans4:20
20
 SELS Loes
Proximus – AlphaMotorhomes – Doltcini CT4:28
21
 DOBBELAERE Jana
 4:40
22
 CUETO Sara
Unicaja Banco – Gijon4:42
23
 KAPTHEIJNS Maud
Deschacht – Hens – Maes4:53
24
 DEFOUR Lara
 4:59
25
 DEVIGNE Camille
Multum Accountants Ladies Cycling Team5:32
26
 DAY Elena
 5:41
27
 DE BRUYNE Meg
Proximus – AlphaMotorhomes – Doltcini CT6:00
28
 DE KEERSMAEKER Audrey
De Ceuster Bonache Cycling Team6:15
29
 DE CUYPER Emily
Pissei – Groep T.O.M.6:27
30
 SCHEVENELS Lies’l
De Ceuster Bonache Cycling Team6:30

 

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男子エリート

トム・ピドコックは3戦目で優勝となるか。

 

登りダッシュは、ラース・ファンデルハールがトップ。

 

カーブで落車が。

 

エリ・イーゼルビットがトップに。

 

2番手にラース・ファンデルハール。

 

エリ・イーゼルビットは先頭を引き続ける。

 

2周目

3番手にティボー・ネイスが上がっている。トム・ピドコックは5番手。

 

直線で一気に、マイケル・ファントーレンハウトがトップに。

 

ここでついにトム・ピドコックが先頭に。

 

どこでピドコックはペースを上げるのか?

 

一つずつの動作が速い。

 

さらに、トム・ピドコックが登りから一気に後続を引き離した。

 

この橋で一気に引き離した。

 

トム・ピドコックは登りでつけたタイム差のまま走る。

 

3周目

2位以下を登りで稼いだリードのまま走り続ける。

 

2番手はラース・ファンデルハール、エリ・イーゼルビット、マイケル・ファントーレンハウトと続く。ティボー・ネイスは少し離れてしまった。

 

トム・ピドコックは走りが違う。明らかに速い!

 

4周目

ラース・ファンデルハールが9秒差でギリギリ見える程度。

 

トム・ピドコックは流れるような綺麗な走りでリードを築いていく。

 

トム・ピドコックはバイク交換。それでも差は縮まらない。

 

トム・ピドコックは橋の上でジェルを補給していた。まるでロードレース。

 

5周目

2位はラース・ファンデルハールで変わらず。3番手にエリ・イーゼルビットがマイケル・ファントーレンハウトの小さなミスを利用して上がっている。

 

ペースが落ちている感じは全くなし。ピドコックは、これから調子が上がっていく一方なのだろう。

 

6周目

2位のラース・ファンデルハールとは6秒差と少しタイム差が縮まっている。

 

7周目

エリ・イーゼルビットがラース・ファンデルハールに追いついた。背中を痛めているのでロードトレーニングは出来るけれども、フィールドでのトレーニングは出来ない。今日は歩きが少ないので助かるとレース前にコメントしている。

 

エリ・イーゼルビットがラース・ファンデルハールを抜いて2位に。

 

エリ・イーゼルビットがコーナーで落車しそうになるが堪えた。

 

8周目

エリ・イーゼルビットが前だが、ピドコックと12秒差と開いた。

 

川沿いの直線でラース・ファンデルハールが前に。

 

ピドコックは、リードを少しずつ広げている。

 

3強が揃う前のチャンスだったのだけど、二人が優勝することは難しい。

 

9周目

ラース・ファンデルハールがバイク交換。エリ・イーゼルビットのチャンスだ。

 

エリ・イーゼルビットは、焦ったのかカーブで3回足をついてしまい追いつかれる。

 

トム・ピドコックは、後はゴールに向かうだけだ。

 

ラース・ファンデルハールがペダルが拾えず、少し差がつく。

 

エリ・イーゼルビットがわずかにリード。

 

トム・ピドコックは昨年と同じように3戦目で優勝。調子を上げている。これぞ、世界王者の走りだ。

 

2位争いは、最後のスプリントでマイケル・ファントーレンハウトがエリ・イーゼルビットをまくった。

 

リザルト

トム・ピドコックのコメント

今年は昨年より調子がいい。先週のオーベレルエイセでも、それを証明することができた。その時は勝てなかったけど、マイケルはこういうコースに強いんだ。素敵なジャージを着て、素敵な勝利です。

今日のレースについては?

タフだった。超高速だった。隙間はつくったけど、あまり伸ばせなかった。ラースと比べても、ずっと7、8秒だった。集中して、自分のペースを保つようにした。

ラース・ファンデルハールやエリ・イーゼルビットが集まると、忙殺されるのは分かっていた。クロスは先週の土曜日と似ていたが、今日はもっとうまくいった。

でも今日はちょっと変な感じで、差を広げることができなかった。また、今週は寒くなったこともあってか、少し疲れを感じた。でも、本当に楽しかったんだ。

このジャージで乗るときは毎回それだ。そして、ファンもここフランダースでいつも応援してくれている。

明日はフルストで、復帰するマチュー・ファンデルプールと走りますね。

良いマチューを期待できる。彼がどこに立っているのか正確にはわからないが、それ以下のものを期待するべきではない。

2位のラース・ファンデルハールのコメント

酸っぱい。でも、いい形を取らなければいけないし、いい戦いができている。ピとコックは僕たちから離れなかったので、僕たちはとてもいいレースをしたと思う。そして明日は新しいチャンスがある。

ピドコックにたどり着くためにできる限りのことをしたが、最後の7秒を締めくくることができなかった。それから最後のラップで、私はスプリントのためにバイクを切り替えた。

本当はもっと早くラップを変えるべきだったし、賭けだったけど、彼がこんなに速いストレートを走るとは思っていなかった。それは巧妙だったけど、幸いなことに私はまだ戻ることができた。

最後は、コーナーから少しだけ強く出ることができたので、スタートが少し速かった。そして、スプリントではリアタイヤが硬かったので、速度は少し速くなる。それが私が望んでいたことだ。

3位のエリ・イーゼルビットのコメント

ほんの少し、ほんの少しだけ痛みはありましたが、それ以外は苦労が報われた感じだ。ただ、サンドピットやハイキックだけは、まだスピードが足りなかった。

もし、あそこでスーパーだったら、ラースを乗り捨てられたかもしれない。でも、またほとんど先頭で戦えるようになったので、本当にうれしい。

この数週間で学んだことは、本当に戦い続けなければいけないということ。常に信じ続け、痛みに耐えることが必要なのだと、今はわかっている。

もし、腰の問題が完全に消えていたら、その時、ピドコックについていけましたか?

最初のころは、とにかく速く走りすぎた。その後は、とにかく同じペースを保つことができた。しかし、それは常に「もし」であり、「もし」は存在しないんだ。今日は間違いなくベストが勝った。

背中の問題は厄介ですか?

今朝は私も精力的に施術を受けた。いつも簡潔でなければならない。今夜は私も治療を受け、明日の朝、そして数日後にも同様に治療を受ける予定だ。

そして、すべてを強化するために、いつもエクササイズを続けなければならない。100%解決するには、シーズンが終わるまで待たなければなりません。

RnkRiderTeamTime
1
 PIDCOCK Tom
INEOS Grenadiers1:02:59
2
 VAN DER HAAR Lars
Baloise Trek Lions0:03
3
 ISERBYT Eli
Pauwels Sauzen – Bingoal0:04
4
 VANTHOURENHOUT Michael
Pauwels Sauzen – Bingoal1:00
5
 VANDEPUTTE Niels
Alpecin – Deceuninck1:49
6
 ADAMS Jens
Chocovit Cycling Team,,
7
 NIEUWENHUIS Joris
Baloise Trek Lions1:50
8
 BAESTAENS Vincent
Spits CX Team2:24
9
 LOOCKX Lander
Deschacht – Hens – Maes2:29
10
 KUYPERS Gerben
 2:58
11
 MEEUSEN Tom
Deschacht – Hens – Maes3:08
12
 NYS Thibau
Baloise Trek Lions3:24
13
 RONHAAR Pim
Baloise Trek Lions3:25
14
 HORNY Clement
 ,,
15
 FERDINANDE Anton
Deschacht – Hens – Maes3:55
16
 ROMBOUTS Seppe
 4:01
17
 WUYTS Mathijs
 4:40
18
 GEYSELS Xander
 4:53
19
 CAREME Grégory
 5:54
20
 MERVEILLIE Jari
 6:04

 

 

 

 

 

 

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