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ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ第4ステージ 個人タイムトライヤルで総合トップとなったのは?

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Photo credit: Miradas de Andalucía on Visualhunt
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スペインのステージレースは、第3ステージでエンリク・マス( Movistar Team)がチームに移籍して初めての勝利を飾る。

エンリク・マスは、2020ツールとブエルタで総合5位と素晴らしい成績を収めている。だが、勝利したのは、2019年のツアー・オブ・広西以来で2年振りだ。

総合を守るには、個人TTで頑張るしかない。

もっとも注目されるのは2020世界選手権個人タイムトライヤル3位のシュテファン・キュング(Groupama – FDJ)だ。現在、51秒差の総合7位。

終わった時点で総合順位がどう変わっているのか楽しみだ。

 

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第4ステージ   クセルクセス~アルメナラ  14.3km

コースマップ photo vueltacv.com

 

地中海近くでの個人タイムトライヤルなので、ほぼフラットコース。最後はアルメナラのビーチでゴールとなる。

スタート地点からゴールまでの高低差は16m。

距離が14.3kmと短いので、大きなタイム差は期待できないが総合シャッフルは間違いない。

 

ジョン・デゲンコルプ

photo cycling todayストリーミングより 以下同様

 

TrekからLotto Soudalに移籍して、クラシック班の一角を占めている。

ヘルメットが少し気になる。2020ツール・ド・フランスのプリモッシュ・ログリッチのようになんか合ってないような感じがするけど、これでいいのかな。

 

走っている時の様子を見ると、HJCのヘルメットはこれで良いみたいだ。

17分33秒でav48.889km/h。

 

マイルズ・スコットソン

第1ステージで逃げきり勝利したマイルズ・スコットソン(Groupama – FDJ)。

中間計測では、ここまでのトップタイムをたたき出す。17分53秒でav50.819km/h。

 

シュテファン・キュング

ステージ優勝と総合逆転を狙ってシュテファン・キュングがスタート。

 

 

今回の個人タイムトライヤルでは、やはりモビスターのネルソン・オリヴェイラと競うことになる。

 

他のライダーを大きく引き離すタイムを出さないと総合トップまでは届かない。果たしてどれくらいのタイムをたたき出すだろう。

 

シュテファン・キュングは前走者のレミ・ロシャス (Cofidis, Solutions Crédits) をゴール前でかわす。

 

シュテファン・キュングは16分13秒。av52.909km/hを記録。ホットシートに座って残りのライダーの結果を待つ。

 

ネルソン・オリヴェイラ

今回は、エンリク・マスのアシストとして出場しているネルソン・オリヴェイラ。TTには強く2020世界選手権11位。2020ブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージ3位と実績は申し分なし。

 

ネルソン・オリヴェイラは、ポルトガルの国内チャンピオンには4度輝いている。

世界選手権TTの最高順位は2017年の4位。今回も16分24秒でAV52.317km/hをたたき出す。だが、シュテファン・キュングの記録に届かず。

 

ヴィクトル・ラフェ

総合2位のヴィクトル・ラフェ(Cofidis, Solutions Crédits)。ヴィクトル・ラフェはヤングライダー賞のジャージを着て登場。

 

ゴールでは1分28秒遅れの16位。av48.52km/h。コフィディスに在籍して5年の25歳。

 

エンリク・マス

総合トッブのエンリク・マスがスタート。イエローのスキンスーツがまぶしい。

 

エンリク・マスは途中ダンシングして走っている。少し勾配があるようだ。

エンリク・マスは調子良く走っており、中間ポイントでは、3位。9分40秒でav50.310km/hで走っている。

 

中間計測ポイント順位

#RiderTimeAvg
1 シュテファン・キュング9:2152.010
2 ネルソン・オリヴェイラ9:2651.488
3 エンリク・マス
9:4050.310
4マイルズ・スコットソン9:4449.911
5ティボー・ゲルナレック9:5149.315

これは良いタイムが期待できると思っていたのだけど~。

 

エンリク・マスは、ラスト500mから失速。何故かと思ったら、なんとパンクしていた。

バイク交換する距離でもないし、ゆっくりと走るしかない。エンリク・マスは大きくタイムロスしてしまう。流石に、ゴール後はイライラを隠せなかった。

実際にパンクしたのはゴール手前の1km。調子が良かっただけに、残念な結果。

 

こちらはハイライト動画
Vuelta a Valencia 2021 – Stage 4 Highlights | Cycling | Eurosport

 

リザルト

第4ステージ リザルト

RnkRiderTeamUCIPntTimeAvg
1 KÜNG StefanGroupama – FDJ20300:16:1352.909
2 OLIVEIRA NelsonMovistar Team10180:1152.317
3 GUERNALEC ThibaultTeam Arkéa Samsic5120:3950.870
4 SCOTSON MilesGroupama – FDJ 70:4150.769
5 DÉMARE ArnaudGroupama – FDJ 41:0349.691
6 LOUVEL MatisTeam Arkéa Samsic 31:0749.500
7 MORA SebastiánMovistar Team 21:0949.405
8 RIOU AlanTeam Arkéa Samsic 11:1149.310
9 AZPARREN Xabier MikelEuskaltel – Euskadi  1:1249.263
10 LOPEZ DiegoEquipo Kern Pharma  1:1349.216

エンリク・マスは1分26秒遅れの15位でゴール。パンクしていなければ総合でも微妙なタイム差だったのに~。

 

総合

RnkPrev▼▲Rider1UCITime
17▲6 KÜNG StefanGroupama – FDJ512:53:26
26▲4 OLIVEIRA NelsonMovistar Team 0:06
31▼2 MAS EnricMovistar Team 0:35
42▼2 LAFAY VictorCofidis, Solutions Crédits 0:45
53▼2 GESBERT ÉlieTeam Arkéa Samsic 1:00
64▼2 MATÉ Luis ÁngelEuskaltel – Euskadi 1:36
75▼2 MERTZ RémyBingoal Pauwels Sauces WB 1:53
88 ROCHAS RémyCofidis, Solutions Crédits 2:03
919▲10 SCOTSON MilesGroupama – FDJ 2:26
1015▲5 LOUVEL MatisTeam Arkéa Samsic 2:42

総合トップは、シュテファン・キュング。ネルソン・オリヴェイラを6秒リードして最終ステージに向かう。

 

ポイント賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
111▲10 KÜNG StefanGroupama – FDJ41
23▲1 SCOTSON MilesGroupama – FDJ39
34▲1 DÉMARE ArnaudGroupama – FDJ37
418▲14 OLIVEIRA NelsonMovistar Team31
51▼4 MAS EnricMovistar Team30
62▼4 CONSONNI SimoneCofidis, Solutions Crédits26
712▲5 RIOU AlanTeam Arkéa Samsic24
87▼1 DEGENKOLB JohnLotto Soudal23
95▼4 JOYCE ColinRally Cycling22
106▼4 LAFAY VictorCofidis, Solutions Crédits21

山岳賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
11 RUIZ IbonEquipo Kern Pharma30
22 MAS EnricMovistar Team12
33 LAFAY VictorCofidis, Solutions Crédits8
44 TEUGELS LennertTarteletto – Isorex8
55 BASSETT StephenRally Cycling6
66 ITURRIA MikelEuskaltel – Euskadi4
77 GUERNALEC ThibaultTeam Arkéa Samsic4
88 MADRAZO ÁngelBurgos-BH4
99 ROCHAS RémyCofidis, Solutions Crédits3
1010 CUADRADO UnaiEuskaltel – Euskadi3

 

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