ロードバイクの情報を発信しています!

2021ツアー・オブ・ノルウェー第3ステージ 最強の男は誰だ?

海外情報
Photo credit: Leo-setä on VisualHunt
この記事は約13分で読めます。

アークティック・レース・オブ・ノルウェーに続く、ノルウェーでのプロレース。

ノルウェーのフィヨルドの海岸線を通るツアー・オブ・ノルウェーも綺麗な景色で有名なレースだ。

第1ステージ・第2ステージともに、イネオスのイーサン・ヘイターが2連勝。オリンピックでは、BORA – hansgroheのマシュー・ウォールズと組んでマディソンで銀メダルを獲得している。

 

スポンサーリンク

第3ステージ ヨルペラント~ヨルペラント 159.9km

第3ステージ phto tourofnorway

 

コースは海岸線を3分の1くらい走るコース。山岳ポイントは2つ。

 

  1. 2級山岳  Hjelmeland 4.8km・6.4%
  2. スプリントポイント アルデル
  3. 3級山岳     ヘッグハイム 1.6km・8.5%
  4. スプリントポイント タウ

ラスト10kmは平坦ではなく、カテゴリーのない6.9%の登りもある。スプリンターを除外したいチームはパンチャーで攻撃するだろう。

 

ワールドツアーチームの参加は7チーム。主なメンバーは

  •  UAE-Team Emirates  アレクサンダー・クリストフ
  •  BORA – hansgrohe イーデ・シュリング、ニルス・ポリッツ
  •  INEOS Grenadiers  フィリッポ・ガンナ、ベン・スウィフト
  •  Team Jumbo-Visma ヨナス・ヴィンゲコー、ジョージ・ベネット
  •  Lotto Soudal  トーマス・デヘント、ジョン・デゲンコルプ
  •  Team DSM  マーク・ドノヴァン
  •  Trek – Segafredo マッズ・ピーダスン
  • Team NIPPO-Provence-PTS Conti 岡篤史

日本からは、岡篤史が出場。

 

逃げは5人

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

スタートからアタックがかかる。

 

ロットのネオプロ、セバスティアン・グリニャールを含む5人の逃げが速くから出来上がる。

  1. セバスティアン・グリニャール(Lotto Soudal)
  2. VERWILST Aaron(Sport Vlaanderen – Baloise)
  3. CHARMIG Anthon(Uno-X Pro Cycling Team)
  4. RAHBEK Mads(BHS – PL Beton Bornholm)
  5. FOUCHÉ James(Black Spoke Pro Cycling Academy)

 

集団は登りで分裂。15名がメイン集団よりも前にでており、イーサン・ヘイターも入っている。2分10秒差で先頭を追っている。

主なメンバーは

  • ヨナス・ヴィンゲコー (Team Jumbo-Visma)
  • イーデ・シュリング (BORA – hansgrohe)
  • イーサン・ヘイター (INEOS Grenadiers)
  • マイク・テウニッセン (Team Jumbo-Visma)

総合上位は全て入っている。

 

2級山岳  Hjelmeland 4.8km・6.4%

逃げがKOMを通過。

  1. CHARMIG Anthon(Uno-X Pro Cycling Team) 6ポイント
  2. RAHBEK Mads(BHS – PL Beton Bornholm) 5ポイント
  3. VERWILST Aaron(Sport Vlaanderen – Baloise) 4ポイント
  4. FOUCHÉ James(Black Spoke Pro Cycling Academy) 3ポイント
  5. セバスティアン・グリニャール(Lotto Soudal) 2ポイント

 

集団は下りで一塊に戻る。

 

集団からは逃げ切りを目指してアタックがかかり続ける。ヨナス・ヴィンゲコーにマッズ・ピーダスン、トーマス・デヘントといいメンバー。

だが、危険な逃げはことごとく潰される。

 

スプリントポイント アルデル

スプリントポイントを逃げ集団が通過。誰も争わない。

  1. RAHBEK Mads(BHS – PL Beton Bornholm) 3ポイント  3秒
  2. FOUCHÉ James(Black Spoke Pro Cycling Academy) 2ポイント  2秒
  3. セバスティアン・グリニャール(Lotto Soudal) 1ポイント 1秒

 

ヨナス・ヴィンゲコーもアタックをかけるがすぐに捕まる。

 

メイン集団の人数は、24人。イネオスは5人。ユンボ・ヴィズマも5人と同じ人数が残っている。BORAは3人。

 

ヨナス・ヴィンゲコーは抜け出したいが、厳しい登りがないと難しい。

 

Team Jumbo-Vismaのトビアス・ファスはノルウェーチャンピオンジャージを着ている。地元なので頑張りたいだろう。赤なので良く目立つ。

 

3級山岳     ヘッグハイム 1.6km・8.5%

登りで、ジョージ・ベネット、ヨナス・ヴィンゲコーが抜け出すと、イーサン・ヘイターがチェックにはいる。

  1. ジョージ・ベネット Team Jumbo-Visma
  2. ヨナス・ヴィンゲコー Team Jumbo-Visma
  3. イーサン・ヘイター INEOS Grenadiers

 

3人のリードは少しだけだ。すぐに捕まってしまった。登りの距離が短い。

 

集団はフィリッポ・ガンナが引き始める。

 

集団からは、次々とアタックがかかる。今度はTeam Jumbo-Vismaのクリス・ハーパーだ。

 

クリス・ハーパーの抜け出しは成功。5秒ほど集団に差をつける。先頭まで29秒だ。

 

スプリントポイント タウ

先頭は争うことなく2番目のスプリントポイントを通過。

 

クリス・ハーパーは捕まってしまった。

 

先頭は周回コースに入る。43秒のタイム差を持っている。

 

なんと、周回コースの登りでヨナス・ヴィンゲコーが切れてしまった。第1ステージから57位と遅れており、チームのエースは総合3位のマイク・テウニッセンとなっている。

 

登りでも次々とアタックがかかるが、イネオスのイーサン・ヘイターは一人で対処する。

 

頂上手前でトレックのマッズ・ピーダスンが仕掛ける。

 

後ろを確認して、更に踏み込んでいく。

 

マッズ・ピーダスンは完全に抜け出した。

 

しかし、約10km逃げていたマッズ・ピーダスンは集団に捕まってしまう。

 

残り4kmとなって登りでアタックがかかり続ける。

 

ロットの逃げ屋、トーマス・デヘントもアタックをかける。

 

全ての逃げを封印したイネオスが先頭を固める。ラスト1kmからはフィリッポ・ガンナが集団を牽引。

 

ガンナの後ろは、チーム名とのベン・スウィフト。ガンナは残り300mまで引き続けた。

 

最後の登りスプリントで先頭に立ったのは、逃げていたマッズ・ピーダスン!

 

クリス・ハーパーは4番手にいたが、隣の選手と接触して足を止めてしまう。マッズ、ピーダスンは迫ってくるアレクサンダー・クリストフの猛追を受ける。

 

だが、マッズ・ピーダスンは先頭を譲らずゴール!

10kmに渡って逃げておいて、最後のスプリントの足も残っているのは素晴らしい。今日はマッズ・ピーダスンの日だった。

総合はイーサン・ヘイターがキープ。

 

こちらはハイライト動画

 

リザルト

第8ステージ リザルト

RnkRiderTeamUCIPntTime
1
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo20303:49:02
2
 KRISTOFF Alexander
UAE-Team Emirates1018,,
3
 TEUNISSEN Mike
Team Jumbo-Visma512,,
4
 HOELGAARD Markus
Uno-X Pro Cycling Team 7,,
5
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers 4,,
6
 AASVOLD Kristian
Team Coop 3,,
7
 VAN DER SANDE Tosh
Lotto Soudal 2,,
8
 POLITT Nils
BORA – hansgrohe 1,,
9
 BEULLENS Cédric
Sport Vlaanderen – Baloise  ,,
10
 SCHELLING Ide
BORA – hansgrohe  ,,

岡篤史は51位の13分35秒遅れでゴール。

総合

RnkPrev▼▲RiderTeamUCITime
11
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers511:49:44
22
 SCHELLING Ide
BORA – hansgrohe 0:15
33
 TEUNISSEN Mike
Team Jumbo-Visma 0:25
45▲1
 AASVOLD Kristian
Team Coop 0:33
56▲1
 HOELGAARD Markus
Uno-X Pro Cycling Team ,,
64▼2
 SHAW James
Ribble Weldtite Pro Cycling ,,
78▲1
 ERIKSSON Lucas
Riwal Cycling Team ,,
87▼1
 SKJELMOSE JENSEN Mattias
Trek – Segafredo ,,
99
 TRÆEN Torstein
Uno-X Pro Cycling Team 0:35
1011▲1
 COMBAUD Romain
Team DSM 0:41

ポイント賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
11
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers41
23▲1
 TEUNISSEN Mike
Team Jumbo-Visma35
32▼1
 SCHELLING Ide
BORA – hansgrohe32
45▲1
 AASVOLD Kristian
Team Coop28
56▲1
 HOELGAARD Markus
Uno-X Pro Cycling Team27
64▼2
 SHAW James
Ribble Weldtite Pro Cycling25
79▲2
 VAN DER SANDE Tosh
Lotto Soudal23
8 
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo15
97▼2
 SKJELMOSE JENSEN Mattias
Trek – Segafredo14
108▼2
 BYSTRØM Sven Erik
UAE-Team Emirates14

山岳賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
11
 CHARMIG Anthon
Uno-X Pro Cycling Team22
2 
 RAHBEK Mads
BHS – PL Beton Bornholm9
32▼1
 IWERSEN Emil Schandorff
BHS – PL Beton Bornholm8
43▼1
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers7
5 
 VERWILST Aaron
Sport Vlaanderen – Baloise6
6 
 FOUCHÉ James
Black Spoke Pro Cycling Academy6
74▼3
 HJEMSÆTER Olav
Team Coop6
85▼3
 SCHELLING Ide
BORA – hansgrohe5
96▼3
 MERTENS Julian
Sport Vlaanderen – Baloise5
107▼3
 FOSS Tobias
Team Jumbo-Visma5

新人賞

RnkPrev▼▲RiderTeamTime
11
 SKJELMOSE JENSEN Mattias
Trek – Segafredo11:50:17
22
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM0:17
33
 DONOVAN Mark
Team DSM0:20
46▲2
 KENCH Josh
Black Spoke Pro Cycling Academy0:39
57▲2
 WEULINK Meindert
ABLOC CT0:49
65▼1
 FISHER-BLACK Finn
UAE-Team Emirates0:56
712▲5
 GRIGNARD Sébastien
Lotto Soudal10:40
84▼4
 VANHOOF Ward
Sport Vlaanderen – Baloise13:57
918▲9
 HAYTER Leo
Team DSM14:00
108▼2
 ONLEY Oscar
Team DSM14:50

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました