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ZwiftAcademyの登録が始まり、Alpecin-FenixとCanyon-SRAMでプロ契約が出来るかも

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Photo credit: Radsport-Fotos on VisualHunt
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ZwiftAcademyは、2016年から開始。これまでプロライダー契約を結んできた。

2020年は、Alpecin-Fenixとジェイ・ヴァインが契約。ジェイ・ヴァインは2021ブエルタ第7ステージで逃げに乗り11位となっている。平坦ステージでは先頭牽引で良く見かける。

アカデミーへの登録は現在開始されており、トレーニングプログラムは8月30日に正式に開始される。

今年も、男性は、Alpecin-Fenix。女性はCanyon-SRAMと各一人が契約出来る可能性がある。

 

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ZwiftAcademy

 

ZwiftAcademyでは、これまで8人のライダーをプロ契約に導いている。

第6回目のアカデミーでは男性と女性の一人ずつが、プロ契約を提供される。これは凄いことだ。特に、欧州でレース出来ない国のライダーにとってはプロになれるチャンスと言える。

プログラムは6つの構造化されたトレーニングと4つの追加のZwift Academyイベントで構成され、2つのリカバリーライド、1つのベースラインライドと1つのフィニッシュラインライドが含まれる。

期間は、8月30日から10月25日までに完了。

プロを目指すライダーは更に追加のプログラムを完了する必要がある。

2021 Zwift Academyのファイナリストは、2021年11月3日までに発表。ファイナルは月の後半に行われる予定で、ここで一人だけがプロ契約のチャンスを得ることが出来る。

 

2018年Canyon-SRAMと契約した、エラ・ハリスは更に2年の延長契約を勝ち取っている。2020ヘラルドサンツアーでは優勝しており、プロ生活を継続している。

Alpecin-Fenixのジェイ・ヴァインも契約延長出来るのではないかな。

ブロとして、活躍することの出来るZwiftAcademyは誰にでもチャンスがある。物凄く厳しい道のりだけど、ブロを目指すライダーには有難いシステムだ。

詳しいことは、公式サイトでどうぞ。

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