Stravaは2022年6月、ビデオを投稿に添付することができるようになっていた。
これが、Zwiftから簡単にできるようになったと発表されている。
Zwiftの動画をStravaにアップロード
Now, there’s a new way to show off your @gozwift rides on Strava: video! 📹 Our latest partner integration lets you share virtual video highlights directly from Zwift. Learn more about it here: https://t.co/bQMMqLQlrU pic.twitter.com/uZTAZtn78g
— Strava (@Strava) February 9, 2023
Zwiftは、Stravaとの初のビデオ統合を発表。Zwiftユーザーは15秒間のビデオクリップを添付できるようになった。
Stravaが2022年6月に全世界で1億人を超えるアスリートのコミュニティ向けに動画機能を開始して以来、ZwiftはStravaのパートナーとして初めて動画APIを活用することになっている。
Zwiftのリリースによると
「この統合により、Zwifterは、ライド、ラン、レースでのお気に入りの瞬間、Zwiftの仮想世界でのお気に入りのスポットやレースでの決定的瞬間などの動画を簡単に共有できるようになり、Stravaでの体験をより高める機会を提供します」と付け加えている。
動画を撮影するには、Zwifterはデスクトップのインターフェース上のアクションバー、またはZwift Companion App上のアイコンをクリックし、15秒間の動画を記録する。
Zwifterは、1回のライドで複数の動画を撮影することも可能だ。
また、セグメントジャージの獲得や週間フィットネス目標の達成など、Zwiftのゲームで注目すべき瞬間が発生すると、動画が自動的に記録される。
ライド終了後、ZwifterはStravaにアップロードするビデオを選択することができる。
また、Stravaにアップロードするかどうかにかかわらず、すべての動画はZwifterのデバイスにダウンロードされ、ユーザーは不要な画像を削除することも可能。
iOSおよびMacOSデバイスで利用可能で、その後、TVOS、Android、その他のデバイスでも順次利用可能となる。
すでに、アップロードしたユーザーもいるのでは。
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