Vieloの、新しいV+1 Race Editionは、ワイヤレス1xグループセット専用で、880gのフレーム重量を誇っている。
Vieloは、父と息子で作られている小さなブランド。
二人は、他のブランドの輸入業者として自転車業界で数十年を費やし、2017年に独自のブランドを立ち上げ、小さなブランドが差別化する方法として1xに専念した。
ロードバイクとグラベルバイク専門のブランドだ。
V+1 Race Edition
Vieloは、V + 1を高速レースパフォーマンスのグラベルバイクとして位置付けている。
完全に最適化された仕上がりのために、新しいV+1にはケーブル用の不要な穴がない。すべてのブレーキホースは、ブランド独自のステムバーコンボを介して内部で配線されている。
Vielo V + 1RaceEditionはシングルリングのみ。当然、フロントディレラーはない。
完全に統合されたV+1 RaceEditionには3つのビルドオプションがある。
SRAMRed12スピードeTapXPLR、SRAM Force12スピードeTapXPLR、またはSRAMRival12スピードeTapXPLRから選択。
かなり贅沢かも。
ホイールは、Zipp303Firecrest。3Dプリントされたサドル、Vieloカーボンスルーアクスル、赤からオレンジへのフェードペイントジョブもあり、フェードは小さなV+1ロゴが装飾されている。
シートステイも凄く細い。フレーム重量880g。ダウンチューブ、チェーンステイ、BBのバランスが完璧で、横方向の剛性が30%向上しているという。
カーブしたフラットで幅の広いシートステーにより、V + 1は最大50mmのタイヤを使用できる。ハンドルはワンピースバー。全くワイヤーは見られない。まさに、究極のグラベルバイクだ。
価格は
- SRAM Red eTap XPLR、価格は£9,999 (約160万円)
- SRAM Force eTap XPLR、価格は£7,499 (約120万円)
- SRAM Rival eTap XPLR、価格は£5,899(約95万円) /
コメント
値段が一桁違ってませんか?
違ってなかったようです、すみません。
思わず違う値段かと思うほど、ちょっと高いですよね。まあ、オール無線ですしね。
また、違ってたら教えて下さい<(_ _)>