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ツール18ステージで山岳賞とステージ優勝を逃したマルク・ヒルシの落車の意外な原因

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Photo by Andrey Metelev on Unsplash
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マルク・ヒルシはこのツール・ド・フランスでブレークしたライダーの一人だろう。

何度も逃げにのり、惜しくも勝利に届かない場面もあった。だが、第12ステージではついに逃げ切り勝利をつかむ。

この第18ステージでも、逃げにのり全ての山岳ポイントで1位を獲得して走っていた。

落車さえなければ、山岳賞もステージ優勝も夢ではなかった。

 

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下りの落車の原因とは

 

マルク・ヒルシは第18ステージの山岳ポイントで

  1. 1級山岳ロズラン峠 1位通過
  2. 3級山岳 1位通過
  3. 2級山岳コル・デ・セジー 1位通過

実に、順調に山岳ポイントを稼いでいた。

だが、2級山岳コル。デ・セジーからの下りで落車してしまう。頂上通過後にリチャル・カラパスが先頭で下り出すが、2番手に誰も追走せで一瞬お見合いとなる。

ここで、マルク・ヒルシは自ら2番手で下り出す。だが、左カーブで落車。

完全にオーバースピードだったと語っているが、もう一つ原因があった。マルク・ヒルシが使っていたのはShimanoのホイール。

だが、タイヤはあまり慣れていないタイヤを使用。新しいタイヤでは、下りでのスピードによるグリップ力とかわからないだろう。

普段と同じ感覚で下ってても、タイヤが違えばかなり違うはず。下りで無理をして落車しては何にもならない。

タイヤなどは、普段使っているタイヤを使うべきだったと思う。当然タイヤのメーカーは言うはずがない。

 

ちなみに、この日のマルク・ヒルシはXTRディスク・ローターは使っていない。

 

 

敢闘賞が欲しかった訳ではない

マルク・ヒルシは敢闘賞を貰ったが、彼が欲しかったのはこれではない。

5人の逃げでは、ミカル・クウィアトコウスキーが大部分引いていた。当然、イネオスの二人は待つ義務はない。

左ブレーキブラケットは曲がり、叩いても治らない。下りでは当然怖くてタイム差は広がるばかり。登りで28秒まで詰め寄るが、そこが限界だった。

マルク・ヒルシはステージ優勝と山岳賞獲得という夢はまぼろしと終わってしまった。マルク・ヒルシには世界選手権で頑張って貰いたい。

 

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