ロードバイクの情報を発信しています!

Strava はリーダーボードの精度向上を目指し、疑わしいアクティビティに自動的にフラグ

機材情報
Image credit: strava
この記事は約2分で読めます。

Stravaをやっている人ならば、一度はKOMを目指して頑張って走ったこともあるはず。

私も何個か持っていたけど、あっと言う間になくなりますね。

前に、地下道を通った時とかは時速125km/hとか出ていて、おかしいと感じたことも。まあGPSで測定しているのでしょうから地下とかは上手く拾えないんでしょうね。

ただ、このKOMだけど、たまに自転車ではありえないスピードのことが良くある。最近はオートバイでSTRAVAを利用する人もいるようで、そうなると時速100km/hを越えることも。

頑張っている人には困ったものですよね。

 

スポンサーリンク

STRAVAが改善に動く

 

STRAVAは、リーダーボードの信頼性を高めるためにアルゴリズムを更新し、疑わしい取り組みがリーダーボードに表示されるのを積極的に防ぐ措置を講じると報告している。

GPSデータに欠陥がある場合も、リーダーボードから削除されるそうだ。

これまでも、おかしなデータが合ったら報告してくださいというアナウンスもあった。

 

しかし、中にはタデイ・ポガチャルの2023ロンド・ファン・フラーンデレンのKOMに自動的にフラグが立てられて記録が抹消されるということもある。

これはSTRAVA側でも認識しているようで、次のツール・ド・フランスで、タデイ・ポガチャルが凄い記録を出しても、自動的にフラグが立つことはないと言っている。

 

無料で使っているユーザーの場合には、リーダーボードの表示は、トップ10しか表示されないので、物凄く足の速い人以外はそれほど関係ないかも。

まあ、あまり私は見ることないけど、KOMハンターの人たちには良いニュースですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました