Tudor Pro Cycling Teamは2027年に向けた補強をさらに加速させている。
すでにLotto Intermarchéからアルノー・デリーを獲得。
だが、ここにAlpecin-Premier Techのスプリンター、2度のブエルタポイント賞獲得のカーデン・グローブスを加えることが決定。
さらにRed Bull-BORA-hansgroheからニコ・デンツも獲得し、2027年に向けて2人の大型補強を発表した。
カーデン・グローブス 2029年までの3年契約
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カーデン・グローブスはAlpecin-Premier Techから移籍する。27歳のオーストラリア出身で、プロ入りは2020年でMitchelton-Scott。
これには、モトクロスでの怪我をきっかけに、エンジンからペダルへと乗り換えることになったという予期せぬ出来事が原点となっている。
これまでに3大グランツールすべてでステージ優勝を記録しており、キャリア通算21勝を挙げている。
特にブエルタ・ア・エスパーニャでは7勝、ジロ・デ・イタリアでは2勝を挙げており、2025 ツール・ド・フランス第20ステージも制している。これにより、3大グランツールすべてでステージ優勝を達成している。
完走さえすれば、非常に高い勝率でステージ優勝をするスプリンターなのだ。
特にブエルタ・ア・エスパーニャでの活躍は目覚ましく、2023年と2024年にはそれぞれ区間3勝をマークし、いずれの大会でもポイント賞を獲得した。
2026年はまたも膝の故障でジロ・デ・イタリア出場が危ぶまれていたけれど、出場。
しかし、2026 ジロ・デ・イタリア第1ステージの大落車にまきこまれ、残念ながら第4ステージで途中棄権してしまった。
約2カ月の離脱を経てレース復帰したグローブスだが、2026 ブエルタ・ア・エスパーニャでまたもリタイヤとなってしまう。
カーデン・グローブスは、2027年からはTudor Pro Cyclingのスプリント戦力として走ることになる。Alpecin-Premier Techでは、ジャスパー・フィリップセンがいるので、自分がツール・ド・フランスでエーススプリンターとなることはなかった。
注目は、ツール・ド・フランスでアルノー・デリーとの出場権争いとなるかも。
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カーデン・グローブスのコメント
私は数年にわたりTudor Pro Cycling Teamを追い続けてきて、その目覚ましい成長と発展を目の当たりにしてきた。
Tudor Pro Cycling Teamの一員となり、次の大きな目標達成に貢献できることを大変嬉しく思う。この上昇気流を維持し続けることが、私たちの最優先目標だ。
個人的には、キャリアの次のステップへ進むことを心待ちにしている。ツール・ド・フランスに戻り、ステージ優勝とグリーンジャージを争うことが、私の最優先事項だ。
ニコ・デンツ 2029年までの3年契約
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2016年から正式にAG2R La Mondialeと契約。2020年からTeam DSMで3年間走ってから、2023年からBORA – hansgroheに移籍。
これまでにジロ・デ・イタリアでステージ3勝を挙げている。逃げから勝利を狙える能力に加え、グランツールで総合系の選手を支えることもできるオールラウンダーだ。
自身の勝利のために走らせて貰えるならば、もっと勝利していたはずの重戦車だ。
ニコ・デンツはRed Bull-BORA-hansgroheで4年間を過ごした後、2027年からTudor Pro Cyclingへ移籍する。
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ニコ・デンツのコメント
この新たな章に、心からワクワクしている。3年前、私はTudor Pro Cycling Teamへの加入が目前まで迫っていたが、今回それが現実のものとなり、大変嬉しく思っている。
以前所属していたチームを通じて、スタッフや選手たちの多くとはすでに面識があり、再び彼らと仕事ができることを楽しみにしている。
Tudor Pro Cycling Teamは、ダイナミックで若く、野心あふれるチームだ。ここでは、成長し、貢献し、自分の経験を分かち合い、共に素晴らしい成果を挙げられる機会があると感じている。
そして、熱心な時計愛好家として、将来、胸にこの盾のエンブレムを掲げられることを誇りに思います!








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