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2026 ジロ・デ・イタリア第4ステージ アルノー・デリーとカーデン・グローブスが離脱

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第2ステージの大落車の影響は非常に大きい。第4ステージスタート前にTeam Visma | Lease a Bikeのウィルコ・ケルデルマンがDNS。

 

Alpecin-Premier Techのカーデン・グローブスは、第1ステージの落車の影響でDNS。

二人とも落車後も走っていたけれど、痛みは山岳ステージを時間内にゴールできる感じではなかったのだろう。

それに加えてLotto Intermarchéのアルノー・デリーもステージ途中でリタイヤとなった。

 

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アルノー・デリー Lotto Intermarché

 

Lotto Intermarchéのアルノー・デリーが、ジロ・デ・イタリアの第4ステージでリタイアを余儀なくされた。原因は再発した胃腸のトラブルだ。

デリーは開幕前の週から体調を崩しており、自身が優勝した5月3日のファメンヌ・アルデンヌ・クラシックでベルギーの道路にまかれていた牛の糞尿が病気の原因だと疑われていた。

 

ファメンヌ・アルデンヌ・クラシックを走った集団の半分が胃腸不良。こんなことがあるんだろうかというほどの集団での感染だ。

Lotto Intermarchéは、チームプレゼンテーションも5人で行うほどの体調不良者続出。アルノー・デリーも欠席していた。

体調不良のまま希望を持ってジロをスタートしたものの、第1ステージのスプリントでは21位に沈み、第2ステージの唯一の登りでは早々に集団から脱落していた。

これから山岳ステージもあり、制限時間内に越えられないと判断したのかもしれない。

スポーツディレクターのピーター・ヴァンスペイブルックは、今回のリタイアと今後について次のようにコメントしている。

「休息日を挟んでアルノー・デリーの体調が上向くことを期待していたが、今日また胃の痛みが再発してしまった。今は彼が健康な状態に戻ることが最も重要だ。

ツール・ド・ワロニーやツール・ド・フランスといった今後の目標に向けて、我々はまだパニックには陥っていない。」

アルノー・デリーは、2022年に9勝をあげてチームを救ったけれど、今シーズンはまだ1勝のみ。

 

これまでも、大けが、ライム病、今シーズンは足首を痛めたりアクシデントが多い。まずは、現在の胃腸不良を直さないといけない。

 

ミラン・メンテン Lotto Intermarché

 

Lotto Intermarchéで体調不良に苦しんでいるのはデリーだけではなく、チームメイトのミラン・メンテンもジロ・デ・イタリアへの渡航を一日ずらすほどの胃腸不良だった。

ミラン・メンテンは、第4ステージに2度も嘔吐。よく完走できたものだ。仮にスプリンターであるミラン・メンテンもリタイヤとなるとスプリントは狙えない。

チームは走らせるのか判断するという。

もし、仮にミラン・メンテンもリタイヤとなれば、現在総合7位のレナート・ヴァン・エトヴェルトの平地アシストがいなくなってしまいそうだ。

 

カーデン・グローブス Alpecin-Premier Tech

 

カーデン・グローブスは、第1ステージのゴール前大落車の犠牲者。この時の怪我は走っている間に回復するものではなかった。

 

 

第2ステージから左肘、左膝に大きな包帯を巻いて走っていた。第4ステージのタイムリミットは20分46秒。

どう考えても、越えられないと判断したのだろう。ジロはここから更に山岳が厳しくなっていく。次のスプリンターステージまで持たないのは明らかだった。

これまでも膝の不調で調整していた。またも膝を打撲したならば、直すには時間がかかりそうだ。

全グランツールでのステージ優勝という夢は来シーズン以降に持ち越されそうだ。それは違うチームで達成することになりそうだけど。

ジロ・デ・イタリアから主要スプリンター二人の離脱。とても残念だ。

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