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シマノのDURA-ACEとULTEGRのQファクターを広げる4mm Longer Axle

https://bike.shimano.com/en-US/information/news/shimano-dura-ace-and-ultegra-long-axle-pedals-enhancing-stance-w.html?fbclid=IwAR34Tlw-4fjFOaJZZpPrErgGzC6x6KQyBJ6Tp_AJT5xVGeTbKlElKotWveQ&utm_campaign=Long+Axle+Pedals&utm_medium=Facebook&utm_source=Article機材情報
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シマノのロードペダルを使用しているユーザーはとても多い。

ロードバイクの場合には、出来るだけQファクターを狭くしたほうが良いと思う人が多数いることは皆さん良く知っていると思います。

ですが、より広いQファクターを求める人もいるはず。自転車のフィッテングに関する最近の研究では、誰もが「狭いほど良い」とい哲学の恩恵を受けないことも示している。

ShimanoはQファクターを広げたい人のために4mm Longer Axle Typeのペダルを販売している。Qファクターが変えられるペダルはShimanoとスピードプレイくらいしかない。

 

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Dura-Ace PD-P9100 4mm Longer Axle Type

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歴史的に、サイクリストは、ペダリングスタンス幅を狭くしてきた。スタンス幅が狭いということは、足が近くにあることを意味し、スタンス幅が広いということは、足が離れていることを意味する。過去には、狭いスタンス幅は、より機械的に効率的で空力的であると考えられていた。

しかし、最近の自転車フィッティングの研究開発により、狭いペダルを踏む姿勢が必ずしも望ましいとは限らないことが明らかになった。さらに、一部のトッププロフェッショナルサイクリストは、ペダリングの効率を向上させるために長いアクスルを備えたペダルを要求していた。

Shimanoはそんな要望に応えている。

 

https://bike.shimano.com/en-US/information/news/shimano-dura-ace-and-ultegra-long-axle-pedals-enhancing-stance-w.html?fbclid=IwAR34Tlw-4fjFOaJZZpPrErgGzC6x6KQyBJ6Tp_AJT5xVGeTbKlElKotWveQ&utm_campaign=Long+Axle+Pedals&utm_medium=Facebook&utm_source=Article

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左の標準タイプは52mm。

それに対して、4mm Longer Axle Typeは4mm広がって56mmまでQファクターが調整できることになる。

 

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上の図は、標準のPD-R9100と4mm Longer Axle Typeとの調整幅の範囲を示している。

ペダルのベアリング、リリース、およびパフォーマンスは全く同じだ。クリート自体には4mmの横方向調整が組み込まれているため、実際の幅の範囲は50-54mmと54-58mmとなってくる。

 

これは誰にメリットがありますか?

自然に広い腰、大きな四頭筋、または足を近づけただけで快適に感じられない人は、Qファクターを広げることにメリットがある。

これらのアスリートの場合には、Qファクターを広げることで、足の正しいフィッテングが可能となり、効率的な動力伝達と低い関節ストレスが促進されることになる。

 

構造的問題

クランクセットによって、Qファクターは変わってくる。スタンス幅を決定する場合、Qファクターとベダル軸の両方を考慮する必要がある。4mm Longer Axle Typeを使用すれば構造的に狭いQファクターとなる場合でも広げることが可能となる。

 

マウンテンバイクに近づける

ロードバイクとマウンテンバイクを切り替えるアスリートの中には、ロードバイクで4mm Longer Axle Typeを使用するとメリットがある。

ロードバイクで4mm Longer Axle Typeを使用すると、マウンテンバイクに近いスタンス幅が作成される。通常、マウンテンバイククランクのQファクターは広いため、スタンス幅が広くなる。

異なるバイク間でスタンス幅を揃えることにより、あるバイクから別のバイクへのよりシームレスな移行が作成される。違和感がなくなりますね。
当然、Qファクターによっては、XTR XC / Gravelペダルで-3mmの短いスピンドルオプションを使用したりして、両方の組み合わせが必要になる場合もあるだろう。
 

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体型とライディングスタイルに適したスタンス幅を見つけることは、安定性とペダリング効率を改善するのに役立つだけでなく、ライダーが怪我を避けるのにも役立つ。

4mm Longer Axle Typeにより、ライダーはさまざまな自転車およびQ-ファクターに適したスタンス幅を実現できるのでより便利ですね。

 

コメント

  1. にゃん より:

    あれ、+4mm軸って結構前からラインナップされてませんでしたっけ?
    現に私が使用してるアルテグラペダルも+4mm軸なので
    それともこの情報で言ってるのは、それとは違う商品のことなのでしょうか
    真相が気になります。

  2. にゃん より:

    回答ありがとうございます。
    多分、「ひょっとすると海外のほうが後から販売された?」なのかもしれませんね
    私さらにQファクターを広げたいと思っているくらいなので
    ん?なんか分からないけど、もっと広げられちゃうのかなと気になった程度なので
    気にしないで下さい。
    それではいつも拝見してますので、これからも楽しい最新情報よろしくお願い致します。

    • ちゃん より:

      にゃんさん、わかりました。
      4 mm longer axleは、PD-R9100の発売当初からラインナップされてました。
      Qファクターが簡単に変えられるのはSHIMANOとスピードプレイだけなので親切ですね。

      海外のサイトに技術情報が出たのは、4 mm longer axleのよさをアピールするため?
      何故、今の時期にこの説明分が出たのかは謎です。

      にゃんさんのように、Qファクターを更に広げるには、ワッシャーをかますか、クリート位置を目いっぱい変えてみるしかないかもですね。
      にゃんさんの指摘で大変助かりました。勉強になりました。

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