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See Sense AGILE: コンパクトで反応性が高く特許取得済みのリアクティブテクノロジー搭載ライト

機材情報
Photo credit: alexdraco.com on Visualhunt.com
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クラウドファンディングのindiegogoで、すでに目標の200%以上を達成しているSee Sense AGILEのコンパクトライト。

See.Senseは、イギリスの北アイルランドにある小さな会社だが、自転車の「ライト」を使って人々の住む街をより安全にしようとしている。

Sense AGILEは、コンパクトだけど視認性は十分。特に昼間でも良く見えるので事故防止に最適だ。

夜間よりも昼間の事故のほうが多いので、昼間もライト点灯しておくのは安全対策として必要なことだ。

 

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See Sense AGILE

 

AGILE は、See.Sense 照明シリーズに新しく追加されたコンパクトな製品で、これまでで最もコンパクトでお手頃なパッケージとなっている。

優れた反応性と明るさを乗り物にもたらすように設計されており、特許取得済みの反応性により、路上での視認性がさらに高まっている。

  • あらゆる動きに適応する 特許取得済みの See.Sense 反応性
  • 比類のない明るさを実現するリア 120 ルーメンとフロント 150 ルーメン
  • 日中の視認性により、白昼でも 24 時間年中無休で視認性を維持 
  • 重さ30g以下の コンパクト設計
  • 適応性のある取り付けによる無限の多用途性
  • 効率的なエネルギー管理により、最大16 時間の長時間持続

 

Image credit: seesense

 

本当にコンパクト。しかも、簡単に取り付け、取り外しが可能。重さは 30gで、「ツイスト アンド クリック」マウントが装備されている。

AGILE には自動オン/オフ機能も装備されており、バッテリー寿命を節約するために 3 分間操作が行われないとオフになり、バイクを移動すると再びオンになる。

あらゆる状況のニーズに合わせて、リアクティブ、エコ、常時フラッシュ モードから選択する。

  • Reactive : 卓越した明るさと反応性を提供する標準モード。AGILE は乗り心地に反応し、リスクの高い状況に応じてより明るくより速く点滅する
  • ECO : Reactiveと同じ反応性だけど、輝度が 50% 低下し、ランタイムが増加する
  • 一定: 点滅や反応性のない点灯した状態

 

価格は、Agile Rear が 35ポンド (約6,600円)、フロント ライトとリア ライトの両方を含む Agile セットが 68 ポンド (約1万2千円)。いずれ製品版として販売となる予定。

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