クラウドファンディングのindiegogoで、すでに目標の200%以上を達成しているSee Sense AGILEのコンパクトライト。
See.Senseは、イギリスの北アイルランドにある小さな会社だが、自転車の「ライト」を使って人々の住む街をより安全にしようとしている。
Sense AGILEは、コンパクトだけど視認性は十分。特に昼間でも良く見えるので事故防止に最適だ。
夜間よりも昼間の事故のほうが多いので、昼間もライト点灯しておくのは安全対策として必要なことだ。
See Sense AGILE
AGILE は、See.Sense 照明シリーズに新しく追加されたコンパクトな製品で、これまでで最もコンパクトでお手頃なパッケージとなっている。
優れた反応性と明るさを乗り物にもたらすように設計されており、特許取得済みの反応性により、路上での視認性がさらに高まっている。
- あらゆる動きに適応する 特許取得済みの See.Sense 反応性
- 比類のない明るさを実現するリア 120 ルーメンとフロント 150 ルーメン
- 日中の視認性により、白昼でも 24 時間年中無休で視認性を維持
- 重さ30g以下の コンパクト設計
- 適応性のある取り付けによる無限の多用途性
- 効率的なエネルギー管理により、最大16 時間の長時間持続
本当にコンパクト。しかも、簡単に取り付け、取り外しが可能。重さは 30gで、「ツイスト アンド クリック」マウントが装備されている。
AGILE には自動オン/オフ機能も装備されており、バッテリー寿命を節約するために 3 分間操作が行われないとオフになり、バイクを移動すると再びオンになる。
あらゆる状況のニーズに合わせて、リアクティブ、エコ、常時フラッシュ モードから選択する。
- Reactive : 卓越した明るさと反応性を提供する標準モード。AGILE は乗り心地に反応し、リスクの高い状況に応じてより明るくより速く点滅する
- ECO : Reactiveと同じ反応性だけど、輝度が 50% 低下し、ランタイムが増加する
- 一定: 点滅や反応性のない点灯した状態
価格は、Agile Rear が 35ポンド (約6,600円)、フロント ライトとリア ライトの両方を含む Agile セットが 68 ポンド (約1万2千円)。いずれ製品版として販売となる予定。
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