Ribbleは、チタンバイクの未来と言われる 3Dプリント部品で作られた新しいチタンエンデュランスバイク、Allroad Ti を発表した。
Allroad Ti のデザインは3年間の開発期間を経て生まれたもので、耐久性に最適化された乗り心地を融合することを目指している。
フレームは空気力学的に最適化された3Dプリントのヘッドチューブとシートチューブのクラスターを従来のチタンチューブと組み合わせ、モダンで洗練された形状を実現している。
Ribble Allroad Ti 3Dプリントチタンロード
Introducing the Allroad Ti – Crafted for more. Cutting-edge titanium construction, seamlessly sculpted lines, optimised for performance.
— RibbleCycles (@RibbleCycles) September 19, 2024
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フレームは、耐腐食性の 3AL-2.5V チタンフレームとカーボン フォーク。
深くなったヘッドチューブと三角形のシートチューブ接合部は、3Dプリントによって可能となっている。
チューブの形状とジョイントに何ができるかを極限まで検討し、できるだけエアロに仕上げられている。
接合部をみなければ、カーボンフレームに見えるほど。通常チタンフレームというと非常に高価なのだけど、RibbleはShimano 105仕様ならば616,000円から完成車を用意している。
詳しくは公式サイトにて。
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