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Garmin Connectがまた機能停止 ウイルス攻撃かと思われたが復旧済み

機材情報
Photo by Kevin Ku on Unsplash
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Garminが8月30日の午後に突然停止した。

Garmin Connectが機能しなくなり、乗り物をアップロードしたり、Stravaなどの他のアプリと同期したりできなくなる現状がまたも起こった。

またも、ウイルス攻撃かと思われたが、その後、オンラインに完全復帰。事なきを得ている。なんだったんだろうか?

 

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現在は稼働中

https://connect.garmin.com/status/?cjevent=17f03886eb2911ea83e801de0a1c0e10&zebratwo=CJ

System Status

 

Garminの ステータスページでは現在は、すべてのサービスがオンラインで機能していると表示されている。

GarminのシステムステータスWebページでは、日曜日の前半に、セグメント機能、Garminコーチ、クラッシュ変更システムなど、すべてのプラットフォームと機能がダウンしたことを示していた。
 

アプリ内メッセージにより、さまざまなプラットフォームが現在「メンテナンスのため停止中」であることをユーザーに通知し、「今すぐ確認する」ことをお勧めしていた。

またも、ウイルス攻撃かと思われたが…..

先月、Garminはランサムウェア攻撃を受けた後、大きな停止に見舞われた。

ハッカーはガーミンのシステムに侵入した後に1,000万ドルを要求。そのためデータセンター内のすべてのデバイスを含む全社的なシャットダウンが行われ、暗号化解除の試みを回避してグローバルな機能停止を行った。

結局暗号化を解くには支払うしかなかったようだ。金額は抑えられたようだが。

 

今回の問題は、航空製品と同様に、主要な消費者向けWebサイトがまだ機能しているため、それほど深刻ではない。

Gaminのサイトでは「プロバイダーの1つに問題があったため」としている。今後も何後もなければよいのですが。

 

 

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