Exact Crossではケンカが起こりやすいのだろうか。
第1戦では、エリ・イーゼルビットがライアン・カンプのホイールを踏みつけてケンカ。
今度は第6戦で女性によるケンカが。
両者失格
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女子エリートの4周目だった。私が見ていた時にはカーブ内側のマノン・バッカーが、ジンセ・ピーターズに頭をどつかれた。
最初のリプレイでは、ジンセ・ピーターズが悪いのかと思っていた。
だが、少し前から見てみるとマノン・バッカーがジンセ・ピーターズの腕を押しのけている。
これでは、ジンセ・ピーターズも怒るはず。両者共にゴールラインで失格に。ジンセ・ピーターズはかなり文句をいいながらコース外に出ていた。
まあ、なんとも言えない。
知ってか、知らずか、優勝したマリン・シュライバーはボクシングポーズ。
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まあ、マリン・シュライバーは、2人のケンカは知らなかったはず。
マリン・シュライバーは、インゲ・ファンデルヘイデンとサラ・カサソラとのボクシング対決に勝ったと言いたかっただけ。
マリン・シュライバーは、今シーズン最後のシクロクロスを優勝で飾った。2024年からにTeam SD Worx – Protimeに所属しており、2024ルクセンブルクロード王者でもある。
21歳なので、これからの活躍が期待されるライダーだ。
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