これも噂通りLotto Dstnyのパスカル・エーンクホーンがSoudal – Quick Stepに移籍する。
良く逃げている選手でもあり、これは正しい選択となりそうだ。
2026年末まで2年契約
Welcome to the team, @PascalEenkhoorn 🐺
Looking forward to the next two years 👊 pic.twitter.com/Bkvzi4xu0k
— Soudal Quick-Step Pro Cycling Team (@soudalquickstep) August 21, 2024
パスカル・エーンクホーンは、2018年Team LottoNL-Jumboでプロデビュー。2023年から2年間Lotto Dstnyに滞在した。
パスカル・エーンクホーンの、これまでのキャリアの勝利は
- 2018 コッピ・エ・バルタリ第1ステージa 優勝
- 2018 コロラドクラシック 第3ステージ優勝
- 2020 コッピ・エ・バルタリ 第4ステージ優勝
- 2021 ヘイストス・ペイル 優勝
- 2022 オランダ選手権ロード 優勝
グランドツアーの出場は、2022年ジロ・デ・イタリア。そして、移籍した2022 ツール・ド・フランスに出場。第18ステージでは、カスパー・アスグリーンにスプリントで敗れて2位。
2023 ツール・ド・スイスでは山岳賞獲得。とにかく良く逃げている。2位が多く中々勝利に結びついてはいないけれど、ウルフパックの一員となればチームの逃げメンバーの常連となりそうだ。
パスカル・エーンクホーンのコメント
サイクリング界で最も重要で成功したチームのひとつであるこのチームに加わることができて、本当に興奮している。
サイクリング界に大きな影響を与えてきたチームであり、素晴らしい伝統を持つチームで、いつも尊敬していた。
とてもプロフェッショナルな環境と最高の設備があることを楽しみにしているし、一緒に良い結果を出して、最高の自分に戻れることを期待している。
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