2020年東京オリンピックの女子スプリントで圧倒的な強さを見せつけ、金メダルを獲得したカナダのケルシー・ミッチェル。
彼女がなんと、競技用自転車を一時降り、ボブスレー選手として2026年のミラノ・コルティナ冬季五輪を目指すことが明らかになった。
しかも、すでに代表メンバー入りなのだ。
夏冬ともにオリンピック出場
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トラック競技とボブスレー。一見、全く異なる競技に見えるが、実は爆発的な瞬発力が求められるという点で共通しているようだ。
特にミッチェルが担うブレーカー/プッシャーは、重いソリを助走でトップスピードに乗せることが最大の仕事。
トラック競技で鍛え上げた強靭な太ももと、一瞬で最大出力を叩き出すパワーは、まさにボブスレーにうってつけなのだ。
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ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ2024年パリ五輪では、スプリントで8位、ケイリンで11位という結果に終わった。
「東京での金メダル以降、精神的に厳しい時期があった」 と語る彼女にとって、全く新しい環境で、新しいチームメイトと初心者として挑戦することは、競技人生に必要なリフレッシュだったようだ。
では、自転車競技は引退するのかというと、2028年のロサンゼルス五輪では、再び自転車で金メダルを目指すと明言している。
現役バリバリの選手が冬季五輪を本気で狙う二刀流は非常に夢がある。しかも、Instagramを見るとお子さんも2人いる。ママさんでデュアルオリンピック出場は凄すぎる。


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