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ナイロ・キンタナが両ひざ手術後、初の路上トレーニング開始

海外情報
photo arkeasamsic instgram
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ナイロ・キンタナ(Team Arkéa Samsic)は、痛めていた両ひざの手術を10月に実施。

手術から約2か月たって、ようやく外でのトレーニングの様子をインスタグラムのビデオに投稿した。

これまでの報告では、2週間前にはインドアトレーナーで、1回15分から最大30分のトレーニングが許されている状態だった。

 

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外乗りの様子

コロンビアって寒くないのか、グローブもしていない。チームの練習用ジャージなのかイエローを着てますね。

 

リハビリするにはコロンビアは良い気候。肌をかなり露出しているし全く寒くはない様子。昼間の気温は、冬でも20度近くあるのでバイクに乗るには最適ですね。

 

10月にキンタナは膝の問題について次のように説明していた。

軟骨が2箇所で損傷しており、最終的に両膝に小さな外科手術を行う必要があった。より早く安全に回復するために、小さな手術を受けたほうが良いと判断した。

復帰の時期については、最初はツアー・コロンビアでスタートすることを希望していた。

ただ、ツアーコロンビアは中止。

暖かい南米でのレース復帰したほうが、膝には良かったでしょうけどレースがないと難しい。

今後の予定は全く報告されておらず、当初の予想通り4か月から8か月必要となるかもしれない。

まあ、まずは路上トレーニングに戻れたというのが良い報告ですね。ベストな状態に戻るには相当な時間が必要でしょうけど、焦らずに戻して貰いたい。

 

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