水曜午後練に行ってきました。雨や雪の心配はありませんでした。
しかし、気温の低さを見くびってました。最初は9℃くらいあったので今日はいいなあと。しかし、北に向かうにつれて気温がぐんぐんと低下。調子が良さそうに思えたのは最初だけでした。がっくし(ーー゛)
気温の低下の判断ミス
天気予報では最高気温が8℃となっていました。それなら帰りは暑くなるかなと予想。
それで、インナーウェアを楽天ポイントでタダで買ったやつで出動。まあ、大丈夫だろうと。
最初走っていた頃は、少し汗ばむほどでした。だから、これはいいぞと思ってました。
そしたら、少し行って影になった所くらいから、汗で今度は冷えてきました。
つまり、このインナーウェアは、汗抜けが良くない。
その後、身体が暖まることはありませんでした。走れば走るほど汗をかいた部分が冷えてしまいました。特に、帰りに腕が冷たくなってしまいました。
結局、せっかくの練習機会を、単なるサイクリングにしてしまいました。
Roppongi Express高岡選手の防寒
Roppongi Express高岡選手の場合、気温0℃くらいの時は
- Craftのピッタリしたアンダーウェア
- 2XUのアンダーウェア
- SUNVOLTのシールドジャケット。
- GOREのウィンドブレーカー
アンダーウェアを二重にしてますね。それぞれとても良いものを使用されています。
私には、チト買えない値段の物ばかり^^;
自転車仲間にも長袖インナーを二重にしている人がいます。ジャージの2枚重ねよりも、インナーの2枚重ねで対応出来れば、着膨れにもならないので良さそうです。
ちなみに私は、長袖インナーにパールイズミの半袖インナーで二重にしています。
長袖インナーを二重にしたことはないので、今度試してみたいと思います。
以前はパールイズミのインナーを使用
前は、パールイズミの白いインナーを着ていました。ずっと着てたらすり切れて使えなくなりました。2枚ほど使い切りました。すその部分が破れてくるんですよね~。薄いですし。
現在のパールイズミのインナーはジッパーもついています。
ただ、amazonと楽天のレビューを全部読んでみると、汗抜けが良くないと書かれている人が何人かおられます。それと腕の部分が寒いという人もおられました。
Craftのインナーを持っているのですが、これが年代物で写真でお見せできないくらい古いので、これに変わるインナーが欲しいのです。
ジッパー付きのインナー
寒い時には、完全防寒装備で良いのです。ですが、気温が10℃くらいになってくると暑くなります。特に自宅には最後に2キロの上り坂があるので、10℃だと汗をかいてしまいます。
特に首が暑い。そこで自分の希望するインナーにはジッパーが欲しいのです。
ジッパー付きのインナーとなると絞られてきます。
- アンダーアーマー
- モンベル
- パールイズミ
この中では、定評のあるモンベルのインナーが良いと思っています。
モンベルのインナーには3種類あります。
軽量で速乾性に優れているので、寒い季節の激しく汗をかく運動や夏場のウォータースポーツなど、オールシーズン活躍する汎用性の高いモデルです。
適度な保温力を持ち、素早く汗を吸水拡散して素肌を常に乾いた状態に保ちます。登山やツアースキーなど、行動と休憩を繰り返すアクティビティに最適。一年を通して活躍します。
厳寒地での着用を前提に保温性を重視。放射熱で体を芯から温めるとともに、三層構造のふっくらとした空気層が暖かさを逃がしません。
自転車用としてすすめられているのは、薄手のL.Wです。ですが、自分の場合には寒がりなので買うならばジッパー付きのEXPの厚手にすると思います。
Amazonや楽天には、インプレが何百とありました。それらを全部読んでみました。薄手の製品では寒いという人もいました。
モンベルの店舗でも確認してますが、ネットと値段は変わらないようです。
完全に登山用ですね!
まとめ
実は、今年の寒さを克服するために、ある製品を買っているのです。インプレしないといけないのですが、う~ん。万人が良いというものを、私が良くない批評をするのは良いのだろうか。
多分、その製品が目的を達してくれていれば、インナー選びや小物の買い物などもしなくて良かったかもしれません。私のウェアの中で過去一番高価な買い物だったのですが~。
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