Team Jumbo-Vismaは、2021年ビアンキからサーベロにバイクを乗り換える。
長年一緒に戦ってきたビアンキのバイクだが、新しいユーザーを求めてオークションにかけられている。
プリモシュ・ログリッチがブエルタで乗ったオルトレや、ワウト・ファンアールトやトム・デュムランが乗ったTTバイクなども出品されている。
ビアンキとの思い出を動画に
2014年Belkin-Pro Cycling Teamとチームが呼ばれていたころ、ビアンキとのバイクスポンサー契約が始まり、ジャイアントから乗り換えている。
それ以来、チームはツール・ド・フランスでのステージ優勝、いくつかの有名なステージレース、モニュメント、ブエルタ・ア・エスパーニャの2回の総合優勝など、多くの勝利を記録してきた。
ライダーからのフィードバックによってバイクも進歩している。
オークションサイトを覗いてみると、
- プリモシュ・ログリッチ
- ワウト・ファンアールト
- トム・デュムラン
- ステフェン・クライスヴァイク
- セップ・クス
- ロベルト・ヘーシンク
すでに、プリモシュ・ログリッチのオルトレは初日なのに7000ユーロ(約88万円)という値段がついている。
オークションは、12月18日に始まり、12月27日まで続く。どれも、凄い値段になりそう。
オークションの収益は、サイクリングの刺激と才能の開発をサポートするとチーム公式サイトにあるので、開発チームの資金になるんでしょうね。
こちらがオークションのサイト。
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