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INEOS Grenadiersが2025年シーズンのユニフォームを発表

機材情報
Photo credit: dvdbramhall on VisualHunt
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 INEOS Grenadiersが2025年のユニフォームを公開。

リーク情報通りで、あまり変わらない。アパレルブランドは2024年からGOBIKに変更しており2025年で2年目のシーズンとなる。

 

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 INEOS Grenadiersの2025シーズンのユニフォーム

 

GOBIKの社内をドローンで撮影。しかし、ちゃんとぶつからずに撮影できるんだから凄いですね。

デザインはダークカラーの袖が左肩から右肩に移動している。2024年のユニフォームは、一番上のアイキャチ画像の通り。ツアー・オブ・ブリテンに参加したベン・ターナーが映っている。

 

 

今回のモデルは、カルロス・ロドリゲス、ジョシュア・ターリング、ミハウ・クフィアトコフスキ。

トム・ピドコックが移籍したので、総合はカルロス・ロドリゲスがツール・ド・フランスで単独リーダーとなりそう。

 

2025年の戦力としてはどうなんだろう。移籍で放出したのは

  • トム・ピドコック Q36.5 Pro Cycling Team
  • ヨナタン・ナルバエス UAE Team Emirates
  • イーサン・ヘイター Soudal – Quick Step

 

移籍獲得選手は

  • ルーカス・ハミルトン Team Jayco AlUla
  • ボブ・ユンゲルス Red Bull – BORA – hansgrohe
  • アクセル・ローランス Alpecin-Deceuninck
  • サムエレ・ワトソン Groupama – FDJ
  • ヴィクトル・ランゲロッティ Burgos-BH
  • ピーター・オクセンベルグ Team ColoQuick

Team ColoQuickから移籍してくるピーター・オクセンベルグは19歳のデンマーク人。彼はヨナス・ヴィンゲゴーの持つStravaの記録を抜いたことで話題となっていた。

場所は、スペインのアリカンテで、Coll de Ratesという登り。6.4kmで5.5%勾配の登りを12分38秒で上がっている。ヨナス・ヴィンゲゴーは、13分2秒だ。

登りはかなり早そうだけど、まだネイションズカップやU23のレースが主で、これからの選手だ。

主力の3選手が移籍。チームはこれで変わるのだろうか。

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