アパレルブランドをカステリからBIORACERに変更するINEOS Grenadiers。
公式ツイッターで、ずっと新しいジャージが出ると告知されていたけど、12月のキャンプ前にようやく発表された。
2022年シーズンのチーム写真撮影で新しいジャージが公開されている。
2022年の新ジャージ
Castelliとの5年間のパートナーシップの後、Ineos Grenadiersは7月に別れを告げ、2022年以降、代わりにベルギーのカスタム衣料品会社であるBioracerが提供するキットを着用することを発表していた。
デザインは、2020年ツール・ド・フランスからチームイネオスの赤と黒からイネオスグレナディアのネイビーと赤のカラーウェイに移行して以来、チームが使用してきたテーマの続きとなっている。
photo ineosgrenadiers
デザイン的には、一つ前の色使いに似ているような。
Grenadier Lambdasで構成される速度パターンを使用して作成された腕の新しいグラデーションは、INEOSSportファミリー全体で見られる世界的に認識されているINEOS「O」パターンと並んでいる。
この三角形のデザインがスピードを表しているのだとか。
2021シーズンのジャージ photo ineosgrenadiers
色使いが2021年のジャージと比べると変わっているかな。胸のAのデザインはなくなっている。
photo ineosgrenadiers
リチャル・カラパスはオリンピックゴールド仕様のピナレロと共に撮影。決まってますね。
photo ineosgrenadiers
パンツにもBIORACERのブランド名が入ってますね。
Bioracerは2016年から2018年までTeam Dimension Dataにキットを提供し、Team DSM社内の「KeepChallenging」衣料品ブランドの一部としても協力している。
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