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INEOS Grenadiersが、新型のPinarello Dogmaに乗っているのが発見される

機材情報
Photo credit: Glory Cycles on VisualHunt.com
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 INEOS Grenadiersのカルロス・ロドリゲスらは、クリテリウム・デュ・ドーフィネに備えて、高地トレーニングを行っていた。

この時に、 INEOS Grenadiersのメンバーは、新型のPinarello Dogmaに乗っていたのが目撃されている。

どこが、現状と違っているのだろうか?

 

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新型Pinarello Dogma

 

特徴的なのは、ヘッドチューブが深くなっているのがわかる。下記の画像は、ヴォルタ・アン・アルガルヴェで INEOS Grenadiersが乗っていたDogma。

 

 

ヘッドチューブの形状が全く違う。これまではえぐれている形状だったけれど、新型は深くなっている。

これは、UCIがフレーム形状を緩和したことを受けての変更となる。よりエアロに貢献しているのだろう。

また、これまでダウンチューブはボトルゲージに合わせて窪んでいたけれど、ストレートになっている。これも軽量化のためだろうか。

シートステイも少し細くなっているように見える。

クリテリウム・デュ・ドーフィネは6月2日から始まる。ツール・ド・フランス前に、各社が新型を発表するのは、いつものことだ。 INEOS Grenadiersのメンバーが乗る、Pinarello Dogmaに注目しておこう。

新型ならば、2021年以来のバージョンアップとなる。

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