アメリカのホイールメーカーENVEは、カスタムデカールビルダーツールを使用してホイールのステッカーを自分でデザインすることが出来るシステムを発表した。
標準ロゴデカールのアウトライン内で作業するオンラインツールを使用すると、色、ユニークなパターン、グラデーション、さらには完全にオリジナルのグラフィックスを無限に選択して、ホイールのデザインをパーソナライズすることが可能だ。
私もENVEのホイールを持っているのでチャンジしてみようかな。
ENVEカスタムデカールビルダー
自分の持っているホイール、又は新しく買うホイールにもデカールを作成して出荷することも出来る。
まず、ENVEのカスタムデカールビルダーのサイトにアクセス。
ホイールの種類を選択したら、テンプレートからパターン、グラデーション、色のセミカスタム範囲を選択。
完全にカスタム化するには、独自の高解像度グラフィックをアップロードすることも可能。
自分も一つ作ってみた。グラデーションをかけるこも可能で、バルブ周りのデカールも作成出来る。マット仕上げとか光沢とかも選択できる。面白いので色々といじってみるのもよいかも。
カスタムデカールは、現在のMシリーズ、Gシリーズ、SES、ファンデーションコレクションホイールに加えて、Enveが過去に作成したリムのほぼすべてのレガシーカタログで使用可能。
Enveは、カスタムデカールを実際に印刷し、約2週間で発送する長年のデカールプリンターStikrd&Slik Graphicsと提携している
価格はFoundationロードホイール(デカール8個+スペア4個)で$ 40(約4,200円)。
M、G、SESホイール(デカール12個+スペア4個)で$ 80(約8,400円)。
すべてのキットには、ライダーの名前のデカール、車に対応するEnveウィンドウステッカー、さらにアルコールワイプ、配置マーカー、ステッカーアプリケーションスキージが付属している。
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